咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

親睦グラウンド・ゴルフ大会・・・

2015-05-19 22:27:11 | スポーツ
 
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 昨日は午後から時々雨との予報。
 その間隙をつくようにグラウンド・ゴルフ大会(以下、G・ゴルフ大会)が開催された。



 家内が勤務していた職場のOB会で、G・ゴルフ同好会が設立されたものである。
 家族会員も加入してよいとのこと。

 同好会設立発起人の方々が奔走をされ、27人が加入し設立を兼ねた親睦G・ゴルフ大会が開催された。

 18日(月)午前8時30分から、八雲中央公園G・ゴルフ場(松江市八雲町)にて行われた。
 この日は24人が参加。
 競技開始前に設立趣旨を兼ねたY会長から挨拶。
 総務部担当のT氏から競技上の注意事項。
 初顔合わせということもあって、全員が輪になって和気あいあいと自己紹介。
 何人か、G・ゴルフで顔なじみになっている方もいらっしゃる。
 いずれも、人生の先輩方である。

 チームの組み合わせは、参加者がくじを引いてその場で組み合わされた。
 競技の方は、5チームが一斉にスタート。
 このG・ゴルフ場には、3コースが設置されている。
 今回は、3ラウンド24ホールにて競技とのこと。



 元の職場のOBの皆さん方、あちらでもこちらでも懐かしそうな会話が続いている。
 プレー中も賑やかな中にも和やかな雰囲気が漂っている。
 昔、懸命に仕事をされてきた仲間、さすがに意気投合されている。
 やはり、どこのOB会も同じムードにある。





 当方は部外者であるが、一緒にプレーをしながら早速仲良くさせてもらった。
 G・ゴルフを通じて、多くの仲間ができるとあるが、まさにそれであろう。
 少しでもいいプレーがでると・・・。
 「ナイス」とか、「うまいね」の掛け声

 ちょっと、ニアミスのプレーがでると・・・。
 「惜しいな~」の掛け声
 競争心もさることながら、お互いの健闘を称えあえるスポーツでもある。

 どの大会に出向いても、参加者からこのような掛け声がかかる。
 それがG・ゴルフの特色であり、長続きのできる生涯スポーツなのであろう。



 G・ゴルフとは

 「昭和57年に鳥取県東伯郡泊村生涯スポーツ活動推進事業の一環として、泊村教育委員会が中心になり考案されました。
 高度な技術を必要とせず、しかも全力を出す場面と、集中力や調整力を発揮する場面がうまく組み合わされており、ルールもごく簡単なことから、初心者でもすぐに取り組めます」

 「専用のクラブ、ボール、ホールポスト、スタートマットを使用して、ゴルフのようにボールをクラブで打ち、ホールポストにホールインするまでの打数を数えます。
 場所によって距離やホールポストの数を自由に設定でき、ルールも簡単なため、どこでも、だれでも手軽に楽しむことができます。又、ホールインワンもあり、その場合、自分の各ホールの合計打数から3打をマイナスするという特典が設けられており、プレーヤーの励みと意欲を高める工夫がなされています」

 なので、これからも軽い運動のできるG・ゴルフに挑戦し続けたい。
 もっと、もっと技量を高めたいが・・・そうそう、ウマくいかないところに面白さもある。(咲・夫)

参考資料:公益社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会

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JRA G1レース史上の最高配当・・・3連単

2015-05-18 22:13:05 | スポーツ
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 ビックリするような結果。
 いやはや、驚きの結果となった牝馬のG1レース。

 昨日、午後から自治会の会合に出席。
 「ヴィクトリアマイル(G1)」が・・・とても、気がかりであった。
 午後4時前に帰宅。
 競馬中継の番組を見ると、えらく騒々しい雰囲気。
6
 ひょっとして、荒れたのであろうか。
 リプレイが流れていた。
 最後の直線の映像が流れている。

 ピンクの帽子が逃げ粘っている。
 18番ミナレットらしい。
 すると、最下位人気らしい。
 鞍上は穴男の異名をとる江田照男騎手、やってくれるね。
 残り400でも7馬身くらいも引き離している。

 番手追走の青帽子・・・うん、7番ケイアイエレガントらしい。
 鞍上は江田騎手に次いで逃げ馬得意の吉田豊騎手、懸命に逃げ込みをはかるミナレットを追っている。
 残り200、ケイアイエレガントが一気にミナレットに迫り・・・交わせるような態勢に持ち込んだ。

 後続は、橙色のヌーヴォレコルト、ピンク帽子のショウナンパンドラらは、後方でもがいている。
 とても、伸びそうにない。
 インから4番レッドリヴェールが伸びるが、前には届きそうにない。
 中から、赤帽子の5番ストレイトガールも一気に伸びてきた。
 残り50あたりで、ケイアイエレガントがミナレットを交わして先頭に躍りでた。

 すると、猛追してきたストレイトガールが、前の2頭に迫りゴール寸前逃げ込みをはかるケイアイエレガントを抑え込んで先頭でゴール板を駆け抜けたように見える。
 33秒0の豪脚を繰り出している。

 何と、5番人気、12番人気、18番人気の並びで入線。
 3連単が2千万円余、3連複が280万円余、ミナレットと絡んだワイドも8万円余。
 その3連単馬券は、日本中央競馬会におけるG1レースの史上最高の払いの戻しであったらしい。

 また、1着から4着までの各馬は、5番手以内の競馬をした面々であったから、後方から追走した各馬には出番がなかった。
 改めて、レーシングビュアーをじっくりと確認。
 ここまで荒れたなら、不的中であってもサバサバ。
 まさに開いた口が塞がらない状態なので・・・。

 それにしても、今年の芝のG1レースは6戦すべて1番人気が吹っ飛んでいる
 一体、どうしたものであろうか。
 来週のオークス、さらに月末のダービーは・・・どうであろう。(夫)


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 [猛追!ストレイトガール])

[追 記]~レース後のコメント~
1着 ストレイトガール(戸崎圭太騎手)
 「ここまで多くのGIに乗せてもらって、結果を出せていなかったので、今日は本当によかったです。ゲートの出はいちばんかなというぐらい、いい出方をしてくれました。ペースは少し流れるかと思いましたが、いい位置で我慢してくれて、これでしっかりと伸びるだろうと思いました。前が結構しぶとく粘っていましたが、いい切れ味で馬に助けられました。センスのある馬で乗りやすく、強い競馬をしてくれました。距離も問題なくこなしています。(私も)ようやくGIを勝てました。ファンの皆さんのおかげです。馬も今後が楽しみです」

2着 ケイアイエレガント(吉田豊騎手)
 「行ければ逃げようと思っていましたが、向こうが思ったよりも離していってくれたので、逃げているような感じになりました。この馬は脚をためてヨーイドンの競馬よりも自分のペースで後ろが構えるような形がいいので、この馬にとってはいい形になりました。4コーナーを回って追い出し始めて、いけるかなと思いましたが、残り100mぐらいで左手前に替えたときに脚が上がってしまいました。しのげるかなと思いましたが、交わされてしまいました。残念ですが、自分の競馬はできました」

3着 ミナレット(江田照男騎手)
 「自分のレースでよくがんばってくれました。タメても仕方ありませんし、行こうとは決めていました。今日はノーマークで行けたのが大きかったです」

6着 ヌーヴォレコルト(岩田康誠騎手)
 「結果的には3番手に行っていればよかったかもしれません。勝ち馬の後ろでしたが、反応がありませんでした。元気があって、雰囲気もよかったのですが・・・」

(斎藤誠調教師)
 「1600mでなし崩しに脚を使ってしまいました。道中は手綱を持つところがなく、脚がたまっているように見えて、たまっていませんでした。そのぶん弾けなかったのだと思います。このクラスになると、距離適性が出ますね」

7着 ディアデラマドレ(藤岡康太騎手)
 「中間にゲート練習をして、駐立はよかったです。ただ、少し遅れ気味に出て、進路がありませんでした。最後はいい脚でしたが、流れが前の馬に向いていました。能力のある馬で結果を出せずに申し訳ないです」

8着 ショウナンパンドラ(浜中俊騎手)
 「縦長の流れで、展開が向きませんでした。外枠もよくなかったです。スタートは出てくれましたが、二の脚がつきませんでした」

13着 バウンスシャッセ(北村宏司騎手)
 「いつも通りの雰囲気で、スタートはスムーズに切れました。終いを引き出すために前半はリズム重視で、ポジションをとりにいきませんでした。こちらが思っているより不発でした。久々のマイルが原因かはわかりません。馬のコンディションはよかったと思うのですが・・・」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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本日のWIN5とヴィクトリアマイル・・・挑戦

2015-05-17 12:41:14 | スポーツ
 
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 NHK土曜ドラマ「64(ロクヨン)」の最終話に魅了されつつ、注視しながら見入った。
 リアリティ満点のこのドラマ、1話から欠かさず見入っていた。
 原作がしっかりしているからであろう、実に見ごたえのあるドラマ。
 「64」の犯人もやっと判明、なぁ~るほど
 さらに、主演のピエール瀧さんをはじめ、出演陣が格別に素晴らしい。
 この原作が読んでみたくなった。
 いずれ、書店に出向いてみよう・・。

 ここのところ、春の陽気のせいなのか、お昼時は眠くなってくる。
 競馬がウマくいくと、その眠気も吹っ飛ぶであろうが・・・どうも、ウマくいかない。
 泥沼のようなスランプに襲われている。
 耐えるしかあるまい。

 さて、競馬の話。
 本日は、牝馬のマイル戦「ヴィクトリアマイル」(G1)が組まれている。
 ここは、外枠に回っているが15番ヌーヴォレコルトの信頼度が高い。
 右回りなら2着も多いが、左回りならまず間違いないと思われる。

 同馬を逆転するなら、やはり同年代の4歳馬。
 秋華賞で極めつけのレースをした17番ショウナンパンドラと思われる。
 ところが、大外の8枠17番が気がかりでもある。

 内の方の6番ディアデラマドレ8番バウンスシャッセあたりが、怖いところである。
 荒れるのか、順当なのか。

 ところで、久々にWIN5を検討。
 京都10R 1番、11番
 前々で競馬の1番ブラッククローバーにとっては、絶好の枠に入っている。
 逆転の目は、8番、11番、15番あたりかと・・・。
 取り分け、11番ムーンエクスプレスは、2歳時のG1レースで0秒3差4着の実績が光っている。

 東京10R 7番、10番
 距離及びコースに実績のある10番ノボバカラに触手が動く。
 逆転の目は、3番、4番、7番、9番あたりかと・・・。
 取り分け、ゴールドアリュール産駒の7番イーデンホールが気に掛かる。
 前走は36秒台で終い伸びており、コース相性もある。

 新潟11R 1番、8番
 鉄砲実績と左回りに実績のある1番カレンケカリーナ、好枠ゲットで積極的な競馬で最後は勝ち負けまで・・。
 逆転の目は、7番、8番、9番あたりかと・・・。
 取り分け、鞍上もそろそろと思われるL.オールプレス騎手が、好リード必至の8番ショウナンマルシェ。
 同馬に1票を投じたい。

 京都11R 4番、8番
 ここは8番ニシケンモノノフで固いと思われる。
 万一の逆転の目は、1番、4番、9番あたりかと・・・。
 取り分け、4番エイシンゴージャスの逃げ残りがあるか・・も。

 東京11R 15番、17番
 ここは、元気な4歳馬の15番ヌーヴォレコルトと追っかけ馬の17番ショウナンパンドラの2頭をピックアップ。

 以上、32点を投票してみたい。
 はてさて、WIN5までに・・・どこまで迫るか。
 一気に行ってほしいけどね。(夫)

予想レース

 東京 11 R  15 ⇒ 6,8,17 ⇒ 2,4,6,8,13,17  及び 6,8,17 ⇒ 15 ⇒ 2,4,6,8,13,17   

    ヴィクトリアマイルは3連単フォーメーション30点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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第60回京王杯スプリングC・・・この一頭

2015-05-16 12:48:15 | スポーツ
 
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 昨日、超嬉しい報道があった。
 豊臣政権三中老の1人であった堀尾吉晴、秀吉の死後は徳川家康の臣下となる。
 その後、次男の忠氏に家督を譲ると、関ヶ原の戦いの功績により24万石の出雲の国冨田城に入城。
 すると、忠氏が早逝。

 幼い忠氏の息子忠晴の後見人となった祖父の吉晴は、冨田城から現存する松江城を1611年に築城。
 ところが、高齢の吉晴は68歳の生涯を終えたとのこと。
 孫の堀尾忠晴には嫡子がなく、堀尾家は3代で改易。
 その後、京極1代を経て松平家が明治維新まで家督を継いでいる。

 その松江城の天守が、この度「我が国で5番目の国宝」に指定されたとのこと。
 松江市は沸きにわいている。

 「島根県の『松江城天守』が新たに国宝に指定されることになりました。城が完成した年を裏付ける祈とう札が最近になって見つかるなどしたためで、天守が国宝に指定されるのは63年ぶりです」

 「天守が国宝に指定されるのは昭和26年の兵庫県の姫路城、昭和27年の長野県の松本城、愛知県の犬山城、滋賀県の彦根城に続いて5件目で63年ぶりとなります」
(出典:NHKニュース 抜粋)

 さて、競馬の話。
 本日の重賞レースは、安田記念トライアルの京王杯スプリングC。
 1着馬には安田記念優先出走権が与えられる。
 そのレース、両外国人が騎乗する2頭は勿論、追っかけ馬にも注目。

 このレースは、ダイワメジャー産駒が活躍しているとのこと。
 いるいる、10番ブレイズアトレルと13番ダイワマッジョーレの2頭。
 ブレイズアトレルの東京コース0-0-0-3、一方ダイワマッジョーレは2-1-0-2、さらに距離も2-1-1-1。

 ならば、素直に13番ダイワマッジョーレをイチオシで狙いたい。
 同馬の前走は、JRA通年騎乗騎手デビューのM.デムーロ騎手の記念すべき重賞勝利となった。
 今回は、騎乗停止などで久々にターフに戻った鞍上、ゲンのいい同馬で再び何かやってくれるだろう。
 また、一昨年のこのレースを制しており、なおさら期待したいところ・・・。

 ディープインパクト産駒も好走のデータあり、9番サトノルパン15番ヴァンセンヌの2頭もいいね。
 サトノルパンは、得意の距離と鞍上強化が魅力。
 陣営も東京の千四は合うと強気の・・ご様子。

 500万から4連勝で重賞を制したヴァンセンヌ、3ヶ月の休養明けであるが仕上がっているとか。
 極端に速い馬場にならなければ・・・とのこと。

 お待たせ、やっとオープン入りの2番ダンスディレクター、今回は昇級戦でも3-2-1-2と得意の距離で勝ち負けを演じないか。
 追っかけ馬でもあり、応援しないわけにはいかない。

 そのほか、距離(5-5-3-2)・コース(4-1-2-1)得意の4番エールブリーズ
 前走は展開が不向きであったとのこと、ここは巻き返しを期待。

 先週は半弟・クラリティスカイがG1を勝利、ならばここは半弟に続けとの17番クラリティシチー
 仕上がっており、好勝負が期待できるとか。

 昨年のNHKマイルCでタイム差なしの2着の5番タガノブルグ
 東京コース0-2-0-1の同馬、折り合って行けば面白いとのこと。

予想レース

 東京 11 R 13 ⇔ 9,15,2  及び  13 ⇒ 4,17,5    馬単9点。        
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

[追 記]~京都11R~
 ここは昨年の覇者、11番グランデッツァの連覇濃厚。

 11番 ⇒ 1番,2番,9番 ⇒ 1番,2番,5番,8番,9番,10番   3連単フォーメーション15点。

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(月曜日は天気がもってくれ・・・)

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今週の追っかけ馬(5月16日・17日)

2015-05-15 22:44:15 | スポーツ
 
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 NHKBSプレミアムシネマ、故市川雷蔵主演の「弁天小僧」を観賞。
 鬼籍に入られた往年の時代劇スター、脇を固めた役者さんたちの顔ぶれに子供時代に見入った映画を想い出す。
 筋立てはともかく、これが娯楽の時代劇と思いつつ懐かしくなってくる。

 昨日のお昼前、OB会の用事で元の職場を訪ねる。
 見知らぬスタッフも多く、時代の流れを感じつつ事務局長としばし談笑。
 活気もあって・・何より。

 さて、競馬の話。
 最近の競馬は、思わぬ伏兵が現れて各競馬場とも、芝・ダートを問わず大荒れの感もある。
 ところで、今週からM.デムーロ騎手が復帰とのこと。
 C.ルメール騎手と共に要注意。

 一方、新潟競馬場には、13年ぶりに短期免許で来日のL.オールプレス騎手(旧姓リサ・マンビー騎手)が今週もやってくれそう。
 先週の新潟記念では、13番人気のナカヤマナイトを2着に持ってきている。
 ニュージランドでリーディング3位の実績、2013年通算1000勝を達成。
 二児の母であるから、素晴らしいのひと言。

[土曜日の追っかけ馬]
東京11R ダンスディレクターが出走予定。
 常にあと一歩の競馬が続いていた同馬、前走やっと準オープンを卒業した。
 晴れて重賞レースに駒を進められる。
 距離的には千四からマイルあたりが手ごろ。
 鉄砲1-0-1-1の同馬、初の東京コースであるがサンスポ調教評価(A)なら、悪くないであろう。

 「体調は変わりない。いい末脚がある。(重賞の)速い流れでどんな競馬をするか」とは、笹田和秀師のコメントとか。

京都11R グラデッツァ、マジェスティハーツの2頭が出走。
 このレースの昨年の覇者グラデッツァ、そのレースは驚愕の走りであった。
 後続に5馬身差の圧勝劇。
 これを機に本来の力を出して、重賞戦線で活躍が期待されるも・・・同馬もあと一歩が及ばない。

 今回、4-1-0-1と得意の距離、さらに昨年圧勝のレースで再び目覚めないか。
 先日の落馬負傷の秋山真一郎騎手から乗り替わる川田将雅騎手、ここのところ右肩上がりの鞍上の手綱さばきに期待。

 一方、昨秋より期待のマジェスティハーツ、ここのところ頭打ちの成績にガックリ。
 あの豪快な追い込みが出ないかと思っているが・・・う~ん。
 何かのきっ掛けをつかむといいのであろうが。
 もう一度、応援して見るかな。

[日曜日の追っかけ馬]
東京11R ショウナンパンドラが出走予定。
 前走のレースは、牡馬一線級を相手である以上に馬場の悪化がきつかったとのこと。
 今回は放牧で疲れを十分にとってここに臨んでいるとか。
 最終追いもサンスポ調教評価(A)の動きらしい。
 このレースは4歳馬が好走しており、さらにディープインパクト産駒が一番とか。
 そうなると、ショウナンパンドラにとってはデータが後押ししてくれる。

 「前走の産経大阪杯(9着)はタフな馬場に尽きる。牝馬同士なら引けはとらないし、いい馬場ならマイルでも力を出せる」とは、浜中俊騎手のコメントらしい。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都1R ニホンピロアモーレ
  日曜日:京都1R ナムラジョフレ             

 今週は、ナムラジョフレに期待するかな・・・。(夫)


(キズナ・・・宝塚記念、凱旋門賞を回避とのこと)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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映画「ディファイアンス」・・・ナイス

2015-05-14 22:28:05 | レビュー
 
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 1941年の第二次大戦下、オスカー・シンドラーに匹敵する約1,200人のユダヤ人の生命を救ったユダヤ人のビエルスキ兄弟にスポットをあてた映画とのこと。
 実話に基づいたものであるが、映画の脚本上の演出で作り上げられた部分もあるとか。 
 映画の世界であれば、それはいたしかたないこと。
 虚実を取り混ぜながら、観客に感動を与える映画ともなっている。

 この映画は、「ラストサムライ」、「グローリー」、「ブラッド・ダイヤモンド」などの作品を手がけたエドワード・ズウィック監督によるものである。
 「ラストサムライ」、「グローリー」、「ブラッド・ダイヤモンド」の3作品とも、感動を覚えながら見入ったことを想い出す。
 特に「ブラッド・ダイヤモンド」は、よくもまあ映画化されたものと思いつつ見入った。

 さて、NHKBSプレミアムシネマで放送された「ディファイアンス」。
 ナチスドイツの魔の手から、多くのユダヤ人を助けたトゥヴィア(ダニエル・クレイグ)、ズシュ(リーヴ・シュレイバー)、アザエル(ジェイミー・ベル)の3兄弟の生き様が描かれている。

 長兄のトゥヴィアを演じたダニエル・クレイグ、厳しい眼、鋭い眼、仲間を守ろうとする優しい眼差し・・も。
 「007/慰めの報酬」、「カウボーイ&エイリアン」、「ドラゴン・タトゥーの女」、「007/スカイフォール」などの主演で男気な演技をしていた。
 ちょっと見とか、雰囲気が往年のスターであった“スティーブ・マックイーン”に似ていると思うのは・・・当方だけか。
 野性味とか、スタントマンに頼らないアクションが通じる。

 映画の方は、冒頭のヒットラーを頂点とするナチスドイツ軍の犯したユダヤ人迫害の実写版からスタート。
 その内、映画の場面へとさりげなく切り替わるから、どこまでが実写でどこからが虚構なのか分からない。
 導入部分が素晴らしい内容となっている。
 そのため、映画の世界へ一気に引きづり込まれる。

 両親を殺されたユダヤ人の3兄弟が、ベラルーシの奥深い森に逃げ込む。
 その後、食料や銃などを調達するうちに「逃げ惑うユダヤ人たちが次々と森に集まる」ようになる。
 ここから、身を寄せ合った共同生活をしながら、ナチスドイツとの長い戦いもはじまる。
 子供からお年寄りまでの大変な数に膨れ上がったユダヤ人たち、トゥヴィア(ダニエル・クレイグ)をリーダーとしながら生き抜くが、途中で挫折も・・・。

 そのような中、ズシュ(リーヴ・シュレイバー)は、トゥヴィアから離れてロシア軍部隊とともに戦うようになる。
 また、ナチスドイツとの戦いの最中(さなか)、末弟のアザエル(ジェイミー・ベル)が若い女性と雪の舞う中でユダヤ式の婚礼のシーンがある。
 これは・・・ちょっと、感動もの。

 さらに、戦いの中で末弟のアザエルが強い男に成長していく。
 ナチスドイツに勝利した戦後、3兄弟のその後が語られている。
 サスペンスタップリに描かれたこの作品に、思わずいいなと唸った。(夫)



[追 記1]~解説~
 第二次世界大戦中、オスカー・シンドラーに匹敵する約1,200人のユダヤ人の生命を救ったユダヤ人のビエルスキ兄弟にスポットを当てた感動ストーリー。監督は『ブラッド・ダイヤモンド』のエドワード・ズウィック。ビエルスキ3兄弟の長男トゥヴィアを『007/慰めの報酬』のダニエル・クレイグが演じる。今まであまり語られることのなかった実話に基づく真実のストーリーとして、緊迫感あふれるサスペンスとして堪能できる一作。

[追 記2]~あらすじ~
 ユダヤ人の大量虐殺が行われていた第二次世界大戦中の1941年。ベラルーシに住むユダヤ人の3兄弟、トゥヴィア(ダニエル・クレイグ)、ズシュ(リーヴ・シュレイバー)、アザエル(ジェイミー・ベル)は子どものころからの遊び場だった森に逃げ込む。
だが、彼らの思惑とは裏腹に、逃げ惑うユダヤ人たちが次々と森に集まり始め・・・・。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)

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続・荒野の用心棒・・・ジャンゴ

2015-05-13 22:45:15 | レビュー
 
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 NHKBSプレミアムの午後の映画劇場。
 昨日は、懐かしさもあって楽しみにしていた映画「続・荒野の用心棒」(原題:ジャンゴ)を満喫。
 マカロニ・ウェスタンの最高傑作とも謳われており、主演の“フランコ・ネロ”を一躍スターダムにおし上げた作品。

 無精ひげにギラギラとするブルーの瞳。
 正義の味方か、悪人なのか、見当もつかない風貌。
 北軍の制服のズボンにヨレヨレのブーツ。
 黒のテンガロンハット、黒のオーバーコートらしきもの。
 首には薄汚れたマフラー・・・の出で立ち。

 前回のNHK朝ドラ「マッサン」に出ていた“森野熊虎”の出で立ちを、西洋式に替えたようなものか・・・な。

 映画の冒頭のタイトルと“ジャンゴ”の大好きな挿入歌。
 出演者名などの流れるタイトルバックには、主人公ジャンゴ(フランコ・ネロ)が、重そうな棺桶を延々と引きながら歩いている。 
 望遠で捉えた主人公、とに角、棺桶を引きながら歩く後ろ姿が、見えなくなるまでのカット。

 事前の知識もなしに、はじめてこの映画を見たとき。
 遥か昔のことでもある。
 これが主人公とは、思いもよらなかった。

 余りにもダーティなカットが続く・・・。
 裏さびれたメキシコ国境に近い町に入る途中、偶然にも助けたマリア(ロレダナ・ヌシアック)。
 その時、ジャンゴが早打ちのガンマンと分かる。

 マリアを伴って町の酒場に入ると、バーテンダーのナタリエル(アンジェル・アルバレス)らが、マリアを疫病神と毛嫌いする。
 その酒場のナタリエルを演じるアンジェル・アルバレスが、憎めないいい雰囲気を出している。
 その内、町を牛耳るボスのジャクソン少佐(エドゥアルド・ファヤルド)が、仲間の者を連れて町にやって来る。
 その少佐は、白人至上主義者であることが分かる。

 早打ちのジャンゴにジャクソン少佐の仲間が一瞬で倒される。
 追い返されたジャクソン少佐は、40人の仲間を引き連れて再びやって来る。
 ところが、ジャンゴには奇策があって、そのほとんどを撃ち倒す・・・。
 その奇策とは、棺桶の中に機関銃があった。



 もっとも、有名なシーンが見られよう。
 またしても、ジャンゴはジャクソン少佐生かして返すが・・・その意味があとで分かる。

 その後、メキシコ革命軍の将軍ヒューゴ・ロドリゲス(ホセ・ボダロ)とその仲間が町にやって来る。
 メキシコ革命軍の将軍を演じたホセ・ボダロ、悪役であるがちょっと憎めない役者さん。
 当時のマカロニ・ウェスタンなどに出演していたと思う・・・。

 団塊の世代の当方らにとっては、全編懐かしいカットが続く。
 物語の冒頭と終わりに流れる“ジャンゴ”の挿入歌に癒される。

 一昨年、レンタルしたDVDの映画「ジャンゴ 繋がれざる者」。
 その映画で「続・荒野の用心棒」のテーマソング、“ジャンゴ”の挿入歌が流れていた。
 その上、主人公ジャンゴのコスチュームのフランコ・ネロがワンシーン出演していた。
 これには驚いたが、クエンティン・タランティーノ監督は、「続・荒野の用心棒」にぞっこんであったらしい。
 そのことも想い出しながら、今回の古きよきマカロニ・ウェスタンを見入った。(夫)

[追 記]~解説~
 メキシコ国境の寂れた町。マリアという商売女を助け、町を牛耳る権力者の一派を皆殺しにした流れ者ジャンゴは、革命軍と共にメキシコ政府の金を奪うが・・・・。フランコ・ネロ主演によるマカロニ・ウェスタンの代表作。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)

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雑誌「歴史人」・・・真田幸村VS徳川家康

2015-05-12 22:12:25 | レビュー
 
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 徳川家康没後400年、ゆかりの地では法要が行われていた。
 ブログ読者になっている“えむ”さんのブログにも、家康の法要の話題なども掲載されていた。
 その徳川家康に敵対する真田昌幸・幸村(信繁)親子。
 真逆に徳川家に組するようになった嫡男の真田信之らの関わりが実に面白い。
 池波正太郎小説「真田太平記」(全12巻)を何度も読んだことで、すっかり真田昌幸ファン、真田一族ファンになってしまった。

 先ごろ亡くなられた小説家火坂雅志著「真田三代」も読破している。

 関西にいる娘も歌舞伎とか時代小説ファン。
 今風(いまふう)に言えば“歴女”であろうか。
 息子も小説は何でも読み込むほど、好きであるが時代小説はイマイチの様子。

 ところで、来年の大河ドラマは「真田丸」であったか、つまり大坂の陣で活躍した真田幸村(信繁)が主人公とのこと。
 今から、とても楽しみにしている。
 そのようなこともあってか、先日娘が「雑誌『歴史人』(真田幸村VS徳川家康)」を送ってくれた。

 真田幸村VS徳川家康の二人を特集で取り上げた雑誌「歴史人」。
 幸村、家康が使ったとされる甲冑の写真が、目に飛び込むから堪えられない。
 徳川軍を相手に上田城に立てこもって戦い、二度も徳川軍を打ち負かした真田昌幸の知略、智謀にほれぼれする。

 「天の時、地の利、人の和」

 が、あったればこその上田城攻防戦・・・とのこと。
 それほど、上田城下の民衆に信頼があった城主でもある。



 関ヶ原の戦い前夜「犬伏の陣」で、真田昌幸・幸村(信繁)親子と嫡男真田信之の生き様が二分された。
 その犬伏の別れの舞台となったとの薬師堂の写真も挿入されている。

 “幸村ゆかりの地を訪ねる”として、真田氏発祥の地や上田城周辺。
 大阪の陣で最期を迎えた安居神社周辺なども掲載されている。

 一方、徳川家康が今川義元の人質として暮らしていたころ、さらに徳川家の武将として活動し始めた時代。
 武田信玄に三方ヶ原で大敗し、命からがら敗走したことも・・・。
 その時の教訓として描かれた有名な肖像画などもある。

 さらに第二次上田攻防戦の詳細な解説。
 大坂の陣の詳細な筆致、CG化した戦いの全容などが盛り込まれており、幸村ファンあるいは家康ファンにとっては手放せない雑誌に仕上がっている。

 まさに永久保存版
 これらの特集以外には、各地の城塞の話とかが盛りだくさん。
 ナイス、いいものをありがとう。
 長らく楽しめそうである。


(安居神社)


(安居神社境内の真田幸村像)

 ところで、佐伯泰英著作「鎌倉河岸捕物控」の新装版の10巻も送られてきた。
 当方が池波小説ドップリであることを知っている娘、伴侶の知人から借用して読み始めたこのシリーズが結構面白かったとのこと。



 と、言うこともあって、是非違った作家の本でも読んでみたら・・・と、送ってくれたらしい。
 佐伯泰英氏のこの小説は、以前NHKの時代劇でシリーズ化されていた。
 また、見ごたえのあった「酔いどれ小藤次留書」も放送されていた。

 さらに、「居眠り磐音 江戸双紙」、「吉原裏同心」なども制作されている。
 そのため、ドラマとしてはいろいろと見入っていたが、小説の方は初であるから、こちらの方も楽しみである。
 いかなる展開になるものか。
 感想など、時折りアップしたいと思っている。(夫)

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親子鷹・・・川端寿し

2015-05-11 23:06:40 | グルメ
 
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 3歳馬のG1マイル戦「NHKマイルカップ」。
 そのレースをキッチリ的中して、気分よく出向くことを考えていた。
 うん、どこへ出向くの・・・ふっ、ふっ、ふ。
 当方の誕生祝と「母の日」記念で、久しぶりに“川端寿し”へ意気軒昂に出向くはずであった。

 ダノンメジャーが持ったままで直線に向いていたもので、よしよしとほくそ笑んでいた。
 と、ところが、直線の長い坂の中途あたりで、どうしたものか馬群に沈みはじめた・・ガックリ。(涙)

 それでも、予約を入れていた江戸前寿しの隠れし名店に向かった。
 昨夏、念願であった“川端寿し”発祥の地に戻ってきたとのこと。
 やはり、松江市末次本町がお似合いの店舗。

 昭和42年から46年、古きよき昭和の時代の大学生のころ。
 先輩に連れられて、先代がやっておられた川端寿しに来たことがある。
 その時代、寿しと云えば我が家の母が作ってくれる散らし寿し。
 あるいは、生まれ育った地域の押し寿しくらいしか食べたことがない。

 ・・・であるから、“プロの作った握り寿し”の美味しかったことが、生涯忘れられなかった。
 先輩が連れて行ってくれた握り寿し、後にも先にも、これほど美味しものは食べたことがないと、感激したものである。

 勤めるようになっていた頃、雀荘に通いながら時折り出前の川端寿しを食べていた。
 その頃、仲良くしてもらったのが、今の大将である。
 不思議にも家内は、職場にて大将が配達する寿しを食べており、大将をよく知るようになったらしい。
 それ故に40年近く前の新婚時代、出前の寿しを取り寄せた際。

 「お前ら、夫婦だったかや・・」が、大将の第一声であった。

 気風のいい女将(おかみ)さんと、2人の息子さんらと松江の南の方に支店を出していた。
 その頃も娘や息子、さらにそれぞれの連れ合いを連れて通ったものである。
 また、両親が元気なころは、家族でも通っていた。
 昭和の時代から見知っていた“気風のいい女将(おかみ)”さんにはご不幸があって・・・大将も長らく寂しそうであった。
 発祥の地に移転してから、とても元気で昔の大将に戻っており安心、あんしん。


(親子鷹の江戸前寿し)

 ところが、エライものである。
 現役をリタイヤし、年金生活一本になるとさすがに前のようには通えない。
 行くとトロで始まって、鉄火巻きで締めるフルコースのような定番の握りを食べるから・・・。
 とに角、どのネタも実に美味しい、トロ、イカ、ヒラメ、ハマチ、ウニ、アワビ、エビ、ウナギ・・・。
 我が家の息子は、ウナギが一番のお気に入り。

 「いっぺんに食べないで、少しずつ食べて来る回数を増やす方がいいが・・なぁ」とは、大将の弁。

  息子さん夫婦は・・笑っている。

 「そうですね、でも美味いから沢山食べたくなって・・」とは、当方らの弁。

 久しぶりにこちらに出向き、大将の元気な声を聞いて気分転換になった。
 競馬談義にも大いに華も咲いた。

 その競馬、大将の狙い馬は9番アルビアーノであったとか。
 相手は、4着と5着の1番アヴニールマルシェ、2番グランシルクさらに17番ニシノラッシュ、18番マテンロウハウスであったらしい。
 息子さんは、ワンコインで先の天皇賞(春)と同じく3連複を的中したとか。

 やるね・・・。

 次週は、大将と当方の番だね。
 お客さんもやって来られ、お腹も満腹の当方ら。
 若女将(おかみ)に見送られて帰途に着いた。
 満足、まんぞく。
 本日からは、質素倹約でいけるかな・・・どうであろう。

 そうそう、娘夫婦、息子夫婦が残念がるかな。(咲・夫)


(京店商店街の交差点・・斜め向かい)

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NHKマイルC・・・反省

2015-05-10 22:35:00 | スポーツ
 
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 本日は、母の日と当方の誕生日が重なっていた。
 ならばと、NHKマイルCをキッチリ的中して・・・と、目論んでいた。

 狙いの伏兵馬、ダノンメジャーは外枠の8枠16番。
 パドック気配も筋肉が盛り上がって、マイル戦には持ってこいに見える。
 ただ、このレースの外枠はあまり良くないが、それでも、まずまずのスタートを決めていた。
 ところが、スタート後の長い直線。
 かなり前へ行きたがっており、鞍上もなだめている。
 再三口を割っている。

 大丈夫かな、と見ていたが。
 何とか落ち着いて、4コーナーから直線へ持ったままで上がって行った。
 府中の長い直線の坂下、武豊騎手もこれは大丈夫と思えるような追い出し。

 インでは、終始番手追走の牝馬・アルビアーノが先頭へ躍り出た。
 残り200、5番手あたりから追走していたクラリティスカイが、馬群を割ってグイーッと先団へ。
 勝ち馬の横にいたダノンメジャーの鞍上の手も動き、追い出すが右にヨレながら思うように伸びない。
 どうしたものか、クラリティスカイについて行けない。
 何と直線の坂の中途で馬群に埋もれて・・・終わってしまった。

 クラリティスカイが、アルビアーノを交わして先頭へ躍り出てそのまま一気にゴールイン。
 外から、中団後方にいた2番人気のミュゼスルタンがメンバー最速タイの33秒8の末脚で一気にやってきたが・・・。
 0秒2差3着であった。

 4着、5着には1枠の人気の2頭が突っ込んでいる。
 勝ち馬クラリティスカイの鞍上、横山典弘騎手は2マイルとマイルのG1を2週連続制覇。
 絶好調の鞍上に乗り損ねた・・・(笑)

 それでも、夕方は久しぶりに寿司屋の大将の顔を見に行った。
 松江市の繁華街に戻ってきた大将の店“川端寿し”。
 お昼過ぎに予約を入れた際。
 「今日は、何から・・・」(競馬の軸馬)
 「ダノンメジャーから・・」
 「まあ、頑張って・・」

 不的中でガックリしながら、暖簾をくぐると。
 「いらっしゃ~い」と、威勢のいい掛け声が聞こえた。

 この続きは・・・明日のブログへ。(夫)


(出典:JRA-VAN NEXT抜粋 [ベストショットから])

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第20回NHKマイルC・・・この一頭

2015-05-10 13:17:40 | スポーツ
 
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 昨日、午前中は自治会の用事があってバタバタ・・と。
 午後を回った京都7レースから参戦の競馬。
 そのレース、応援するミキノノボリリュウが出走。
 同馬を1着固定、2着候補には、1番、3番、10番、3着候補にこれら3頭とそのほか3頭の3連単フォーメーションを投票。
 ミキノノボリリュウが先手を主張かと思ったら控えた、結果は2着候補の3頭で決着の皮肉な結果。

 京都新聞杯は、スピリッツミノルとポルトドーウィユに期待。
 パドック気配は、スピリッツミノルが一番と思っていた。
 単騎先行狙いの同馬は、スタートでもたついて鞍上が2、3発ムチを入れてやっと先頭へ。
 ポルトドーウィユは、中団あたりから追走。
 最後の直線、スピリッツミノルの脚が上がって0秒4差6着。
 ポルトドーウィユは、懸命に追い出して何とか2着で賞金加算ができたとのこと。

 最終レース、応援するカトラスから3連単フォーメーションを投票。
 その結果は、帰宅後のレーシングビュアーでチェック。
 ちょっと気になっていたビリ人気の11番マイネルハルカゼが勝利とは・・・。


(軸が飛んでは・・・ガッカリ [不的中で丸めた馬券])

 さて、本日のメインイベント「NHKマイルC」では、軸馬で思いきって狙いたい1頭がいる。
 栗東坂路の時計が掛かるところを、併走馬を楽に交わした16番ダノンメジャーが気に入った。
 前走のレースぶりから、陣営が初のマイルでも大丈夫と確信。
 東京のマイルは、「中距離をこなせるスタミナが必要」とも言われている。
 京都2歳S(二千)でタイム差なしの2着。
 33秒台の末脚もあるから、鞍上がうまくためれば直線大外から一気に伸びて連以上を確保しないか。
 筋肉もついて、体がしっかりしてきているとのこと。

 相手には、マイル戦でレコード駆けの12番ミュゼスルタンに魅力を感じる。
 同馬こそ、33秒台の鋭い末脚がある。
 このレースはキングカメハメハ産駒の活躍も目立っているとか、ならば叩き2走目で好戦必至。

 同じくキングカメハメハ産駒の11番ヤマカツエース、同馬は前走の「ニュージランドT」の覇者。
 そのレースとNHKマイルCの関連性も高い。
 また、池添親子がともにG1レースを制するか・・・こちらも興味深い。

 前走の皐月賞で、鞍上が思いきったレースをして掲示板確保の7番クラリティスカイ
 同馬も東京マイルをレコード駆けしている。
 鞍上が、2マイルの天皇賞(春)に続いて、今度はマイルでG1を奪取するか。

 そのほか、前走の出遅れが惜しまれる「ニュージランドT」の2着馬・2番グランシルク
 まずは普通にゲートを出て、うまく脚をためながら・・・との陣営。

 放牧でリフレッシュ、いい雰囲気との1番アヴニールマルシェ
 ディープインパクト産駒ただ1頭の同馬、ならば外すことはできない。

予想レース

 東京 11 R  11,12,16 及び 16 ― 1,2,7,9   馬連7点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(これを握りしめて・・・頑張れ 武豊騎手

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第63回京都新聞杯・・・この一頭

2015-05-09 14:47:33 | スポーツ
 
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 日曜日まで天気が持ちそうで、NHKマイルCも好条件の馬場で開催されるであろう。
 昨日は、午前中にマイカーの1ヶ月点検。
 やっと、890キロを走行。
 出足とか、エキゾーストノートなどは、前の車には大きく及ばないものの、まずまず不満のない走りのジューク。
 先日の高速道を使っての遠出、まあこんなものかと思いつつ運転していた。

 午後から、自治会の用事を少し・・・。
 夕方、2日間の雑草との格闘で体のあちらこちらが痛いといいつつも、グラウンド・ゴルフの練習に向かった。
 何とかボールコントロールもできていた。

 さて、競馬の話。
 今月末のダービー出走を目指して、賞金加算を目論むメンバー構成の「京都新聞杯」。
 ここは、皐月賞の際にも1票を投じていた9番スピリッツミノルを狙いたい。
 その前走、先手を主張と思っていたら、ゲートが開くとドゥラメンテにぶつけられ行き脚がつかなかった。
 結局、3、4番手から追走。
 マイペースで逃げる一手が作れなかったことで、頑張ってはいたが1秒1差9着とは不甲斐なかった。
 今回は、メンバーも楽になり鞍上は何としても先手を主張し、マイペースの渋太い競馬で最後は勝ち負けに持ち込むと思われる。

 相手には、明日のNHKマイルCで伏兵に騎乗の武豊騎手騎乗の2番ポルトドートウィユ
 ちなみに明日のダノンメジャーは狙いたい1頭。

 ポルトドートウィユ騎乗の武豊騎手、インの中団前あたりから追走。
 3、4コーナー中間から、外回りの坂を使ってうまく外に出すのか、インを突っ込むのか。
 いずれにしても、最後の直線では逃げ込みをはかるスピリッツミノルを捉えにかかる・・・が。

 2頭の叩き合いに割って入るのが、1番ダノンリバティかと思われる。
 賞金加算で本番を目指す同馬も、勝ち敗けを演じることであろう。
 前走はさすがに強敵相手で、リキんで走っていたとのこと。

 京都コース1-0-1-0の12番シュヴァルグラン、前走の千八はちょっと短かったとか。
 距離延長が魅力との同馬、少しずぶい面があるので、なおいいとのこと。

 そのほか、3走前には離されながらも、キタサンブラックに2着の4番サトノラーゼン
 緩い馬場より固い馬場がいいとの陣営。
 ならば、絶好の条件でもある。

 ソエが完治したとの7番リベレーター、素質的にもこのクラスでどこまでやるかとの陣営。
 本格化はまだ先とのこと。

 デビュー2走目で、同枠のサトノラーゼンを破っている3番トーセンバジル
 2ヶ月の間隔をあけてリフレッシュの同馬、どこまでやってくれるか。

予想レース

 中山 11 R  1,2,9 ⇒ 1,2,3,4,7,9,12 ⇒ 1,2,9   及び 2,9 ⇒ 1,2,9,12

      3連単30点及び馬単6点。        
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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今週の追っかけ馬(5月9日・10日)

2015-05-08 23:02:49 | スポーツ
 
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 連日、好天が続いている。
 昨日も返還する畑の片づけが残っていたので、最後の大掃除に出向いた。
 地主さん宅にも長年のお礼と、小さな畑地の再借用のお願いを兼ねて家内共々伺った。
 家内は、一抹の寂しもあるようだ。
 ただ、体力的にも踏ん切りがついて・・よかったらしい。

 さて、競馬の話。
 今週はNHKマイルC(G1)が開催されるが、5週間連続府中のターフでG1レースが組まれている。
 それが終わると夏競馬も近づいてくる。

[土曜日の追っかけ馬]
東京9R ノボリレジェンドが出走予定。
 前走は、終始番手追走のフルールシチーにプレッシャーを掛けられていた。
 さらに残り200では、後続に一気に詰め寄られ・・・勝負あった。

 前々走は、1F(ハロン)長い千四の東京コース、単騎先頭で最後まで渋太く押し切るかと思われた。
 今回も同条件のレース、軽い馬場で2走前の府中の荒れた芝よりかなり条件もいいので、あのようなレースなら期待できそうである。
 また、鞍上も田辺裕信騎手に乗り替わり、先手を主張しうまく回ってくると思われる。

京都9R ラテラルアークが出走予定。
 ここ2走、着順はともかく、0秒2差のレースが続いている。
 1000万クラスをいかに抜け出すのか、苦心さんたんたるメンバー揃い。
 ならば、1F(ハロン)短縮のマイル戦と久々の福永祐一騎手の乗り替わりに妙味あり。
 ちなみに、未勝利戦のマイル戦、四位洋文騎手から6戦目の乗り替わりでキッチリ結果をだしている。
 千八からマイル、さらに今回も四位洋文騎手から6戦目で、福永祐一騎手への乗り替わりが吉とでるか・・・も。

[日曜日の追っかけ馬]
東京11R ピオネロが出走予定。
 準オープン昇級の2走、今一歩の伸びが必要なレースぶり。
 昇級3走目のここは、距離短縮のマイル戦であるが、府中のターフなら2000の経験も生かされる条件。
 ならば、さらなる前進が期待できないか。
 武豊騎手によると、マイル位が丁度いいかも・・とのこと。

京都5R ミキノトロンボーンが出走予定。
 デビュー戦から3戦目に勝利。
 新馬戦、未勝利戦を減量騎手で臨んで0秒8差のレース。
 そして、3走目の鞍上はC.デムーロ騎手に乗り替わり。
 期待しながら観戦、すると中団後方を追走していた同馬、3、4コーナー中間では先団へ詰めていた。

 直線の攻防には、鞍上の好騎乗が目に焼き付いている。
 さすがは、M.デムーロ騎手の実弟。

 今回は、4ヶ月ぶりの一戦となるが、乗れている藤岡康太騎手が昇級の今回、如何なる騎乗を見せるか・・要注目。
 持ちタイムが抜けている1頭がいるが、ミキノトロンボーンの最後の直線の攻防も楽しまれる。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都1R サンマルアリュール、京都7R ミキノノボリリュウ、12R カトラス  
  日曜日:京都2R アサケカペラ、5R ミキノトロンボーン、12R アサケゴマ

 今週は、ミキノノボリリュウ、カトラス、ミキノトロンボーンに期待するかな・・・。(夫)


(今週も最終レースに期待か・・な)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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この映画・・愉快、愉快

2015-05-08 21:58:28 | 日記
笑える楽しい映画「真昼の死闘」・・・
 ~ポチッとクリックお願いします~人気ブログランキングへ 連休最終日の午後1時00分、NHKBSプレミアムにおいて、映画「真昼の死闘」が放送されていた。 監督ドン・シーゲ...


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 この映画「真昼の死闘」、とても愉快で笑える内容であった。
 マカロニ・ウエスタンを彷彿させるから、団塊の世代前後の者にとっては何とも懐かしさがこみ上げる。
 特にエンニオ・モリコーネの音楽が聞けるから・・・。(笑)

 クリント・イーストウッドらしからぬ、コメディータッチの筋立てに思わず吹き出してしまう。
 確かに「ホーガン(クリント・イーストウッド)とサラ(シャーリー・マクレーン)の絶妙な関係」が、いかにも映画の世界。
 本当、とっても楽しかった。(夫)


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26年間の農作業も・・・

2015-05-07 22:36:23 | 日記
 
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 かれこれ26年前の平成元年、実質昭和63年12月に現在地に新築している。
 その頃は第二次住宅建築ブームであった。
 家内が畑をしてみたいと言っており、貸してくれるところはないものかいろいろと探していた。
 すると、運よく借りることのできそうな畑地があって、近くの地主さんと交渉の結果何とか借用できた。

 「綾小路きみまろ」さん風に言うなれば・・・あれから○○年。
 あれから26年、借りている畑地も徐々に広くなって、今ではかなりの広さである。
 ところが、この頃はいろいろと多忙な毎日を送るようにもなって来ている上に、体力的にも徐々に下降線でもある。

 畑地の草も膝上にも達している。
 家内もいろいろと、考えた結果のこと。
 広大な畑地は地主さんに返すこととした。
 一緒に農作業をしている家内の知人、我が家が借りているところも使いたいとか。

 ・・と、言うこともあって、昨日は午後から手伝って草刈りと草取り。
 汗をかきながら、延々と草刈りと草取り。
 体中が痛い、痛い。(笑)
 サヤエンドウの最後の収穫、ネギの収穫、小さな新玉も。

 

 
 (昨年までは・・上下のように)

 ただ、もう一ヶ所の小さな畑地。
 そこには、苺と花が植わっている。
 せめて、その家庭菜園のような畑地なので、14、5坪くらいであろうか。
 それは当分の間、数年間であろうがお借りすることとした。

 パッチワーク、グラウンド・ゴルフ、家庭菜園などが趣味の家内。
 家庭菜園の楽しみも少し残したいとかで・・・。

 前日の日帰りの旅、それに畑地の整理などで・・・2人して相当に疲れた。
 でも、目をしょぼつかせながら、ブログを書き込んでいる。(笑)

 本日も頑張っていこう。(咲・夫)

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