9月に入ってもまだまだ残暑は続くようです。
それでも空を見上げれば、入道雲はなくすっかりと秋空になってきました。
季節的にはちょうどよくて、半そでで出かけると肌にあたる風が心地よい。
そんな行楽真っ盛りシーズンですが、青森県内コロナ拡大につきあちこちの施設が閉鎖。
お出かけする場所がなくて難儀しますが、ここは大丈夫でした。
こけしで有名な黒石市の道の駅虹の湖にある公園。
遊具ではたくさんの子供たちが遊んでました。
有名なのはこけしがトレードマークの、長いローラーコースター。
子供たちも大喜びです。
小さいすばるも一人で滑れて、とても気に入って降りては何度も坂を上がってました。
大人が滑るとお尻が振動でちょっと痛くなりますが、楽しいですよ。
大人は日陰で折りたたみいすに座りながらのんびり。
敷物も持って行ってピクニック気分です。
コロナで遊びに行ける場所はだいぶ限られましたが、
少なくとも雪で遊べない冬よりはましだと思うのです。
自然豊かな青森だからこそ、人気味を避ける場所ならいくらでもあるさ。