咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

寡黙な名優逝く・・・

2014-11-19 22:22:00 | 報道・ニュース
 
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 去る10日、名優の高倉健さんが亡くなられたとの報道が昨日のお昼前に流れた。
 寡黙で義理堅い役柄、そのままの生き方を貫いた役者さんであったと、評されている。
 これまでも、いろいろな人が語っているが、まさにそうなのだろうなと思う。

 そして、映画に競演した人は勿論、映画ロケ先でお世話になった人たちにまでも並々ならぬ気遣いをされてきたとか。
 いよいよ、衆議院解散総選挙との報道。
 どこかの議員さん方も、高倉健さんの生き様をしっかりと学んでほしいものである。

 映画俳優として文化勲章を受章した初めての人。
 2百本くらいの映画に出ているが、そのほとんどが前科者を演じながら、このような勲章を戴いたことに対して、一生懸命にやっていたら、ちゃんと見ていてもらえるんだなと思いました・・・とも。

 まさに日本人の心、武士の心を守り通したような、日本人の鑑とも言うべき生涯であった。
 先日、NHKBSで放送されていた「最後の忠臣蔵」、その主人公・瀬尾孫左衛門の生き様を彷彿する役者人生でもある。

 任侠映画真っ盛りの昭和の時代。
 団塊の世代も「健さん」の胸のすくような男の世界(任侠の男)に拍手喝采。
 そして、学生運動に没頭した世代でもある。

 「とめてくれるなおっかさん 背中の銀杏が泣いている 男東大どこへいく」(1968年の東大駒場祭の東大生・橋本治氏のキャッチコピー)

 ひょっとすると、これも健さん映画の影響であったのかも知れない。
 地方大学にいた当方らも、この言葉には酔わされたものである。

 ところで、元妻・歌手で女優の江利チエミさん、45歳で亡くなられた30数年前から毎年墓参りを欠かさなかったとの逸話。
 やはり、義理堅く人情味のある人であったのだと、改めて思わされる。

 高倉健さん主演の映画の企画が待っていたらしい。
 監督の降旗康男さんの無念のコメントが、その訃報の大きさを表している。
 ご冥福を祈ります。(夫)


(出典:Yahoo! 抜粋)

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終わってみれば・・・あっという間のこと

2014-11-19 20:52:25 | 日記
日常の平穏に・・・競馬の話も少々
 3歳の孫息子の一大イベントも無事に終わった。 その夜は、お昼に出ていた「めでたい」大きな鯛を食卓へ。 お昼の懐石でお腹も満杯であったが、夜にはこの鯛を美味しくいただいた。...


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 孫息子の3歳の七五三から、1年が経過している。
 本当に子どもの成長は早いものである。

 終わってみれば、何事もあっという間の出来事。
 その1日、1日の積み重ねが1年、2年であるから、人生も終わってみればあっという間のことかも知れない。

 ならば、日々平穏にと望まざるを得まいが、そのような人生はまずないであろう。
 
 我が家の孫たちの人生は、如何なるものとなるであろうか。
 どのようなことがあっても、くじけないように育ってほしいものである。

 さて、競馬の話。
 マイルCSが日曜日に組まれている。
 昨年のこのブログを見ると、惜しくも不的中。

 今年はどうでるかな。(夫)


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47年ぶりの再会・・・

2014-11-18 22:47:30 | 日記
 
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 日曜日から高校時代の同窓会に参加。
 高校卒業以来の初参加なので、47年ぶりに出会うものもいる。
 名前と顔が合わない。
 う~ん、え~と。
 受付をしながら、そのような言葉を発してしまう。(笑)

 1ヶ月前、大学時代の同窓会を開催した名湯玉造温泉「白石屋」にて開催。
 参加者は、2名が急遽欠席で18名。
 それに当時の先生をお招きした。
 夕方、5時半ころ全員で記念写真の撮影。

 47年も経過しているから、随分と変わってしまっている。
 もっとも、毎回参加の面々は、やあ、やあ・・・やあである。

 幹事の司会進行で、宴会がはじまった。
 松葉カニの季節、カニも美味しくいただいた。
 懐かしい同窓生と酒を酌み交わすうち、S先生の近況報告がはじまった。
 当方らが、高校1年のときであったか、母校が初の赴任先であったらしい。
 ・・・で、あるから、当方らと7歳くらいの年の差とか。

 当時のことを回想されながら、いろいろと話された。
 教師デビューをされたその当時のこと、当方も不思議と覚えている。
 難しい物理の授業を懸命に教えてらっしゃった。
 現在は、陶芸に取り組んでいらっしゃるとか。

 その後、同窓生の近況報告。
 Kくんの話のなか。

 「この歳になると、親の介護の話・自らの健康の話・孫の話が話題にのぼるのが定番」

 まさにその通り。
 各々が生きてきたこれまでの長き人生。
 そろそろ、先が見えるような年齢になると、健康づくりの話がイの一番に出てくる。

 「人は生まれた日から、死ぬるところに向かって歩んでいる。人はそれしか分からない」

 とは、池波小説の中に出てくる言葉。
 そのために第二の人生を如何に生きようか、生きているのかと、言った話題が多くなるのであろう。

 宴会も大いに盛り上がり、いつものように二次会の席に移動。
 いつまでも、話題は尽きない。
 昨日は、早朝から起き出して・・・また、いろいろと話し込む。

 ひと時の楽しい時間もあっと言う間に終わって、それぞれの日常に戻って行った。
 お疲れさんでした。(夫)



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またも2着・・・ヌーヴォレコルト

2014-11-18 22:46:25 | スポーツ
 
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 エリザベス女王杯がスタートする頃、高校時代の同窓会の受付を行っていた。
 レース実況を観戦することはできなかった。
 まず、今年のオークスを制したヌーヴォレコルト、前走の秋華賞では馬群を捌くことに手間取って、ショウナンパンドラの後塵を拝した。

 今回は古馬を相手でも、その雪辱を果たすため鞍上がソツなくリードするものと期待していた。
 同窓会の翌日、またもや2着となっていたヌーヴォレコルトのレースぶりが気がかりで、レーシングビュアーを観た。

 好スタートを決めた鞍上の岩田康誠騎手、スーッと3、4番手あたりにつけるソツのない騎乗。
 平均ペースで流れていた同レース。
 インのラキシス、フーラブライトなどもうまく折り合っている。
 中団につけているフーラブライトの直後にショウナンパンドラ。

 3、4コーナー中間、先頭集団のサンシャイン、ヴィルシーナ、メイショウマンボらの脚いろが悪くなってきた。
 直線を向いたところでヌーヴォレコルトが、いつでも先頭をうかがえる脚いろ。

 残り200で難なく先頭に躍り出たヌーヴォレコルト。
 鞍上の岩田康誠騎手が、ムチを入れてゴールを目指す。
 すると、終始同馬をマークしていたラキシスの鞍上・川田将雅騎手も豪快に追い出してきた。
 その直後から、フーラブライトも伸びる。

 ヌーヴォレコルトとラキシスの叩き合い。
 ゴール寸前で・・・ラキシスが捉えたように見える。
 フーラブライトが懸命に追うが、大外からすっ飛んできたディアデラマドレに交わされてクビ差の4着。
 実に惜しい内容であった。

 また、4コーナーから直線を向いたところで、フーラブライトの直後にいたショウナンパンドラの姿が見えなくなった。
 レーシングビュアーを何度も見ると、鞍上の浜中俊騎手は、大外に進路を選択し外へ出していた。
 外が伸びる馬場と前が詰まらないよう安全策にでたものか、その判断が結局致命的となったのだろう。
 0秒4差6着で掲示板にも載れなかった。
 前走のように強引にでもインを突いたなら、また違った結果であったと思うけどね。

 馬券の方は、2着・1着、2着・4着などで・・・ガックリ。
 あれも競馬、これも競馬。(夫)

[追 記]~レース後のコメント~
1着 ラキシス(川田騎手)
 「スタートはあまり良くなかったのですが、リズム良く運べて、1~2コーナーでちょうどいいところに収まることが出来ました。最後もしっかり伸びて、よく前を捉えてくれました。この1年はなかなか重賞にも手が届かず苦しい1年でしたが、やっといい頃に状態が戻ってくれて、大事なところで結果を出せて嬉しいです」

2着 ヌーヴォレコルト(岩田騎手)
 「スタートも良く、いい位置を取れました。前半、少し力みましたが、向正面では落ち着きました。早めのスパートから押し切る作戦でしたし、勝ったと思ったのですが...」

3着 ディアデラマドレ(藤岡康騎手)
 「去年より落ち着いていましたし、仕掛けをもうワンテンポ待ちたかったのですが、しっかり脚を使ってくれました。雰囲気も仕上がりも良かっただけに残念です」

4着 フーラブライド(木原一良調教師)
 「チークピースの効果はありましたし、頑張ってくれました。結果的には勝った馬の位置で競馬が出来れば良かったのですが、よく走ってくれました。いい状態で出せましたし、今後はオーナーと相談して考えたいと思います」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)


(出典:JRA公式HP 抜粋 ラキシス)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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賑やか過ぎる“マッサン”

2014-11-17 22:01:35 | レビュー
 
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 NHK朝の連続ドラマ「マッサン」。
 我が家では、いろいろと文句を言いながらも見っている。

 住吉酒造の株主総会でウイスキーづくりが却下されたことで、無念の内に解雇された主人公・マッサンこと亀山政春(玉山鉄二)。
 本場のウイスキーづくりを諦めきれないマッサン。
 あのような時代背景なので、そのチャンスも思うように巡り逢えない。

 ウイスキーづくりの夢を抱きながらも、生活のためにそのほかの仕事を探すも思うようにならない。
 ウイスキー専門バカとして描かれているためか、それ以外は全く何もできない。
 そのため、イラ、イラする毎日である。
 大きな声で話すマッサン。

 怒鳴るような大きな声、当の玉山鉄二さんも気負いすぎるくらいの演技からか、とに角大きな声を張り上げている。
 最近では、その声が鼻につくようになったと・・・我が家では言っている。

 皿洗いのバイトをしているマッサン。
 食堂「こひのぼり」の店主・春(及川いぞう)さんと、連日喧嘩ごしの会話が続いている。
 分からないでもないが、もう少しテンションを下げて落ち着きのある主人公であってほしい・・・けどね。

 一方、日本人独特の内助の功という言葉。
 それを懸命に理解しようと家庭を支えている妻のエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)。
 分からない日本語を懸命に覚えながら、そのエリーを演じているシャーロット・ケイト・フォックスさんの姿を見るから、毎日このドラマを見続けている我が家。

 朝の連ドラに外国人のヒロインを持ってきた初の試みとか。
 日本語が全く分からないシャーロット・ケイト・フォックスさん。
 連日見ていても、もの凄い努力をしているのであろう・・・と、思うからこそ、応援してしまう。

 ある意味、このドラマの制作スタッフの狙い通りであろう。

 今のところ、ウイスキーづくりのチャンスを待ちながら、その間の穴埋め的なドラマ展開になっている。
 そのため、ヒロインのエリーが主人公なの・・・と、錯覚するような構成となっている。

 そろそろ、鴨居商店に雇用されて、ウイスキーづくりを行うようなドラマ展開に向かうであろう。
 そうなると、マッサンも落ち着いて仕事に没頭するであろう。
 大きな声を張り上げなくても物事が進むようになるであろう・・・と、淡い期待を抱きながら見て行きたい。(咲・夫)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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第39回エリザベス女王杯・・・この一頭

2014-11-16 14:16:30 | スポーツ
 
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 昨日のデイリー杯2歳S、ブログ予想の3連単と馬単に加えて、9番アッシュゴールドの2着固定の3連単フォーメーションも追加購入。
 ところが、6点購入予定のところ、7点となっていた・・・3着候補の8番を4番に塗り間違えていた。

 また、3番アルマワイオリが周回するパドック映像で、後肢を躓くような場面があった。
 ウマタンの2着候補に同馬を入れるところ、あの映像を見て切って正解・・・。

 イチオシのアッシュゴールドの勝利を願っていた・・・けど。
 ところが、最後の直線でスムーズさを欠いて、メンバー最速の33秒6の末脚で追い出すも2着であった。
 もっとも、馬券的には幸運であった。


(3枚の馬券のうち、この2枚が的中)

 さて、女王決定戦となるG1レースの「エリザベス女王杯」。
 過去のデータ傾向から、斤量が有利な秋華賞組の3歳馬の活躍が目立っている。
 また、昨年の上位3頭は、やはり侮れないメンバー構成であること。

 前走の秋華賞では、スムーズな競馬のできなかった5番ヌーヴォレコルト、態勢を立て直してから一気に詰め寄ってクビ差の2着。
 今回は外回りの直線の長いコース。
 3、4コーナーの下りの勾配を利用して、スムーズな競馬で直線一気に追い込んでくるものと思われる。
 連は外さないであろう。

 相手筆頭は、前走の秋華賞でスムーズな競馬でインから一気に追い出して勝利した12番ショウナンパンドラ
 それでも、G1を勝利することはそうそう簡単ではない。
 今回は、外回りとなることから、鞍上がうまく回ってきて直線で一気に伸びる。
 秋華賞組のワン・ツーで決まることも十分考えられる。

 ダート戦線から芝に鞍替えした中距離戦で3連勝、日経新春杯でも0秒2差3着と実績のある2番フーラブライト
 右に寄れる癖のある同馬、右側にチークピースを装着して調教すると好走であったとか。
 ここを目標に仕上げられている同馬。
 その矯正馬具効果で、真っ直ぐ伸びてくると・・・ひょっとすると、ひょっとする。

 そのほか、昨年の覇者6番メイショウマンボ、あのころの勢いをどこに忘れてきたものか。
 いつ目覚めるか、目覚めたら怖い1頭。

 最内枠から馬群をうまく捌くことが出来れば、好位追走から一気に伸びるであろう1番ラキシス
 昨年の2着馬が再び・・・突っ込むか。

 大外枠に入ってしまった18番アロマティコ
 馬込みで脚をためて一瞬のキレにかけるとの鞍上。

 そのほか、上げればキリもないが・・・3着候補なら14番サングレアルかも。


予想レース

 京都 11 R  2,5,12  5 ⇒ 1,6,18   馬単ボックス及び流し 9点

  結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第49回デイリー杯2歳S・・・この一頭

2014-11-15 13:40:10 | スポーツ
 
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 13日、ATPツアー・ファイナルの錦織圭選手、当面の敵であるミロシュ・ラオニッチ(カナダ)選手の突然の棄権というアクシデント。

 急遽、補欠組の世界ランキング10位のダビド・フェレール(スペイン)選手が相手となった。
 同選手を4-6、6-4、6-1と逆転でものの見事に下して2勝1敗。
 準決勝への進出も決定し日本中が沸いた・・・ナイス。

 さて、競馬の話。
 本日の京都競馬のメインレース「デイリー杯2歳S」、ここにはクラシック三冠馬オルフェーヴルの全弟9番アッシュゴールドが出走。
 当方も応援するPOG`14の一頭。

 デビュー戦、最内枠からスタートもゲートのタイミングも悪く・・・まずいスタート。
 それでも、即座に好位に上がって追走も、終始気負ったような走り。
 最後の直線、残り400から鞍上が追い出すも肝心なところで前が詰まり、進路を探すうちにゴールになだれ込んだ。
 1.8倍の1番人気を大きく裏切る結果となった・・・0秒9差6着と完敗。

 前走の未勝利戦では、後方からじっくり追走。
 3、4コーナーから徐々に押し上げて、直線に向くと大外にだして一気に追い込んできた。
 残り200では、他馬との脚いろがまったく違う。
 さすが、偉大なる兄・オルフェーヴルの全弟。
 今回は9頭立と寂しいが、オープンを勝利の馬もいるなど、ホネのあるメンバー構成。
 それでも、ここで敗けるようではいけない・・・であろうけどね。

 相手筆頭は、前走中団から追走し最後の直線、外から楽に差し切った2番ナヴィオン。
 内回りで短い直線での差し切り、今回の外回りならさらに威力が増すとの評価。

 前走勝ちに行く競馬で、結果を出したとの8番タガノエスプレッソ。
 今回はホネの折れる相手となるが、内が荒れた外差しの決まる今なら面白い。

 そのほか、前走は馬体減りでもいい走りであったとの1番ケツァルテナンゴ。
 ここを目標に調整したとか。

 レースセンスが良いとの評価もある3番アルマワイオリ。
 侮れない1頭。

 そのほか、上げればきりもないので・・・。
 順当なレースと思っている。

予想レース

 京都 11 R  9 ⇒ 2,8 ⇒ 1,2,3,8  3連単フォーメーション6点。

       もしくは、
            9 ⇔ 2,8  9 ⇒ 1,3   馬単6点

  結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 アッシュゴールド)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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今週の追っかけ馬(11月16日)

2014-11-14 22:57:00 | スポーツ
 
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 一昨夜から未明、猛烈な風が吹き抜けていた。
 外は・・ゴーゴーと風が鳴いていた。
 気温も一気に下がり、師走を思わすようである。
 16日から17日は、高校の同窓会で近くの温泉地、エリザベス女王杯のライブ映像が見られない。
 50年近く会っていない同級生とも再会するが・・・分からないであろう。

 さて、競馬の話。
 今年の競馬も残り7週間の14日間。
 勝ち鞍を伸ばしたい厩舎、騎手、馬主さんたち。
 1勝でも上げたいと、懸命の追い込み合戦であろう。

[日曜日の追っかけ馬]
京都7R サンライズレーヴが出走予定。
 後方からの競馬がイタについている同馬。
 前々走は、0秒1差3着にまで追い上げている。 
 前走も終始大外の後方から追走。
 3、4コーナー中間から追い出して、直線後方から懸命に詰め寄り4着に入線。
 同馬の競馬はしているが、前が止まらない展開に泣かされた一戦。

 展開に左右されるが、末脚は確かだから今回あたりハマると面白いけどね。

京都10R イリュミナンスが出走予定。
 今夏のクラス替えで降級した1000万クラス、前走の2戦目でクリアの同馬。
 いよいよ、オープン入り目前の準オープンのレースとなる。
 秋華賞3着馬や準オープンの降級馬などもいるが、末脚は確かなイリュミナンスなので、好位追走から最後の直線の末脚比べで頑張ってもらいたい。

京都11R ショウナンパンドラが出走予定。
 前走の初のG1レースでは、鞍上の好騎乗もあってインに突っ込み抜け出した。
 馬群を捌くのに手間取ったヌーヴォレコルトの猛追をクビ差凌いでいる。
 今回は、1F(ハロン)伸びる外回りのコース。
 距離延長は問題ないとの陣営。
 さらに前走の疲れもなく、最終追いも動いたとのこと。

 エリザベス女王杯では、斤量2キロ減の3歳馬の活躍が目立っており、再度ヌーヴォレコルトとの追い比べになるといいけどね。
 秋華賞以上のデキとの陣営のコメントが嬉しい。

福島11R マジェスティハーツ、ミキノバンジョーの2頭が出走予定。
 今秋の成長が期待されているマジェスティハーツであるが、神戸新聞杯の頃の元気が伴っていない。
 新潟大賞典や中京記念では惜敗続きの同馬。
 直線の短い初の小回りコース、うまく馬群を捌いて追い込んでほしい。
 ここのところ、人気を大きく裏切っているが、矯正馬具効果でもたれないように・・・走るかも。

 一方、今回のハンデ戦では、4キロ減の斤量54キロで出走できるとのミキノバンジョー。
 それは心強い。
 小回りコースで、本来の力を十分に発揮して・・・渋太く勝ち負けを演じないか。

 「馬なりでサッと。動きはいい。小回りは向くし、ここ3走より4キロ軽い54キロで戦えるのもいい」とは、大橋勇樹師のコメントらしい。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都1R スズカオパール、4R ニホンピロシナバー、12R サンマルクイーン
  日曜日:京都2R シゲルテンジンサン  
      福島11R ミキノバンジョー   

 今週は、サンマルクイーン、シゲルテンジンサン、ミキノバンジョーなどに期待するかな・・・。(夫)


(大好きであった・ナリタブライアン)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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7週連続・・・G1レース

2014-11-13 22:01:05 | スポーツ
 
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 本日、NHKBSにて午後1時から「最後の忠臣蔵」が放送される。
 何度見ても、実によくできており、感涙の一編である。

 さて、競馬の話。
 今週は「第39回エリザベス女王杯」が開催される。
 その後、年末の有馬記念まで・・・G1レースのオンパレード。
 興奮の7週間。
 ・・・と、思っていると、あっと言う間に年明けとなろう。

 今週の女王決定戦「エリザベス女王杯」は、豪華メンバーの揃い踏みとなった。
 昨年の1~3着馬をはじめ、巻き返しを狙う古馬陣。
 また、秋華賞の上位馬も多数出走するなど、3歳牝馬と古馬陣の一戦となりそう・・・。

 エリザベス女王杯では、3歳馬、4歳馬、5歳馬の順位で活躍が目立っている。
 昨年の覇者・メイショウマンボのでき次第であるが、今年は0-1-0-3と振るわない戦績。
 もっとも、ここ2走は有力な牡馬を相手のレースであるから、牝馬同士なら巻き返しもあるか・・・も。
 最終追いでは、サンスポ評価Aとのこと。

 オールカマーを0秒1差2着であったラキシスが、狙いごろと思われるので・・・伏兵で。
 最終追いも併走馬に先着で、こちらも評価A。

 一方、秋華賞では、狙いの2頭のワン・ツーであったショウナンパンドラとヌーヴォレコルト。
 そのレース、スムーズな競馬のできたショウナンパンドラに凱歌が上がったが、不利を克服しゴール前猛追でクビ差まで迫ったヌーヴォレコルト。

 前走の巻き返しを狙った最終追いが、抜群とのヌーヴォレコルトは、サンスポ評価Sとのこと。
 今回は、同馬が一歩抜きん出ていると思われる。

 もっとも、ショウナンパンドラも秋華賞以上のデキにあるとの陣営。
 案外、前走のようにこの2頭による“ワン・ツー”かも・・・1、2着入れ替わりで。

 そのほか、府中牝馬S組のディアデラマドレ、スマートレイアーも怖い馬たちである。
 5歳馬では、フーラブライドが1角崩しで面白い存在である。

 あと1頭、3歳馬で厩舎期待の1頭・サングレアル。
 その馬体がフックラとしておれば、狙ってみたいけどね。
 何しろ、400キロそこそこでは・・・ちょっと、可哀そうである。

 いずれにしても、楽しみなメンバーが集結のG1レース。
 枠順発表が待たれる。(夫)


(2014秋華賞)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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寒空の中・・解散風が吹きはじめた

2014-11-13 21:05:50 | 報道・ニュース
 
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 ここ1週間余り前から、衆議院の解散、総選挙に向けて動き出しているとの報道。
 その報道合戦も俄かに真実味を帯びてきている・・・。
 与野党共に浮き足立っているようにも見受けられる。

 消費税を2%アップして、予定通り10%にするよう決定づけるのか。
 どうやら、解散権を握っている安部首相が、その増税を先送りにして、急がれる法案などを成立させて国民に信を問う決断をする・・・との見方が強まっているらしい。

 つい先日までは、国会審議そっちのけで、野党連の閣僚議員へのあげ足取りに懸命であった。
 あげ足取りのネタが尽きたのか、それが一段落すると、今度は我が身の進退問題となる解散・総選挙の風に飲み込まれまいと対応策に奔走しているようである。

 と、なると、国会議員とは一体何であろうか。
 国家の利益を追求し、国民の利益を守ることが本来のお勤めと思われる。
 ところが、どうやらそのようなことよりも、我が身と我が懐具合の方を優先しているようにも見受けられる。

 先日のAPECにおける安倍晋三首相と中国の習近平国家主席との会談、その時の習近平国家主席の態度。
 また、習近平国家主席が各国の首脳を迎えた際のツーショット画像。
 我が国だけ、国旗が掲げられていなかった。

 国会議員諸氏は我が身のことばかり考えず、あのような中国首脳の対応に怒るべきである。
 主義主張も大事であるが、このような場合は一丸となって、抗議すべきと思うけど・・・ね。
 もっとも、中国べったりの党や議員は別であるが。

 「安倍首相が早ければ来週中の衆院解散を検討していることを踏まえ、自民、公明両党は12日午前の幹事長・国会対策委員長会談で、今後の国会対応などを協議した」

 とのこと。
 来月は日本中が賑やかなことであろう。

 ところで、安倍首相夫妻が機上の人になる際、あるいは着陸後・・・お手てつないでタラップを上下する様は余り感心しない。
 あの姿、日本人としては、どうもしっくりこない。
 我が家では・・ブーイング。(夫)

[追 記]~解散風にむけて・・か~
 安倍首相が早ければ来週中の衆院解散を検討していることを踏まえ、自民、公明両党は12日午前の幹事長・国会対策委員長会談で、今後の国会対応などを協議した。

 早期解散で国会日程が窮屈になる場合を想定し、地方創生関連2法案などの早期成立を目指す考えを確認した。
一方、維新の党とみんなの党も12日午前、幹事長、国対委員長が会談し、選挙協力などについて協議した。

 首相が来週中にも解散に踏み切る場合、現在、衆院で審議中の女性活躍推進法案などは審議未了・廃案になる見通しだ。公明党の大口善徳国対委員長は「解散は首相の専権事項。(解散した場合には)国会の対応も変化する」と記者団に語った。

 政府・与党内には、衆院選に向け、安倍内閣の看板政策である地方創生の基本理念を定める「まち・ひと・しごと創生法案」などの地方創生関連2法案を成立させるべきだとの声が根強い。地方創生関連2法案は、10日に参院地方創生特別委員会で趣旨説明と質疑が行われ、17日には地方公聴会を予定している。与党は19日の参院本会議での採決を模索しているが、野党の反発は必至だ。法案の成立を目指す場合、解散時期がずれ込む可能性もある。
(出典:Yahoo! ニュース 抜粋)


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ツキも呼び込む・・・隠岐の海

2014-11-12 22:05:45 | スポーツ
 
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 先月28日、大相撲力士「隠岐の海(29=八角)」の婚約発表があった。
 お相手は、福岡市出身で栄養士兼調理師の佐々木詩子さん(25)とのこと。
 師匠の八角親方(元横綱北勝海)が、ご縁をとりもった形らしい。

 同力士の先場所は、久々の二桁勝利(10勝5敗)で勝ち越しを決めた。
 今場所は、前頭7枚目まで戻しているが、早々の3役返り咲きを願っている。

 先場所の好調さ。
 さらに婚約発表と言う人生の大きな転機、生涯の伴侶を射止めたことから、今場所の相撲はこれまでになく積極的である。
 やっと、上を目指す欲が出てきたのであろうか。
 相撲解説陣がいつも言っているが、体つきは相撲取りの理想型であり、貪欲に相撲と取り組んでほしい・・・と。
 まだ、まだ出世できる器とのこと。

 とに角、今までのような、無気力な印象を吹っ切るような相撲が目立ってきた。

 もっとも、はじまったばかりの3日間。
 と、思いつつ、テレビを見ていたら、4日目の対戦相手は大砂嵐であった。
 すると、何と言うことか、不戦勝で白星が1つプレゼントされた。

 大砂嵐については、遥か遠くのエジプトからやって来ており、先般の某テレビ番組では両親と弟さんが来日していた。
 久しぶりの家族との再会。
 親御さんの喜びようは大変なものであった。
 日本語も、日本のしきたりも分からない若者が、苦労しながら関取になった。

 その番組を見ていたから、是非とも隠岐の海とがっぷり四つの相撲をしてほしかった。
 昨日の怪我で、休場とのこと。
 ある意味、残念である。

 当の隠岐の海にとっては、ツキも呼び込んだとも言える。
 これも、勝負事の一つなら、素直に喜びたい。


(出典:Yahoo! ニュース 抜粋)

 ところで、男子テニスATPツアー・ファイナルに出場の錦織圭選手は、世界ランキング第2位ロジャー・フェデラー(スイス)選手に圧倒されたとのこと。
 自分のプレーをさせてもらえなかったとか。

 ならば、明日の最終戦の相手であるミロシュ・ラオニッチ(カナダ)選手には、何としても勝利してほしい。
 そうなると、再び展望が開けてくる。

 いずれにしても、郷土のスポーツマンが活躍することは、本県を元気にしてくれるから・・・嬉しいこと。
 ファイト、ファイト(咲・夫)

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咲の部屋・・・洋食風の夕食

2014-11-12 21:15:00 | 日記

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 昨夜は、主人の好物のクルミパンを買ったので、久しぶりに洋食風の夕食。
 いつものクオリティフーズ ラパンにて求めた。
 たまにはパン食もいいので、あまり油っぽくならないよう調理した。

 こちらの店舗の牛肉は(高価だが)美味しい。
 娘夫婦や息子夫婦の誕生日には、必ずその牛肉(島根牛)を送っている。
 先日も娘婿の誕生日なので、送ったところ・・・ありがと~うのメール。
 娘も息子も、こちらの肉が大好きである。

 塩豚ハラミは、先般の北海道物産展で買い求めた1品。
 想像より美味しくて、2度に分けて戴いた。

 ミルクスープに入れた青梗菜は、大きく育っている我が家の1品。
 我が家のブロッコリは、これからなので買った物。
 合せ柿は、弁慶の里にて買い求めた。
 とても甘くて美味しく、何個も食べられそう

 先日の干し柿は、順調にできつつあるから、さらに1袋(44個入)を追加購入。

 簡単な夕食であるが、主人も満足の様子。
 食後の珈琲も・・・また美味しい。

 今夜は、和食の予定。(咲)


(塩豚ハラミ、人参、ブロッコリ)


(青梗菜、キノコ(シメジ)、人参、ミルクのスープ)


(クルミパン)


(合せ柿、巨峰)


(小川珈琲)


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雑感~グラウンド・ゴルフ

2014-11-11 22:00:22 | スポーツ
 
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 相変わらず、好天になるとグラウンド・ゴルフに出向いている。
 午後3時前後になると、いつものコースはプレーヤーも少なくなる。

 いつもながら、プレーをしながら悪癖が出ると反省し、修正をしようと考えながら向かっている。
 ところが、どうしたものか、思うようにボールコントロールが出来ないことも多々あって悩みも多い。
 5ヶ月余りで飛躍的に上手くなれるわけがない。
 悪癖を修正しながら、コツコツと取り組むしかないであろう。

 家内の実兄が集団検診で要精検となった項目があって、総合病院に午前中行った帰り、夫婦で我が家にも立ち寄った。
 明るい元気そうな声である。
 どうやら、異状なしの結果とのこと。
 何よりのことである。

 我が家で珈琲を飲みながら、雑談にも熱が入ってきた頃、グラウンド・ゴルフをやろうと言うことになった。
 クラブとボールは、車に積んであるとか。

 早速、我が家でも出かける準備を行って、いつものグラウンド・ゴルフ場に向かった。
 何としたことか、第1ホールを義兄と家内が4打でスタート。
 義姉と当方が、3打でスタート。
 実の兄妹だから・・・いいんじゃないの

 6ホール目で当方の第1打が、ホールポストから大きくそれてしまった。
 ところが、10M余りも離れた難しい木の陰から打つと・・・ホールに入って“トマリ”。
 これには本人が最も驚くも、義兄夫婦や家内もビックリ。

 1ラウンドが終了。
 これまで義兄に勝ったことのない当方が、3打差の20打で勝利した。
 珍しいこともあるものだ。

 2ラウンド目は、山岳コースであるが・・・苦手なコース。
 ここは、家内が23打で上がって勝利。

 3ラウンド目がスタート。
 何と、なんと珍しいことが起こった。
 15Mの第1ホールで当方がホールインワン。
 すると、即座に家内もホールインワンが出た。

 その後、ワイワイと賑やかにプレーを終えた。
 またしても、2打差の18打で当方が義兄に勝利。
 ホールインワンがなかったなら、1打差で敗けていたから・・・ホールインワンさまさまである。

 兄姉夫婦を交えた3家族でプレーする場合、長年ゴルフをしている家内の実兄の勝率が高い。
 ところが、これまでほとんど勝つことができなかった当方が、昨日は珍しく勝利することができた。
 いずれ、兄姉夫婦を交えた3家族でプレーをするであろう。

 これからも、コツコツと素振りを含めた練習をしなければ・・と。
 最近になって、高齢者のスポーツと舐めてかかっていたグラウンド・ゴルフの難しさを実感しつつある。
 そして、その面白さも徐々に分かってきたこの頃である。

 どんなことでもいい、健康維持のために体を動かすことが出来ればと思いつつ、家内共々プレーを楽しんでいる。(咲・夫)



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まさにその通り・・・産経抄

2014-11-11 21:20:00 | 報道・ニュース

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 「安倍晋三首相と中国の習近平国家主席の首脳会談が、ようやく実現した。笑顔のほとんど見られない、ぎこちない挨拶で始まった会談」

 テレビ画面を通しても、習近平国家主席の無表情な顔つき。
 国内の反日感情に考慮した顔なのであろうか。
 もっとも、反日を主導している国家主席の能面のような表情が普通なのか・・・。

 反日感情をバックにしている韓国の大統領を囲い込んで、日本を追い落とそうと懸命になっている中国首脳。
 何が、なんでも日本との首脳会談は、先延ばしにしたいと目論んでいた。
 ところが、今回ばかりは会談を実現せざるをえなかったのであろう。
 ともかく、2年半ぶりに日本と中国のトップ会談が実現した。

 尖閣諸島(中国名:釣魚島)は中国のものと言う考え方、この基本を変えるわけはないであろう。
 いずれ、沖縄は中国のものと言いだすであろう・・・。
 そのような国を相手にする必要はないと思うが、そうも言っておられないのが現実である。

 本日の産経抄のまとめの部分。

 「中国公船のあいつぐ領海侵犯や戦闘機による自衛隊機への異常接近から、小笠原沖での赤サンゴの密漁まで、こちらから言いたいことは山ほどある」

 まさにその通りである。(咲・夫)

[追 記]~産経抄~
 中国の作家の代表団が日本を訪問し、歓迎会に出席したときの話である。会場で当日の式次第を目にした団長は、腰を抜かさんばかりに驚いた。団長の名前の下に、「挨拶(あいさつ)」と書いてあったからだ。
 ▼中国語で「挨」とは「受ける」の意味で、「拶」は刑罰の道具を指す。つまり、「挨拶」の2文字からイメージするのは「拷問」だった。通訳から、それが中国語でいう「講話」のことだと聞き、団長は、胸をなでおろしたという。
 ▼日本と中国は、漢字という共通の文化を持っているにもかかわらず、しばしば言葉をめぐる「誤解」が起こる。毛沢東や周恩来ら中国要人の通訳も務めた劉徳有(りゅうとくゆう)元文化次官は、こう指摘していた(『日本語と中国語』講談社)。
 ▼日中両政府が7日に発表した4項目の合意文書について、中国メディアの報道には驚いた。釣魚島(尖閣諸島の中国名)の問題について初めて明文化したとして、中国側が外交交渉で勝利したかのように伝えている。「双方は歴史を直視する」との文言については、靖国問題で日本が正しい対応をするとの解釈を示した。
 ▼もちろん、日本の立場は不変である。すなわち、尖閣をめぐっての領土問題は存在しないし、首相の靖国参拝についても日中関係に左右されるものでもない。どうやら「誤解」があった方が、中国政府にとっては、都合がいいらしい。
 ▼とにもかくにも、安倍晋三首相と中国の習近平国家主席の首脳会談が、ようやく実現した。笑顔のほとんど見られない、ぎこちない挨拶で始まった会談だが、その意義は大きい。中国公船のあいつぐ領海侵犯や戦闘機による自衛隊機への異常接近から、小笠原沖での赤サンゴの密漁まで、こちらから言いたいことは山ほどある。
(出典:産経新聞 11/11付)


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早朝にビッグニュース・・・錦織圭選手

2014-11-10 22:24:30 | スポーツ
 
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 テニスの世界トッププレーヤー8人が競う「男子テニスATPツアー・ファイナル」。
 試合期間中の選手8人への衣食住などすべてが、VIP扱いの破格の待遇との報道もある。

 テニスのことは、皆目分からない当方でも、郷土の若者が世界を相手に堂々のプレーを展開する姿には感動を覚える。
 世界ランキングも5位に入っており、ATPツアー・ファイナルに出場するのもアジア人初の快挙とのこと。

 日本テニス界のあらゆる記録を塗り替えている前人未到の快挙。
 一体どこまで続くのか、テニスを知らない者にとっても、興味津々のことである。

 そして、早朝のニュースでは、1次リーグB組(総当たり戦)において、これまで1セットも獲ったことがないとの相手に対して、堂々たるプレー映像が流れていた。
 某キャスターの興奮冷めやらぬ解説が続いた。

 未勝利の相手(過去3戦全敗)に錦織圭選手が、主導権をとるようなプレーが続いた。
 ついに2-0(6-4、6-4)のストレートで世界ランキング6位のアンディ・マリー(英国)選手を撃破した。

 この勢いは、早々止まりそうにもない。
 気力・体力ともに充実しきっているとの報道もあり、1日空けての次の試合でも臆することはないであろう。

 地元は言うに及ばず、日本中に勇気と元気を与え続けている錦織圭選手。
 ファイト


(出典:Yahoo! ニュース 抜粋)

 と、ところで、競馬の話
 昨日の京都メイン「みやこS」では、イチオシのニホンピロアワーズの敗退に大きなショックを受けてしまった。
 レースを見ていると、向正面から行き脚が悪いのか、鞍上が懸命に押している。
 最終追いもキッチリ仕上がり、着外なしの得意の京都コース。

 そんな、はずはないと思いつつTV観戦。
 4コーナーから直線を向いたところでも、インカンテーションに押し込められる場面もあるなど、ニホンピロアワーズらしくないレース内容であった。
 本番では、巻き返しを願っている。(夫)

[追 記1]~マリーも絶賛・・錦織圭選手~
 男子テニスATPツアー・ファイナル1次リーグB組(2014年11月9日 ロンドン・O2アリーナ)

 1年10カ月ぶりの対戦で敗れたマリーは、以前の錦織との違いを「自信」と語った。「ショットや技術に大きな変化があるとは思わない。自信がついたことで今まで以上にチャンスを作って、攻撃的にプレーしている」。

 特にこの日は錦織にセカンドサーブを攻め立てられて主導権を失った。「難しい場所に打ってもいいショットを返してくる。以前から素晴らしいショットメーカー。そこに自信が加わったことで安定感も出てきた」と成長を認めた。

 序盤は互いにミスの多い展開となったが、マリーはその一因をコートにも求めた。「練習日と違い、満員で場内は暖かかった。それでコートは速く、ボールは少し跳ねるようになっていた」。その環境にも素早く対応した錦織に対して、マリーはリズムをつかみきれなかった。
(出典:Yahoo! ニュース 抜粋)

[追 記2]~気力充実・快勝の錦織圭選手~
 ここぞの場面で勝負に出た錦織の気概が、マリーに膝をつかせた。2セットとも5―4からの第10ゲームをブレークして決めた。下がり気味に構えるマリーをドロップショットで揺さぶり、第2サーブをこん身のリターンでたたいた。勝負強かった。
 苦しんだ第1セットを先取すると、勢いが戻った。第2セットは4―2からの第7ゲームをブレークされて追い付かれたが、鋭いストロークで左右に振り、むしろ押し込んでいた。「完璧に近い」と振り返ったように、球足の遅いコートで早めに仕掛けるテニスを貫いた。
 ダブルフォールトを8本犯した。特に第1セットは第1サーブの成功率がわずか4割で、先にブレークを許した。マリーもサーブに苦しみ、その弱い第2サーブをリターンから攻めた。ストロークで主導権を握り、「浅いボールが見えて、前に出られた」ことが勝因となった。
 世界の8強だけが頂点を争う大舞台で「準決勝、決勝を狙っていく」と、勝利の余韻が残るコートで言い切った。今大会の出場メンバーの中でただ一人、勝っていなかったマリーを難なく退け、もう恐れるものは何もない。 
(出典:Yahoo! ニュース 抜粋)

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