BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
読んだ本や見た映画、食べた料理、旅先、育児や日常のことなど、趣味をつらつら語ります

CRIMSONツアー

2018-09-06 17:45:25 | 旅行

チャゲさんのライブ「CRIMSON」に参加するため、
先週(8/26)に日帰りで東京へ行ってきました。
往復飛行機で移動する(片道はマイルで交換しました)という贅沢なトンボ返りツアーです。
欲を言えば都内のホテルに一泊してゆっくり東京観光したかったー。
青森からは午前二番目の便(10時)で羽田へ。
思ったよりも揺れずに定刻通りに到着。
ありがたや・・・。
羽田空港は東京の玄関口なんで、
どこもかしこもオリンピック一色でしたね。
そーか、もうすぐなんだよなって改めて思う。
あまり書かないけれど、実は私は羽田空港が大好きであります。
飛行機が好きっていうのもあるけれど、
空港って街みたいで面白いんだよね。
床屋さんもあるし色々なお店があって、
いつも第一ターミナルばかりですが、
時間があれば国際線ターミナルや第二ターミナルに遊びに行きたいです。


羽田からは京急バスへお台場へ。
ライブ会場の豊洲PITへはゆりかもめが最寄りの駅なんだけど、
バスでお台場まで行く方がアクセスが良いことに気が付きました。
去年は地下鉄とか使ったけど、3回ほど乗り換えた。
しかしバスなら一度の乗り換えですみます。
それに早くて安い(520円)。
羽田から所要時間20分とありますが、
この日は15分もかからなかった。
首都高をスイスイ走ればすぐにお台場でした。
降りたバス停は「グランドニッコーホテル台場」です。
ここのすぐ目の前にゆりかもめの「台場駅」があります。
バス、お勧めです。
帰りも夕方にもかかわらず混まずに羽田へ行けたし。
運転手さんの運転さばきが素晴らしくて見とれました!

お台場でランチを食べた後、いよいよ豊洲に異動。
久々に乗ります。
無人で走るので、車両の端には、↑↑こんな席があります。
ここはやはり子供たちに大人気。
子供たちが下りた後に私も乗ってみたけれど眺めがいいね。
レールが見えて、なんと都会的な風景。
楽しい。
たいちゃん達も今度連れてきたいな。
写真3枚目の左端にはお台場にある船の科学館が見えます。

お台場を過ぎて有明、豊洲へとゆりかもめは走ります。
ここから風景は一変。
クレーンや工事車両ばかり。
そうか、やはりオリンピックの建設ラッシュ。
おー、どこもかしこも。
間に合うの?
と思ってしまった。
以前話題になった豊洲の新しい市場も上から見えて面白い。
オリンピックの年になったら景色が全然変わっているんだろうなぁ。
豊洲PITの周りも去年来た時は駅から降りて空地ばかりでがらんとしてたのに、
今年は建物が増えて別の街になってた。
この変わりっぷりにびっくりでした。
今回は移動でJRも地下鉄も使わなかったのが新鮮だったなー。
ライブの模様は次回UPします。

乗り物広場

2018-05-18 16:27:00 | 旅行

GWの岩手旅行では寄り道するつもりはなかったのですが、
行きでホテルへ向かう途中に「乗り物広場」という看板を見つけました。
走りながら、片鱗がちょこっと見えたのですが、
100円を入れて走るバッテリカーなど見えました。
これはたいちゃんが好きそうな。。。!
帰りにちょっとだけ寄ってもいいかなと思ってました。
戻りの日は10時にホテルを出て早速寄ってみることに。
すでに第一駐車場は満杯で離れた第二駐車場に。
さすがGW。
多くの家族連れが来てるようです。
駐車場から広場までの道沿いでは八重桜がきれいに咲いてました。

岩手は青森よりもちょっとだけ季節が早く進んでいるようで、
新緑もきれいだし八重桜も満開でボリューム満点。
ピンクのポンポンがお空にたくさん浮かんでいるようです。
この日はお天気もよかったし、乗り物広場の周辺景色もすごくよかったです。
乗り物に乗ってる最中だったから写真が撮れなかったのが残念。

たいちゃんのお気に入りはよくある「バッテリーカー」。
100円を入れて一定の期間走る車の乗り物。
色々な種類がありましたが、
最近お気に入りの消防車のサイレンが鳴る乗り物に特に反応し、
何度も乗りたがりました。
さすがに3回も同じのを乗るとこっちも飽きちゃいます。
他にサイクル列車(自分たちで漕いで動かす列車の乗り物)やスカイサイクル、ゴーカードもありました。
特にゴーカードはスピードがかなり出てバッテリカーの比じゃないです。
たいちゃんも圧倒されたんじゃないかな。
さわやかな草原を風を切って走る爽快感は素晴らしかったです。
他に滑り台など幼児向けの広場もあり、
小さな広場ですがなんだかんだ言って2時間近くも遊んでしまいました。

ホテル森の風鴬宿

2018-05-17 11:21:40 | 旅行

GW後半は最後の土日で一泊の岩手旅行へ行ってきました。
当初は3-4日の予定だったけど、
7ヶ月目で辺縁前置胎盤の疑いが出たので一度はキャンセルしました。
でも5/1の8ヶ月目の検診ではその疑いもなくなり、
これは3人で行く最後のチャンスと思い、思い切って行くことに。
高速道路をのんびり走り途中のSAでは岩手山がきれいに見えました。
残雪を残した岩手山はめっちゃかっこいい。
岩木山とはまた違った男性的な雄々しい感じの山です。
上級者コースらしいですが、いつか登ってみたい山です。


泊り予定のホテルは「ホテル森の風鴬宿」。
盛岡から車で30分ほどの雫石にある鴬宿温泉にある大型リゾートホテルです。
当初の日程ではもう予約は取れなかったのですが、
直前でも最後の土日で予約取れてよかった。
ここは知人の勧めてくれたホテルで前から来てみたかったのです。
ホテルの外観はパッと見で古い感じもしますが、中はとても立派でした。
入口から中に入ってすぐのロビーでは高い天井から輝くシャンデリアが!
オペラ座の怪人みたいだわ☆
たまにはこういうリゾートも悪くないなぁ。

ホテルなので洋室もありますが、
のんびり寝っころがりたい(妊婦ですから)ので和室にしてもらいました。
お部屋はお任せプランでしたが、10畳もあるめちゃ広い部屋でびっくり。
窓からの眺めも素晴らしい。
6人ぐらいは余裕に泊れそうです。
初めに部屋に入り荷物を置いてホテル内の散策へ向かいました。

ホテルのロビー横にあるラウンジが素晴らしかった。
座り心地の良いソファがいっぱい。
そして珈琲やジュースなどの飲み物が飲み放題です。
これはうれしいサービスですね。
ラウンジには滝が流れ、水路があり、鯉が泳いでいました。
餌も販売されており、子供には大人気。
ファミリー向けのホテルだなぁと感じました。

またホテルには本格的なランドスケープ型イングリッシュガーデン、
「フラワー&ガーデン森の風」が併設されてます。
とにかく大きくて広く森の渓谷&森の丘ゾーンの2種類に分かれてます。
ホテルからはエレベーターや階段でつながっていて、簡単にいけました。
芝桜が咲きだしたようで、ほかにも植えられている花々がきれいに咲いてます。
夜はイルミネーションもやっているそうで、色々楽しめます。

国営ひたちなか海浜公園で有名なネモフィラもきれいに咲いていました。
この青い色、とても癒されますねー。
まだ春先だしそんなに花は咲いてないかなぁと思ってたんですが、
思った以上に楽しめて感謝です。
庭園散策後はラウンジでジュースなどを飲んでクールダウン。
ほんと無料だからありがたい。

そのあとは部屋にまた戻り、浴衣に着替えて温泉でリフレッシュ。
温泉はご自慢なだけあってすごく広々して気持ちがよかったです。
浴槽は洋風・和風と種類があるようですが、男女入れ替え制でどちらも楽しめました。
またお風呂上りは冷たい飲み物(麦茶)やアイスキャンデーが食べ放題。
これもすごい。
無料だと思うとたくさん食べちゃいます。
お風呂でまったりしてたら夕食の時間が来ました。
夕食は大広間でテーブル食だったのですが、
たいちゃんがおとなしく椅子に座ってくれず四苦八苦しました。
椅子から勝手に降りてその辺を走り回るので私と夫が交代で追いかけっこです。
が、妊娠後期の私は2歳児には追いつけず、ほんとに大変でした。
交代しながら食べたのでえらく時間がかかったし、
すごくおいしい料理だったのに時間をかけて食べれなかったのがおしい!


最後に夜の8時半からホテルの太鼓ショーが始まりました。
このホテルの従業員の方々で太鼓を演舞します。
目の前で叩かれる和太鼓は迫力満点です。
星野リゾートのねぶた囃子ショーみたいですねー。
それに盛岡の「さんさ踊り」の会の人たちが来てくれて演舞をしてくれました。
お待ちり気分が味わえてとても楽しかったです。
最後にお客さんを交えての餅つき大会があり、
たいちゃんもパパと参加しました。
つきたて餅の振る舞いがありお汁粉でいただきましたが、おいしかったです。
お客さんもファミリーがめちゃ多く、子供も多くてすごくにぎやかで楽しかったです。
ここはカップルよりもファミリー向けのホテルですね。
1泊のみですが楽しく快適に過ごせて、思い切って行ってよかったです。
次の日の朝食バイキングもめちゃうまかったですよ。

三井ガーデンホテル仙台

2018-04-16 12:51:07 | 旅行

チャゲのファンミーティングに参加するために、
14-15日で仙台へ一人で行ってきました。
当初の予定では去年に引き続きたいちゃんも同行する予定でしたが、
妊娠中(しかも前置胎盤の疑い)となったので、
体力的に不安もあり今回は旦那さんに預けてひっさびさオンリーミー旅♪
いやぁ、一人旅最高!
この解放感、たまりません。
ファンミの模様はネタバレになるので、全公演が終了後(4/28)に報告しまーす。
さて、久しぶりの仙台。
桜がまだ咲いてるようで三越前の街路樹の木蓮も満開です。
しかも赤い木蓮!
何気に好きな樹木なんでうれしい。
植物が芽吹くと写真が撮りたくなりますね。
仙台市内は来週の羽生君パレードの準備一色で、
三越ではTシャツが販売中。
街中のアーケード街は「清明」の音楽が始終鳴り響いていました!
ここぞとばかりに食べ歩き&カフェめぐりもしました。
その報告前に今回のお泊りホテルを紹介。


「三井ガーデンホテル仙台」。
おととし大阪の三井ガーデンホテルに泊まって割と気に入ったので、
今回は仙台で利用してみた!
すごく高いわけではないが、安くもないホテル。
場所がファンミの会場にも近い(徒歩5分)ので、すごく便利でした。
飲食店もまわりに充実しているのでいいですね。
フロントロビーがビルの7Fにあり、ガラス張りでとても眺めがいいです。
チェックイン前に到着したので荷物を預けてファンミへ出かけたら、
戻ってきたら荷物は部屋に運んでもらえてました。
サービスもなかなか良かったです。

お部屋はレディースルームにしてくれました。
今回はJRのツアーを利用したので直接予約したわけではなかったのですが、ありがたかったです。
部屋の内装もインテリアもおしゃれでとても気に入りました。
シングルルームなので広くはないですが、狭さも感じず。
そして、このソファ。
居心地良くてここでついつい座ってダラダラしてしまいました。
部屋の中はすごく乾燥してるのですが、
加湿器もあってそれをずっとつけてました。
ジュエリートレイやフェイシャルスチーマー、化粧水セットなどあってアメニティも充実♪
ベットの寝心地もよく枕も高すぎずよかったです。
通信販売で枕を販売してるそうなのでちょっと目をつけておこうかな。


このホテルは宿泊者専用大浴場が完備されていて、
夜と朝の二回利用させていただきました。
大きなお風呂は久しぶりだったので、
ほんとに気持ちよかったです。
部屋に備え付けの部屋着もセパレートタイプで、
それとスリッパで気軽にお風呂へ行けるのもいいですよね。
そしてホテル泊の楽しみといえば「朝食ブッフェ」です。
ロビー横のレストランでいただきました。
仙台らしく「笹かまぼこ」「仙台麩の味噌汁」「仙台麩の卵とじ」「ずんだプリン」、がありました。
この写真のほかにヨーグルト、フルーツ、食後にコーヒーと、
朝からモリモリ食べて堪能しました。
いやぁ、おいしかったなぁ。

中心部の店が開く朝10時ぐらいまで部屋でのんびりさせてもらって、
チェックアウトしました。
チェックアウト後も帰る時間まで荷物を預かってもらい、
街中をぶらぶらできてとにかく便利でした。

バースデー・ディズニー(6)

2017-07-13 14:36:00 | 旅行
いよいよラストのディズニーシー報告レポとなりました。
マゼランズでのランチ後、アメリカンウォーターフロントにあるビックバンドビートのショーを鑑賞しました。
こちらニューヨークのブロードウェイにある劇場がモデルです。
ジャズあり、タップダンスあり、キャラクターも踊って出てきます。
しかもミッキーはドラムを叩いて(ビート)、それもかなり激しくかっこいい姿が見れます。
すごいですね、ミッキーは何でもこなせます。
以前来た時は自由だったのですが、現在はショーを見るのは抽選(一回目を除く)らしく、倍率も高いようです。
今回は入園直後、I氏がスマホのアプリで見事に当選したのです。
ラッキーですね~。

↑の写真はショーのあるアメリカンウォーターフロントにあるニューヨークの地下鉄への入口。
BBBのショーの会場にも近いです。
このそばには後ほど休憩するデリもあります。
I氏に教えていただきました。
言われないと気がつかないほど控えめに、さりげなくあるので全く気がつきませんでした。
見れば見るほど本場っぽくて、10年以上前のことを思い出してすごく懐かしくなりました。
これよく見たらブロードウェイからクィーンズ行きの路線みたいですね。
ってことはNQRラインあたりですかね。
学校通うのに使わせていただいた路線ですよー。
教えてもらって興奮して「クィーンズ住んでたんですよ」ってIさん達に暴露してしまいました。


その後、今度はロストリバーデルタに移動。
ジャングルが舞台で緑が豊富なとこです。
歩くのも疲れるので今回はエレクトリック・レールウェイに乗って行きました。
ランドの鉄道も大好きですが、シーのは移動に使えるとこがいいですね。
足が疲れてきたら船もとってもおすすめです。
夕方になってきたのでちょっとずつ薄暗くなって怪しい雰囲気になってきました。
こちらでもショー「アウト・オブ・シャドウランド」を鑑賞しました。
以前の「ミスティックリズム」に比べると、ストーリーがややアニメ的というか、子供向けな気がしました。
プロジェクションマッピングを駆使してて、だいぶ雰囲気も変わったなぁ。
それからFPを取っておいた「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」を楽しみました。
乗り物系アトラクションは朝一のTOT以来でしたが。やっぱり実際動くアトラクションが一番面白いですねー。
久々の動く巨大髑髏と大岩に大興奮しました!

最後はチャンドゥでお馴染み「シンドバッド・ストーリーブックヴォヤッジ」に乗りました。
シンドバッドの冒険って実はちゃんと読んだり見たりしたことないのだよなぁ。
今度映画かなにかの媒体でちゃんと知ってたら、いろいろなシーンをもっと深く理解できるのにって思います。
チャンルーに注目してみたらけっこう楽しめました。
こちらも子供におすすめだな。


そのあとはお買い物タイム。
私はジェラトーニグッズを買いにダッフィー村へ。
ステラルーのバックと迷って、ジェラトーニのトートバックを入手しました。
大きめで内ポケット、外ポケットがいっぱい付いています。
これマザーズバックにもいいのではないでしょうか?
裏もすっごく可愛いのです。
かなり気に入りまして、プライベートでお出かけする時に使いたいです。


各自お買い物済ませたあと、アメリカンウォーターフロントにあるニューヨーク・デリに戻り、しばしお茶休憩。
後半はショーを2つ見たとはいえ、ほぼ12時間以上歩き通し。
いやいやみなさんお疲れ様です。
と、一人がお土産で買ったレシートを見てあっと気がついた。
なんとハッピー・バースディと打たれてるではありませんか。
特に何も貰いませんでしたが、こんなとこにもディズニーの仕掛けが!
昔のマクドナルドのスマイル0円みたいですね。

デリを出たあとは、ちょうど夜のショーが始まるようで、立ち見で「ファンタジミック!」を鑑賞。
終わってからはピアッツァ・トポリーノ(ミッキー広場)とミラコスタ間をうねるような路地を上がり、ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの裏側で花火を鑑賞しました。
ここ、テラスになっていてワイン樽などゴロゴロしてますが、藤棚があり(綺麗らしいですよ)その下で椅子とテーブルもあって、そこに座りながらまったり花火を見れました。
いつも立ち見でしか花火見たことないので、すごく助かるし嬉しかったです。
花火のあとはそこのリストランテで夕食。



結局閉園ギリギリ22時までいました。
朝の待ち合わせ6時30分から15時間半も過ごしていたとは、あっという間です。
帰りはホテルミラコスタを経由して帰りました。
正面ゲート以外に出口があるなんて知りませんでした。
ミラコスタのロビーは吹き抜けになっていて、天井も高くそれは素敵なんです。
いいなぁ、泊まってみたいです。
この高さ、外側からはわからないですね。
この壁画もよく見ると各パークのキャラクター(人魚姫など)っぽいのも描かれててすごく素敵です。
ホテルのみのグッズを販売するお店とか、そこでは普通のミネラルウォーターも売っていてけっこう便利だなぁと思いました。
出口を出たあとはリゾートラインでひと駅で舞浜駅です。
そこでIさんたちとサヨナラしました。
こういうふうに仲間と過ごすディズニーもなかなか良いものだなぁと今回思いました。
普段はお店とお客様の関係なのですが、シーではチームでしたね。
とっても楽しかったし、今回ガイドツアーやショーなど手配し、いろいろ穴場をガイドしてくれたIさんにも感謝です。
素敵な思い出をありがとうございました☆彡

バースデー・ディズニー(5)

2017-07-11 15:17:14 | 旅行

ニモシーライダーを乗り終えて、時間はだいたい正午あたり。
お腹がすいたのですが、お昼のレストランの予約は13時半です。
(人気があってそれより早い時間は空いてなかったそうです)
小腹がすいたので一休みも兼ねてアラビアンコーストにある、サルタンズオアシスへ行きました。
平日だからかそこまで混んでなくて、ちゃんとテーブルで座って休めました。
Iさん曰く、いつも混んでて、すごいことらしいです。

ここで私はシーのガイドさんがおすすめしてくれた「チャンドゥテール」を購入。
甘いお菓子と思いきや、中身は肉まんみたいなおやつです。
チャンドゥはディズニーシーオリジナルの虎のキャラクターで、シンドバッドのアトラクションのみ出てきます。
ディズニー映画にもアラビアンナイトにも出てきませんが、シーではグッズ化もされていて人気です。
私も今回初めて名前を知りましたね~。
いろんなキャラが無限大にいますね。

食事のあとは、さっき説明を受けた要塞の探検です。
この場所は「フォートレス・エクスプロレーション」と言い、大航海時代のガリオン船や要塞を自由に行き来できます。
要塞の中には機械仕掛けのプラネタリウム、3Dに見えるレンズの部屋、巨大な振り子、大砲など面白い仕掛けがいっぱいあります。
またガリオン船も操舵室、錬金術室など見所がありました。

所々で見かけるこのマークは、ここを拠点として活躍する冒険家・探検家の学会S.E.Aのシンボルです。
SEA学会は科学者・技術者・芸術家・船乗りによって作られ、彼らのモットーである
「冒険・ロマンス・発見・発明」が船、地球儀、羅針盤、絵筆と彫刻道具として表現されてるのです。

ここではSEAに入会できる謎解きアトラクション「ザ・レオナルドチャレンジ」に挑戦してみました。
要塞の入口にいるキャストさんから地図をもらい、その地図の示すお題をいくつかクリアしていくゲームです。
いわゆる謎解きゲームみたいですが、ディズニーでは珍しい形のアトラクションですよね。
私もこういうのって大好きです。
これは家族や友達とチームを組んで動くのが楽しいです。
要塞の中は複雑なんで地図を見るのが一人じゃ大変かも。
中にはエレベーターも隠されてて面白かった。
賞味30分ぐらいで終わったけど、I氏曰くかなり早い方らしい。
地図も4種類あるようなので何度でもチャレンジできるとこがいい。
私も今度来たらまた別の地図でやってみたい。


さて、13時半になりいよいよランチタイムです。
この要塞の下、レオナルドチャレンジの隣にある「マゼランズ」。
キャストの衣装も中世ヨーロッパのイメージです。
さっきのアトラクションからの気分をのままご飯が食べれます。
ここは予約済みにも関わらず、中で待ってるお客がいっぱいいて驚いた。
10分おきで予約時間が違うみたいです。

やっと呼ばれて中に入ってまず目がつくのが、上から見下ろす大きな地球儀。
その周りに放射線状にテーブルが並んでいる。
雰囲気がとても素敵ですねー。
案内で下に降りて通された座席から今度は地球儀と天井画が上に!
もっと素敵じゃない!
この地球儀も遅くですが自転しております。
このすぐそばで地球儀眺めながらランチ食べて幸せ。

今回はランチのコースで一番お安い「アトランティックコース」を。
前菜から1品、メイン1品、デザート1品を選びます。
なんとソフトドリンクが席に居る間は飲み放題(アルコールなどは有料)ということで、紅茶やカフェインレスコーヒーなど何度も飲んでまったり。
前菜はスープにしました。
メインはカツレツ。
なかなか美味しくて全員が完食しました♪

コース途中、何度もパンをおかわりしました。
焼きたてで温かくて美味しいのですよ。
この丸いソフトなパンの表面にはミッキーが隠れてました。

メインのデザートであるブリュレには、なんとお誕生日特製プレートが。
この日は3人、6月生まれがいたのでみんなで一斉に火を消しました。
このレストランの中は外の様子が全くわからないので、別世界にいるようです。
コースの料理もゆっくり出てきますし、時間の感覚も分からず結構まったりしてしまいます。
ドリンクも飲み放題なので下手に外でちょこちょこ食べるよりお得な気がします。
しかし、のんびりしてたらあっという間に予約しておいたジャズ・ショーの時間が来てしまい、5分前に会計をすませ慌てて次へ向かいました。
久々結構な距離、マゼランズからビックバンドビートまで走ったのでした。




バースデー・ディズニー(4)

2017-07-08 15:34:20 | 旅行

シーのガイドツアーの続き、
ピノキオに出てくるコオロギの名前が付いたジミニー・クリケット通りを抜け、
目の前は運河が広がる広場にでます。
この運河も名前がついていて、カナーレ・デッラ・(ア)モーレ(Canale Dell'Amore)。
アモーレといえば、長友で有名になった言葉。
「愛の運河」という意味です。
雑貨屋さんや、ゴンドラ乗り場、ピザが美味しいレストランなどがあり賑やかな場所です。


その影で、いかに忠実にディズニーシーがイタリア(ヴェネチア)に真似て作ったかわかる、壁にあるこの模様(白い線のこと)・・・わかります?
こちら、かつて洪水で水が上がってきた場所だそうです。
そこまでちゃんと描いてるって素晴らしい。


こちらダッフィーをおいて写真撮影ができます。
この絵を書いたのはジェラトーニという猫のキャラクター。
絵の中でダッフィーと一緒にゴンドラに乗っています。
ダッフィーの友達で絵を書くのが好きな男の子です。
こちらに住んでるようで、いつもこのあたりで絵を描いているでしょうね。
ぬいぐるみも肌触り抜群で、次回シーに来た時はぜひ連れて帰りたいです。
 

その後、ミステリアスアイランドへ移動。
こちらではプロメテウス火山から吹き出してきた溶岩や、要塞を再現した「フォートレス・エクスプロレーション」の説明がありました。
ここでまたトリビアをひとつ教えてくれました。
このエリアではキャストの合言葉があるそうで、左手を右肩に当てて「モビリス!」と言うと、キャストも同じ格好で「モビリ!」と返してくれます。
モビリス イン モビリ(mobilis in mobili)は、ネモ船長の言葉で、「変化をもって変化する」という意味だそうです。
私も早速見かけたキャストさんにやってみたら、見事にびしっと返してくれました。
ははは、これ面白い。
こういうコミュニケーションも楽しめるんだ。
ちなみにこのエリアではキャストと呼ばず、ネモ船長の意志を継ぐ意味でクルーって言うんですって。
海底二万マイルの近くの売店横にはポストがありました。
ここに手紙を出すと特製スタンプを押して発送してくれるそうです。
しかも季節ごとに(今なら七夕バーション)違うスタンプらしく、いつか年賀状とか出してみたいですね。


ツアーの最後はポートディスカバリーエリアの説明。
今まで気がつかなかった場所に居た動物を発見したり、知らなかった道を発見したりと面白かった。
ここでMRインディクレディブル氏と奥さんが歩いてました。
そして目の前には新アトラクション「ニモ&フレンズ シーライダー」が見えてきました。
ガイドはまだ他のエリアも行くので30分ほど続くのですが、私たちはニモのFP時間が迫っており、ここで早めにガイドツアーを終了しました。
ちょっと残念だけどここまででも十分楽しめました。
次はいよいよ、「ニモ(省略)シーライダー」に乗ります。
流石にできたばかりのアトラクションだけあって、行列がやばいです。
平日のこの時期に!
FPをとっているので、少しの待ち時間で乗れました。
個別の乗り物ではなく大勢がスクリーンを見る形式のアトラクションです
座ったまま画面を見ながらニモたちの世界へ入り込めます。
途中、水に潜る時、水流に飲まれる時の動きはちょっと胃が浮きそうな気持ち悪さがあります。
でも海の中をまるで泳いでるようにニモの世界が堪能できて私は結構楽しかったです。
元々ファンでしたし、ただほかのメンバーにはたいしたことないって不評でしたね。
ニモ好きじゃないと難しいかな。
乗り物酔いする人も要注意ですね。
ここはぜひ!たいちゃんを連れてきたいですね。

バースデー・ディズニー(3)

2017-07-04 16:07:15 | 旅行

10時から予約していたガイドツアーに参加するために、再びゲート前に戻りました。
ここにゲストリレーションがあるのは知ってました?
今までシーに来るとすぐにFPを取りに猛ダッシュ(現在は走るの禁止)してたので知りませんでした。
落し物の受付、ガイドツアー、外貨両替までやっています。
パークへ行くと帰る時までなかなかゲート前ってもどることなかったので、ちょっと新鮮でした。
ミッキーもいらっしゃいましたね~。


10時にツアー開始です。
参加者は私たち4名と2名参加者が2組で合計8人+ガイドさんでエリアを回ります。
ガイドさんの制服もそれらしいですね。
トランシーバーみたいなものを渡され、そこから出てるイヤホンを耳にかけて、ガイドさんの説明が聞けます。
渡されたツアーログ。
ここに各ポイントで説明を受けたあと、特製シールが渡され、それをログに貼って思い出を残せるようです。


始めにゲート前にいる銅像「ストーリーテラーズ」の説明。
っと、こんなとこに銅像あったのか!!
気がつかなかったけど聞けば最近(2013年)に出来たらしい。
だから知らなかったんだ。
銅像といえば誰もが思うのがランドのシンデレラ城前のミッキー&ウォルトがあまりにも有名です。
でもこちらもミッキー&ウォルト(若い頃)です。
夢を抱き、カンザスシティからハリウッドへやって来た頃のウォルト。
東京ディズニーランドの開園30周年を記念してアメリカから贈られました。
なかなか銅像をめぐって歩くのも楽しいかも。


パークの入口といえば、地球儀のようなアクアスフィア。
ユニバーサルのシンボルマークみたいですね。
こちらもちゃんと意味があり、地球は水の惑星と呼ばれることから、シーは海をテーマにしてますし、同じ水という点でシンボルになっているようです。
さらにその地球の周りには月や星があるんですって。
足元を見て丸い壁画が地面に描かれています。
これは月の満ち欠けの様子。
さらに星は周りにきらめく街灯です。
すなわちここは宇宙空間なのね。
さすがガイドツアー、色々なトリビアが説明されます。
面白いな!
ちなみに太陽も隠されていますが、小さくてびっくり。


場所をメディテレーニアンハーバーに移動します。
ピアッツァ・トポリーノ(イタリア語でミッキー広場)と呼ばれる港街に面した大きな広場から、ちょいと左に向きを変えると小さな路地が出てくるんです。
ここから運河があるパラッツォ・カナルまで通り抜けできます。
みんな知らないからか人通りもなく、この雰囲気まるで外国を歩いてるかのよう。
このエリアは広場や小道にイタリア語の名前がついており、この路地もヴィア・グリッロ・サージョ(ジミニー・クリケット通り)といいます。
ちなみにジミニーはピノキオに出てくるコオロギのキャラクターです。
そんなキャラいたような、、、?
もう一度ピノキオ見直さないとなぁ。
そういえばピノキオの舞台はイタリアでしたもんね。
このツアーに出てそう思いました!

バースデー・ディズニー (2)

2017-07-03 15:47:57 | 旅行

パークへ入り、最初のゲート付近でミッキー&ミニーがグリーティング。
朝早い時間(7時)だからか、平日だからか、人もあまりいなくてめっちゃ至近距離で二人が見れた。
ラッキー☆彡
ここで見とかないとパーク内ではまずショー以外でミッキーには会えません。
混乱を避けるためでしょうが、ミッキー以外のキャラもそうぶらぶら歩いてないですよね。
フロリダのディズニーリゾートで普通にばったりプルートにあったのが懐かしい。
ああいうのが日本にはなくて寂しいが、混んでるんだからしょうがない。


最初のアトラクションは「タワー・オブ・テラー」でした。
まさか!最初にこれに乗るの?とびっくりしました。
シーの中でも絶叫系かつ私の中ではディズニーの中で唯一怖い乗り物。
あの落下したあと再び持ち上げられる感覚が、背中に汗ヒヤリものですよね。
今回一緒に参加したAさんの希望でした☆
Aさん、私の親とほとんど変わらない年齢なのに、「これが一番好き」って言っていて、アトラクションに年齢制限はないなぁと思いました。
15分待ちで久々乗るとやっぱりちょい怖い。
出口で写真販売してるけど、ポーズとってる人がいっぱい。
みんな慣れてるなぁ。


その後、私たち3人の分のFPをとっていてくれたIさんと合流。
みんなでブラブラしながらベネチアンゴンドラに乗ることに。
なんと今回女性の船頭さん(ゴンドリエといいます)が担当。
笑顔が素敵な方で美しかった。
後ろにも男性ゴンドリエが一人乗ってまして、こちらは日焼けして健康的な笑顔が素敵。
いいなぁ、この雰囲気。


パラッツォ・カナル(宮殿の運河)から出発。
ゴンドリエのおしゃべりを聞きながら、運河を下り海に出る。
この開けた青い空。。。プロメテウス火山も美しい。
梅雨入りしてるので雨も覚悟したのですが、見事に晴れてくれて感謝。
暑くも寒くもないちょうど良い気候で、この時期は初めて来たのですがなかなかいいですね。


目の前には南ヨーロッパの港街を模したポルト・パラディーゾ(楽園の港)が見えます。
こうして見ると外国へ来たかのよう。
左に曲がり、シーの海に浮かぶ離島リドアイルを周り運河へ戻ります。
リドアイルではショー待ちの人がすごいです。
優雅なゴンドラの旅、締めくくりは女性ゴンドリエさんの素敵な歌。
しかも1曲終わったあと、私たちのバースディソングもイタリア語で歌ってくれる。
初めて聴いた♪


ゴンドラを降りたあとはアメリカンウォーターフロントをブラブラ。
S.Sコロンビア号のデッキから景色(東京湾が一望)を眺めたり、ケープゴットエリアにある灯台(ハリケーンポイント・ライトハウス)へ足を運んだり。
この灯台、小さくて可愛いですよね。
以前訪れたカナダの可愛い灯台を思い出します。
中に部屋があるんだけど、鍵がかっているのではいれない。
この脇のベンチでジェラードでも食べたい雰囲気です。

バースデー・ディズニー (1)

2017-06-30 12:15:18 | 旅行

6月上旬にディズニー・シーへ行ってきました
3年くらい前からお世話になっている薬局のご主人(以下、Iさん)が、
ディズニー・シーが大好きでして、
今回その方がガイドしてくれることになりました。
3月にお店のお客様を対象にツアーを企画・募集したんです。
なぜ6月のその日(平日)になったかというとその日がご主人の誕生日だから。
ディズニーシーが好きで15年間通い続け、
いつか自分でガイドしたいと思ってたとのこと。
私も一度ディズニー玄人(マニア?)の人とインパしてみたいと思ってたので、
申し込んで実現しました。
6月は私の誕生日月でもあるので、私も自分へのプレゼントです。
は開演前、誰もいないディズニー・シーのゲート前エリア。


今回は仙台のチャゲコンサート同様、
たいちゃんは連れてきておらず実家の両親に託しました。
自分へのご褒美とは言え、物心がついた子供を置いていくのはやはりちょっと忍びなかった。
母にも散々言われましたが、結果的には行ってすごくよかった
前日の夕方の便で羽田へ移動、羽田からは久しぶりにリムジンバスに乗りました。
30分でディズニーリゾートに到着。
近い!早い!
改めてバスの便利さに驚きました。
ディズニーの玄関口は久しぶりのイクスピアリ。
市川に住んでたときは武蔵野線で何度か買い物に来たなー。
この空間にいるだけでもうワクワクします。


今回は我が家のダッフィーも一緒です。
彼の里帰り。
かれこれ、5年ぶりのディズニー・シーです。
青森帰ってからは当たり前だけど遠い存在になってしまった。
Iさんからは、一年一度は来ましょうよ~と言われた。
そうだねぇ、一年に一度は夢見ないとなー。
夕ご飯はイクスピアリ内のモンスーンカフェでフォーいただきました。
アジアの屋台的な雰囲気。
室内なんだけどね。
ホントはシンガポール料理の店に行きたかったんですが、
イクスピアリ内ってわかりにくい構造で見つけられなかった。
疲れてたし、フォーが美味しかったから、いっかって思った。


食べたあとは宿泊先のホテルへ電車で移動。
京葉線で3つの潮見駅前にあるアパホテルです。
素泊まりシングルで1泊5000円なのに、ツインを与えてもらいラッキーでした。
ホテルの1階にローソンあるし、2階に温泉大浴場もあって、久々大きなお風呂で癒されました。
露天風呂まであって、旅に出たって感じになりました。
初めて利用しましたが、なかなかアパホテル好印象でした。


翌日、Iさん達との集合場所は舞浜駅のウェルカムセンター前に午前6時40分。
早いですねー。
でもこれが常識(笑)。
既にIさんの奥様がシーのゲート前で入場待ちしてくれてます。
6時30分にはみんな集合しました。
今回、急遽仕事でご夫婦2名が参加できなくなり、
私の他にもう一名の参加者とIさん御夫婦の4人でツアースタートです。
ディズニー・リゾートラインでシーまで移動。
途中ホームではイースターの飾りつけが。
そう、今ディズニーランド・シーではイースターイベントの真っ最中なんです。
うさぎのグッズがいっぱいでした。


シーに着くと、入場ゲートまでIさんの奥さんと合流。
座りながら8時の会場までおしゃべり。
大阪出身のIさんの奥さんは関西弁でノリがよく面白い。
その間、Iさんがチケットを購入してくれました。
私はチップとデールのを選びました。
Iさんがファンクラブに入ってるのでチケットが安くなった。
ファンクラブっていうのもあるんだね、さすが!


8時過ぎ、無事入場できました。
入ってすぐにキャストのお姉さんを捕まえて、
誕生日のことを伝えると特別シールを貰えました。
今回4人の中で3人が6月生まれ。
なので3枚ゲットしてみんなで服の上に貼ります。
このシールがすごい。
道行くキャストに「おめでとうございます」と声をかけられ、
ゴンドラでは誕生日ソングを歌ってもらい、
レストランでは特別ケーキ(ロウソク付き)までサービスで。
一度は誕生月に来てみるもんですね。