BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
読んだ本や見た映画、食べた料理、旅先、育児や日常のことなど、趣味をつらつら語ります

仙台女子一人旅(3)

2010-12-27 11:30:43 | 旅行

ライブの次の日は仙石線にて塩釜へ。
前から一度行ってみたかった一の宮である「塩釜神社」へ行ってきました。
駅を降りて塩釜街道を神社方面へ向かうと、同じ方向へ歩く女子をけっこう見ました。
みんな2人~3人組くらいですが、どうやら塩釜神社へ向かってるよう。
あれですか、この頃のパワースポットめぐり・・・ってやつだよね。
旅ガール、神社ガールって言われるぐらいですからね。
森ガール、山ガール、沼ガール・・・と〇ガールは続くわねぇ。
駅より歩いて10分くらい?
塩釜神社の表入口に到着。
鳥居には「陸奥国一之宮」の看板が見えるわー。
長い階段がまってました。
こちらは急で男坂というらしい。
もう一つ緩い女坂もあるんだけど、やっぱり表からいかんと!と思い気合で登った。


上に登るといい気持ち
やっぱり神社の清涼な空気って落ち着くわ。
お参りを済ませて御朱印をもらった。
ここはおみくじも有名らしい。
神社の一部からは美しい庭園と遠くに海が見渡せた。
塩釜は海どころでもあるから駅前に寿司屋も多いんだよね。
海の方には「かき小屋」という牡蠣が食える店もあるらしいし。
天気がいいからか、おー海がきれいきれい。
庭も立派で、あーここで結婚式したい・・・と思った。
帰りは女坂でお降りて、「おさんこ茶屋」で休憩
なんと江戸時代から続く団子屋らしい。
街道沿いにあるから、水戸黄門とかも(ドラマでよ)ここへ来たのかな。
名物の5色団子(みたらし、くるみ、餡子、ゴマ、ずんだ)を頼んだが。
一人じゃけっこう多い・・・しかもダイエット中だったのに
恐ろしく背中の曲がったじいちゃんが対応してくれました。
美味しかったので母にもお土産に購入したわ。


塩釜の駅前はそれ以外にはあんまり見る場所なくて、あと塩釜の由来になった塩を精製している(神事のひとつとして)「お釜神社」っていうとこへも行ってみた。
司馬遼太郎もきたらしい。
そしてまた駅に戻り仙台へと帰りました。
今度は帰る前にもう一度牛タン食べました。
新幹線の時間には余裕があったので、駅にある牛タンストリートの「善次郎」にて。
肉厚の牛タン定食を遅めのお昼ごはんにて快食♪
とりあえず目的の牛タンは2回も食べれたので満足な旅でした。
そのあと駅で結局また一万円ほど自分の服を買ってしまった。
買い物の方はすっかり予算オーバーでしたね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。