いよいよライブです!15時過ぎにホテルを出て地下鉄で明治神宮へ移動。
代々木国立競技場へ向かうと、横断歩道から人ごみが見える。
うー!!すごい迫力だなぁ。この時点でコンサートだって言う気分で盛り上がっちゃいます。
歩道の出口付近に人ごみが・・・みんな携帯カメラをかまえてる。
何々・・・と見ると、おー!トラック
ツアートラックがででーんと真下にある。こんな場所にあるってファンへのサービスかなぁ?ちょうど目の前にトラックと代々木国立競技場を入れてパチリ。
友達との待ち合わせには早いので早速グッズ購入。ブースがいつもながら代々木は広い!開場1時間前なんで結構すんなり買えた。今回はツアーパンフとひざ掛けフリースブランケット。めっちゃ暖かくて会社で重宝しております。ツアーロゴのアコーステックギターがまたかっこいいのよ。
そのあと向かい側に設置されたギャラリーへ。長蛇の列でした。その並んでる間に公演終了後に送られてくるサンキューメールの登録をする。しかし雨が降ってきた
ががん、、、傘をホテルに忘れた。ということで小雨をよけるのに苦戦しながらなんとかサンキューメールの登録を終えた。意外にも列は長打でも進むのは早く、すぐにテントに入れた。写真は今年の前半に行われたツアーW-Doubleのもの。どの写真も印象的だけど、チャゲさんが会場で撮った記念写真にツアー先での風景、ステージから見たお客さんの写真が印象的。必死で自分を探しちゃった。これに載ってないかなぁ。。。って。だって載ってたら確実にチャゲさんは見てるし、アスカも見てるだろーって。
いずれにしてもお客さんの笑顔が最高。こんな顔を撮れるのはチャゲだからなんだろう。
とギャラリーを出て会場の入り口へ移動。ここなら少しは濡れずに済みそう。
ともう開場しており、特に混雑も見られなかった。ここで友達から電話が来てすぐに会えた。中に入ると友達はトイレに、私はお花を見て回った。
いつもながら、さすが東京公演だね。すごいお花である。と以外にも「松嶋奈々子」さんからも来てる。彼女とチャゲアスの関係とは?うーん。
最後にとても印象的なお花を発見!それは「あなた達の歌を愛する私たちから」とかかれた花輪があった。これって、Wツアーで最後のコンサート終了後に流すフィルムで、チャゲアスがファンである私達に「私たちの歌を愛するあなたたちへ」というメッセージを掲げていたのを思い出してしまった。まさにそのメッセージに対するファンのコミュニケーションである。Wツアーは今まで何回も私もチャゲアスのコンサートに行ってきたが、稀に見るすばらしいコンサートだったと思う。なんというか会場の一体感、歌が音楽が映像が照明がすべてがすごく質が高くて凝縮されてて、すごいコンサートを見てしまったと思った。あの時チャゲアスのファンでよかったなぁと思った。それを髣髴させる今回の花輪を見て、やっぱりチャゲアファンもいいよなぁと思ってしまった。
いよいよコンサートである。
今回は上海と違い、ステージが客席のど真ん中にあるセンターステージ。チャゲアスが脇の花道から登場。まったく花道付近の方がうらやましい限り。
そして歌にあわせてこのステージが回るのだ。
こういう形式はカウントダウンライブ、20thプレミアムライブで経験済みだけど、今回は上海のときのすばらしい映像技術も組み込まれより見せるセンターステージになってた。ピアノもチャゲアスもバイオリンさん方も後ろが丸見えである。照明の関係で客席にも照明が当たったり、チャゲアスの影が映し出されたりと、これがまたすごく生(ライブ)を感じさせて、ホントにこの瞬間瞬間が大事だなぁと思いました。だって、お二人の影を見れるなんてめったにないことですからね。
セットリストは上海のときとほぼ同じでした。
しかし「好きになる」はなんだろう。ものすごく声が響いてずしんときた。二人のハーモニーが会場に響いて、アコースティックってほんとに声や歌というものがわかるなぁと思った。とにかく「好きになる」は良かったのだ。
そして後半、上海で圧倒された「REDHILL」を聞くのが楽しみだったが、今回はその前の「higher ground」にやられた。この歌のイントロのバイオリンの旋律がかっこよすぎる。もちろんピアノも。もう何で上海のとき気がつかなかったんだろう。この歌がこんなにいい歌だなんて、、、と感動してしまった。
そしてそこからあの「REDHILL」へ向かう。ああ、かっこいい。1番と2番の間奏部分のあのバイオリンに背筋がぞくぞくっ、鳥肌がたってしまう。すごいすごい、こんな歌を作ったアスカはほんとにすばらしい尊敬してしまう。
あっという間二時間が過ぎて、アンコールの歌が来てしまった。
今回MCがすごく少ないなぁと思った。なんか緊張してない?とチャゲがアスカに言ってたけどあれはほんとうに緊張してたんだろうか?それでも歌はすばらしかった。歌う前はごにょごにょ言ってるアスカですが、アンコールの「世界にメリークリスマス」はすごかった。すごい迫力だった。なんというか、私この歌をライブで聴いたのが初めてだったのだが、こんなに深みのあるいい唄だったとは、、、なんともライブの魔力である。とにかく歌が始まるとそこはコンサート会場ではなくどこかライブ会場が突き抜けて宇宙空間が見えてしまうようなそんな錯覚になった。天井に星が大きなツリーがセンターステージに見えるような感じ。やさしくて壮大でこの歌を聴くと、ほんとにほんとに世界のみんなが幸せに、平和であるように、誰にも素敵なクリスマスが訪れるように、、そんな風に感じてしまった。
思わず英語の歌詞の部分を口ずさんでしまう。みんなの思いが世界に届きますように。
今日、いや今回のアコースティックライブに参加した人はみんな幸せになっただろうなぁと感じた。一人一人が出す幸せのオーラが会場全体を包んでるようなそんな不思議な空気が流れてた。あの大きな代々木体育館が一つになっていた。ほんとにチャゲアスってすごい!
ラストはアコースティック版のSAYYESで、ああ、やっぱりこのハモリを聞くとアスカの声にはチャゲ、チャゲのハモリにはアスカ、などと改めて思ってしまう。ラスト部分は少しアップテンポになってたが、そのアレンジもまた最高である。何度も聞きなれたSAYYESにこんなアレンジがあるのか・・・と最後の最後でやられました。
アコーステックライブよりやっぱり通常のライブのほうが好きだなぁと思ったりするんだけど、ノリノリで立っていられたり、やっぱり背中より正面ばかり見たいとか、、、でもこういうなかなか聞けないアレンジを聞いてしまうと、アコーステックライブもたまにはいいよなぁと思ってしまう。ジャズ系の音楽が好きな私にとってこのノリは相当心地よく、今回は病み上がりだったのである意味座って聞けるライブは良かったりします。
さて、セットリストですが、
01.if
02.river
03.天気予報の恋人
04.Here&There
05.好きになる
06.パラシュートの部屋で
07.紫陽花と向日葵
08.僕はこの瞳で嘘をつく
09.HANG UP THE PHONE
10.終章~エピローグ~
11.Man and Woman
12.YAH YAH YAH
13.One Day
14.higher ground
15.RED HILL
16.NとLの野球帽
17.ロケットの樹の下で
~アンコール~
en01.世界にMerry X'mas
en02.SAY YES
来年の活動が気になります。ソロだそうで、チャゲもライブ活動する?みたいな情報がありますが、アスカソロもあったら私はもちろん両方のライブ行くのでかなり忙しいのではないかな。一緒行った友達が言いましたが、「やっぱ二人がいいよね?」って。うん、正直私もチャゲアスの二人が好きで、お二人はもちろん個人個人で大好きですが、一番がチャゲと居るときのアスカとアスカと居るときのチャゲなんで、正直ソロになるとちょっと寂しいです。でも応援していきます
ああ、楽しいライブだった。終わってしまって今ちょっと寂しかったりします。
代々木国立競技場へ向かうと、横断歩道から人ごみが見える。
うー!!すごい迫力だなぁ。この時点でコンサートだって言う気分で盛り上がっちゃいます。
歩道の出口付近に人ごみが・・・みんな携帯カメラをかまえてる。
何々・・・と見ると、おー!トラック

友達との待ち合わせには早いので早速グッズ購入。ブースがいつもながら代々木は広い!開場1時間前なんで結構すんなり買えた。今回はツアーパンフとひざ掛けフリースブランケット。めっちゃ暖かくて会社で重宝しております。ツアーロゴのアコーステックギターがまたかっこいいのよ。
そのあと向かい側に設置されたギャラリーへ。長蛇の列でした。その並んでる間に公演終了後に送られてくるサンキューメールの登録をする。しかし雨が降ってきた

いずれにしてもお客さんの笑顔が最高。こんな顔を撮れるのはチャゲだからなんだろう。
とギャラリーを出て会場の入り口へ移動。ここなら少しは濡れずに済みそう。
ともう開場しており、特に混雑も見られなかった。ここで友達から電話が来てすぐに会えた。中に入ると友達はトイレに、私はお花を見て回った。
いつもながら、さすが東京公演だね。すごいお花である。と以外にも「松嶋奈々子」さんからも来てる。彼女とチャゲアスの関係とは?うーん。
最後にとても印象的なお花を発見!それは「あなた達の歌を愛する私たちから」とかかれた花輪があった。これって、Wツアーで最後のコンサート終了後に流すフィルムで、チャゲアスがファンである私達に「私たちの歌を愛するあなたたちへ」というメッセージを掲げていたのを思い出してしまった。まさにそのメッセージに対するファンのコミュニケーションである。Wツアーは今まで何回も私もチャゲアスのコンサートに行ってきたが、稀に見るすばらしいコンサートだったと思う。なんというか会場の一体感、歌が音楽が映像が照明がすべてがすごく質が高くて凝縮されてて、すごいコンサートを見てしまったと思った。あの時チャゲアスのファンでよかったなぁと思った。それを髣髴させる今回の花輪を見て、やっぱりチャゲアファンもいいよなぁと思ってしまった。
いよいよコンサートである。
今回は上海と違い、ステージが客席のど真ん中にあるセンターステージ。チャゲアスが脇の花道から登場。まったく花道付近の方がうらやましい限り。
そして歌にあわせてこのステージが回るのだ。
こういう形式はカウントダウンライブ、20thプレミアムライブで経験済みだけど、今回は上海のときのすばらしい映像技術も組み込まれより見せるセンターステージになってた。ピアノもチャゲアスもバイオリンさん方も後ろが丸見えである。照明の関係で客席にも照明が当たったり、チャゲアスの影が映し出されたりと、これがまたすごく生(ライブ)を感じさせて、ホントにこの瞬間瞬間が大事だなぁと思いました。だって、お二人の影を見れるなんてめったにないことですからね。
セットリストは上海のときとほぼ同じでした。
しかし「好きになる」はなんだろう。ものすごく声が響いてずしんときた。二人のハーモニーが会場に響いて、アコースティックってほんとに声や歌というものがわかるなぁと思った。とにかく「好きになる」は良かったのだ。
そして後半、上海で圧倒された「REDHILL」を聞くのが楽しみだったが、今回はその前の「higher ground」にやられた。この歌のイントロのバイオリンの旋律がかっこよすぎる。もちろんピアノも。もう何で上海のとき気がつかなかったんだろう。この歌がこんなにいい歌だなんて、、、と感動してしまった。
そしてそこからあの「REDHILL」へ向かう。ああ、かっこいい。1番と2番の間奏部分のあのバイオリンに背筋がぞくぞくっ、鳥肌がたってしまう。すごいすごい、こんな歌を作ったアスカはほんとにすばらしい尊敬してしまう。
あっという間二時間が過ぎて、アンコールの歌が来てしまった。
今回MCがすごく少ないなぁと思った。なんか緊張してない?とチャゲがアスカに言ってたけどあれはほんとうに緊張してたんだろうか?それでも歌はすばらしかった。歌う前はごにょごにょ言ってるアスカですが、アンコールの「世界にメリークリスマス」はすごかった。すごい迫力だった。なんというか、私この歌をライブで聴いたのが初めてだったのだが、こんなに深みのあるいい唄だったとは、、、なんともライブの魔力である。とにかく歌が始まるとそこはコンサート会場ではなくどこかライブ会場が突き抜けて宇宙空間が見えてしまうようなそんな錯覚になった。天井に星が大きなツリーがセンターステージに見えるような感じ。やさしくて壮大でこの歌を聴くと、ほんとにほんとに世界のみんなが幸せに、平和であるように、誰にも素敵なクリスマスが訪れるように、、そんな風に感じてしまった。
思わず英語の歌詞の部分を口ずさんでしまう。みんなの思いが世界に届きますように。
今日、いや今回のアコースティックライブに参加した人はみんな幸せになっただろうなぁと感じた。一人一人が出す幸せのオーラが会場全体を包んでるようなそんな不思議な空気が流れてた。あの大きな代々木体育館が一つになっていた。ほんとにチャゲアスってすごい!
ラストはアコースティック版のSAYYESで、ああ、やっぱりこのハモリを聞くとアスカの声にはチャゲ、チャゲのハモリにはアスカ、などと改めて思ってしまう。ラスト部分は少しアップテンポになってたが、そのアレンジもまた最高である。何度も聞きなれたSAYYESにこんなアレンジがあるのか・・・と最後の最後でやられました。
アコーステックライブよりやっぱり通常のライブのほうが好きだなぁと思ったりするんだけど、ノリノリで立っていられたり、やっぱり背中より正面ばかり見たいとか、、、でもこういうなかなか聞けないアレンジを聞いてしまうと、アコーステックライブもたまにはいいよなぁと思ってしまう。ジャズ系の音楽が好きな私にとってこのノリは相当心地よく、今回は病み上がりだったのである意味座って聞けるライブは良かったりします。
さて、セットリストですが、
01.if
02.river
03.天気予報の恋人
04.Here&There
05.好きになる
06.パラシュートの部屋で
07.紫陽花と向日葵
08.僕はこの瞳で嘘をつく
09.HANG UP THE PHONE
10.終章~エピローグ~
11.Man and Woman
12.YAH YAH YAH
13.One Day
14.higher ground
15.RED HILL
16.NとLの野球帽
17.ロケットの樹の下で
~アンコール~
en01.世界にMerry X'mas
en02.SAY YES
来年の活動が気になります。ソロだそうで、チャゲもライブ活動する?みたいな情報がありますが、アスカソロもあったら私はもちろん両方のライブ行くのでかなり忙しいのではないかな。一緒行った友達が言いましたが、「やっぱ二人がいいよね?」って。うん、正直私もチャゲアスの二人が好きで、お二人はもちろん個人個人で大好きですが、一番がチャゲと居るときのアスカとアスカと居るときのチャゲなんで、正直ソロになるとちょっと寂しいです。でも応援していきます
