
パークへ入り、最初のゲート付近でミッキー&ミニーがグリーティング。
朝早い時間(7時)だからか、平日だからか、人もあまりいなくてめっちゃ至近距離で二人が見れた。
ラッキー☆彡
ここで見とかないとパーク内ではまずショー以外でミッキーには会えません。
混乱を避けるためでしょうが、ミッキー以外のキャラもそうぶらぶら歩いてないですよね。
フロリダのディズニーリゾートで普通にばったりプルートにあったのが懐かしい。
ああいうのが日本にはなくて寂しいが、混んでるんだからしょうがない。

最初のアトラクションは「タワー・オブ・テラー」でした。
まさか!最初にこれに乗るの?とびっくりしました。
シーの中でも絶叫系かつ私の中ではディズニーの中で唯一怖い乗り物。
あの落下したあと再び持ち上げられる感覚が、背中に汗ヒヤリものですよね。
今回一緒に参加したAさんの希望でした☆
Aさん、私の親とほとんど変わらない年齢なのに、「これが一番好き」って言っていて、アトラクションに年齢制限はないなぁと思いました。
15分待ちで久々乗るとやっぱりちょい怖い。
出口で写真販売してるけど、ポーズとってる人がいっぱい。
みんな慣れてるなぁ。

その後、私たち3人の分のFPをとっていてくれたIさんと合流。
みんなでブラブラしながらベネチアンゴンドラに乗ることに。
なんと今回女性の船頭さん(ゴンドリエといいます)が担当。
笑顔が素敵な方で美しかった。
後ろにも男性ゴンドリエが一人乗ってまして、こちらは日焼けして健康的な笑顔が素敵。
いいなぁ、この雰囲気。

パラッツォ・カナル(宮殿の運河)から出発。
ゴンドリエのおしゃべりを聞きながら、運河を下り海に出る。
この開けた青い空。。。プロメテウス火山も美しい。
梅雨入りしてるので雨も覚悟したのですが、見事に晴れてくれて感謝。
暑くも寒くもないちょうど良い気候で、この時期は初めて来たのですがなかなかいいですね。

目の前には南ヨーロッパの港街を模したポルト・パラディーゾ(楽園の港)が見えます。
こうして見ると外国へ来たかのよう。
左に曲がり、シーの海に浮かぶ離島リドアイルを周り運河へ戻ります。
リドアイルではショー待ちの人がすごいです。
優雅なゴンドラの旅、締めくくりは女性ゴンドリエさんの素敵な歌。
しかも1曲終わったあと、私たちのバースディソングもイタリア語で歌ってくれる。
初めて聴いた♪


ゴンドラを降りたあとはアメリカンウォーターフロントをブラブラ。
S.Sコロンビア号のデッキから景色(東京湾が一望)を眺めたり、ケープゴットエリアにある灯台(ハリケーンポイント・ライトハウス)へ足を運んだり。
この灯台、小さくて可愛いですよね。
以前訪れたカナダの可愛い灯台を思い出します。
中に部屋があるんだけど、鍵がかっているのではいれない。
この脇のベンチでジェラードでも食べたい雰囲気です。