いよいよ第九の発表会まで1週間を切りました。
泣いても笑っても後6日間なのです。
今日は指揮者岩村さんの2回目の練習日。
雪の為飛行機の到着が30分遅れながらも、無事エルムホールに姿をあらわしました。
今日も相変わらずいつもの黒いTシャツで、気合十分。
始めから通して歌うのではなく、錆の部分からいきなり練習。そして、どんどん盛り上がる指導へと今回はパートごとの細かいチェックも入ってきます。
いつもながら岩村さんの指導は他のパートや自分のパートの音をよく効くという耳を使った練習が主です。
考えてみればこれは合唱であり、みんなと音があってなくては意味がありません。パートの音が揃い、それによって各パートとのコントラストを耳で楽しめるというもの。
一人でもそのパートの中でずれてる人が居たら、その人が治るまでくり返し何回も歌わせます。時にはパートの1列ごとに比べさせたりと、普段の練習には見られないやり方で試したりしてます。差し迫った今だからこそ楽しんで練習させてくれてる感じです。
始めはずれてたパートも練習をくり返し、最後には綺麗なハーモニーを響かせていて、聞いてて思わず拍手がもれるほど良くなりました。テノールの高く澄んだ声に震えが来てしまいました。
岩村氏の指先は力強く(その名の通りですね)見てるこっちも目が離せなくなります。世界で活躍する指揮者のカリスマ性というかパワーを感じました。
次の練習は本番前日土曜日です。ドキドキしますね。
泣いても笑っても後6日間なのです。
今日は指揮者岩村さんの2回目の練習日。
雪の為飛行機の到着が30分遅れながらも、無事エルムホールに姿をあらわしました。
今日も相変わらずいつもの黒いTシャツで、気合十分。
始めから通して歌うのではなく、錆の部分からいきなり練習。そして、どんどん盛り上がる指導へと今回はパートごとの細かいチェックも入ってきます。
いつもながら岩村さんの指導は他のパートや自分のパートの音をよく効くという耳を使った練習が主です。
考えてみればこれは合唱であり、みんなと音があってなくては意味がありません。パートの音が揃い、それによって各パートとのコントラストを耳で楽しめるというもの。
一人でもそのパートの中でずれてる人が居たら、その人が治るまでくり返し何回も歌わせます。時にはパートの1列ごとに比べさせたりと、普段の練習には見られないやり方で試したりしてます。差し迫った今だからこそ楽しんで練習させてくれてる感じです。
始めはずれてたパートも練習をくり返し、最後には綺麗なハーモニーを響かせていて、聞いてて思わず拍手がもれるほど良くなりました。テノールの高く澄んだ声に震えが来てしまいました。
岩村氏の指先は力強く(その名の通りですね)見てるこっちも目が離せなくなります。世界で活躍する指揮者のカリスマ性というかパワーを感じました。
次の練習は本番前日土曜日です。ドキドキしますね。