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昨日は午後から時々雨との予報。
その間隙をつくようにグラウンド・ゴルフ大会(以下、G・ゴルフ大会)が開催された。
家内が勤務していた職場のOB会で、G・ゴルフ同好会が設立されたものである。
家族会員も加入してよいとのこと。
同好会設立発起人の方々が奔走をされ、27人が加入し設立を兼ねた親睦G・ゴルフ大会が開催された。
18日(月)午前8時30分から、八雲中央公園G・ゴルフ場(松江市八雲町)にて行われた。
この日は24人が参加。
競技開始前に設立趣旨を兼ねたY会長から挨拶。
総務部担当のT氏から競技上の注意事項。
初顔合わせということもあって、全員が輪になって和気あいあいと自己紹介。
何人か、G・ゴルフで顔なじみになっている方もいらっしゃる。
いずれも、人生の先輩方である。
チームの組み合わせは、参加者がくじを引いてその場で組み合わされた。
競技の方は、5チームが一斉にスタート。
このG・ゴルフ場には、3コースが設置されている。
今回は、3ラウンド24ホールにて競技とのこと。
元の職場のOBの皆さん方、あちらでもこちらでも懐かしそうな会話が続いている。
プレー中も賑やかな中にも和やかな雰囲気が漂っている。
昔、懸命に仕事をされてきた仲間、さすがに意気投合されている。
やはり、どこのOB会も同じムードにある。
当方は部外者であるが、一緒にプレーをしながら早速仲良くさせてもらった。
G・ゴルフを通じて、多くの仲間ができるとあるが、まさにそれであろう。
少しでもいいプレーがでると・・・。
「ナイス」とか、「うまいね」の掛け声
ちょっと、ニアミスのプレーがでると・・・。
「惜しいな~」の掛け声
競争心もさることながら、お互いの健闘を称えあえるスポーツでもある。
どの大会に出向いても、参加者からこのような掛け声がかかる。
それがG・ゴルフの特色であり、長続きのできる生涯スポーツなのであろう。
G・ゴルフとは、
「昭和57年に鳥取県東伯郡泊村生涯スポーツ活動推進事業の一環として、泊村教育委員会が中心になり考案されました。
高度な技術を必要とせず、しかも全力を出す場面と、集中力や調整力を発揮する場面がうまく組み合わされており、ルールもごく簡単なことから、初心者でもすぐに取り組めます」
「専用のクラブ、ボール、ホールポスト、スタートマットを使用して、ゴルフのようにボールをクラブで打ち、ホールポストにホールインするまでの打数を数えます。
場所によって距離やホールポストの数を自由に設定でき、ルールも簡単なため、どこでも、だれでも手軽に楽しむことができます。又、ホールインワンもあり、その場合、自分の各ホールの合計打数から3打をマイナスするという特典が設けられており、プレーヤーの励みと意欲を高める工夫がなされています」
なので、これからも軽い運動のできるG・ゴルフに挑戦し続けたい。
もっと、もっと技量を高めたいが・・・そうそう、ウマくいかないところに面白さもある。(咲・夫)
参考資料:公益社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会
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