今年もやってきたねぶたの夏。
私にとって、青森の夏=ねぶたは切っても切れない風物詩。
今年も参加してきました。
いつもの青い森公園に行くと、そこかしこに跳人が。
みんなでお揃いの衣装着て可愛いよね。
お腰やたすきの色をどのようにするか、
それがまたひとりひとりの個性もあって楽しいよね。
今年は3日と5日に跳ねてきました!
↑は3日のメンバー。
1年ぶりに会う懐かしい仲間達です。
なんと今年のミスター跳人(仲間の知り合いでした)も一緒に!
オレンジの人がそうです。
熊本で被災して青森に戻ってきた親子も。
私は去年は跳ねれなかったので2年ぶりに跳ねた。
久々だと嬉しくて楽しい。
このねぶたでしか会わない名前も知らない知り合いに会うのもまた楽しい☆彡
跳ねたのはいつもの「マルハニチロ」。
題材は『海彦と山幸彦(わだつみとやまさちひこ)』制作者/ねぶた師 手塚茂樹さんです。
今年で出陣50周年迎えてのねぶた。
だからかお魚いっぱい。
めでたい鯛の群れだそうです。
いいね、なんだかマルハニチロっぽい!
5日もマルハで跳ねました。
↑は5日のメンバー。
徐々に最終日に向けて参加者が多くなってくるのです。
今年は6日は跳ねず鑑賞日にしました。
たいちゃんも初めて桟敷からねぶたをみたよー。
来年からは1歳からの跳人衣装が着れるので、
一緒に参加したいと思います。