BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
読んだ本や見た映画、食べた料理、旅先、育児や日常のことなど、趣味をつらつら語ります

春キャベツ

2005-03-21 15:37:00 | のほほん日記
昨日は友人達と久々「とりでん」でお食事!
ここのメインは焼き鳥と釜飯なんですが、
『バリうまキャベツ』というシャキシャキのキャベツを特性味噌とマヨネーズをつけて食べるだけというメニューがみなさんお気に入りです。
今だと春キャベツなんでほんとに何もつけなくても甘くておいしい。
ひたすらキャベツだけバリバリ食べてるうちらって。。。
このメンバーで会うのは久々半年振りでした。
おたがいにその事実にビックリしあってることがまた面白し。
盛り上がってしまい、1時近くまで(およそ5時間強)店に居た私たち。
よく見ると周りのお客がみんな帰っててお店は静かでいい雰囲気でした。

MOTTAINAI

2005-03-19 21:04:00 | のほほん日記
最近テレビを見てて思うのですが、
「もったいない」という言葉が注目されてますね。
私も知らなかったのですが、この言葉日本独自の言葉らしく、英語にも他の国の言葉にもこの「もったいない」とうまく訳することができないそうです。
しいて言えば「まだ使える」という意味を英語で言うしかないらしい。
すごいね、日本語は。
巷では物があふれる今日ですが、今こそこのもったいない精神で行こうと思います。
ちなみに我津軽弁では「もったいない」=「いたわしい」であります。
語源はどこから来たのだろう?
物を労わるとか、そういうとこから来た言葉なのかな。
しかし先ほどお風呂にお湯をためてたところ、30分ぐらい経ってからお湯を止めに行ったら風呂の栓が開いててちっともお湯がたまってなかったです。
流れっぱなしということ。
早速無駄なことをしてしまった。
ああ、もったいない!

涙の津波

2005-03-19 20:01:00 | のほほん日記
恥ずかしいことに母と久々に言い争い?(ケンカではないのですが)をして、泣いてしまいました。
他人だと口論になっても泣くことはないのですが、どうも母親が相手だと泣いてしまいます。
感情が理性を超えて、涙がさらにそれを超えてしまうのですよ。涙が津波となって出てきて抑えられなくなってしまう。
私の先の将来に対することで忠告に対して、色々言い合ううちに私達はいつもこうなってしまいます。

もともと私は先のヴィジョンを見据えて行動するタイプではないと思ってます。どちらかといえば何か起こっても、その時そのときになってから考えるタイプなんです。
母にはその考えが分からないというか、相当私が危ないタイプに見えるらしい。
それともお互いもって生まれた考え方の違いなのか。
上手く自分の意見が言えない、伝わらないもどかしさと、親が自分を心配してくれるきもちと、そんなに心配かけてさせて申し訳ない気持ちと、情けない気持ちと、色々なものが混ざって爆発した感じです。
泣いて逃げてる気持ちもあっていやだなぁといつも思ってしまうのですが。
まだまだ心の修行が足りないなぁと思うこの頃。


Masic Night ~Desney on Classic~

2005-03-16 17:05:00 | のほほん日記
先週の金曜日、青森市民文化会館で行われたディズニー魔法の夜の音楽会へ行ってきました。
私にとっては生演奏のクラシックを聞くのは初めてです。
さすがディズニー!
出だしからもう心は舞浜にいるような気分になりました。
オケも立派です。
ギターなどオケにはない楽器が入ってるところがらしくて溶け込みやすかった。
指揮者のブラッドケリーが小柄ですごくやさしい手つきで良かった。
私の知ってる指揮者といえば第九の岩村氏しか知らなかったので、あちらは力強いタイプでこちらはものすごく繊細な感じ。
でも小難しいのではなくて見えない糸をひいてる感じで素敵でした。
ちゃんとナレーションの方がいるのがすごくて、指揮者達の英語を訳してくれるのも嬉しい。
第1章はパイレーツ・オブ・カリビアン。
映画の世界がよみがえってくるようなかっこいい音楽です。
なんかまた映画が見たくなるでしょうというナレーションの方の意見ももっともだなぁと思いました。
鳥肌というか肌があわ立つような感じがしましたね。
そして次がコンマスの方とトランペットのソロ演奏。
オケとは違ってアンサンブルっぽくて、すごくやさしい雰囲気がして、癒されるような気がしました。
休憩を挟んで第2楽章。
リトルマーメイドの世界。
こっちは実際の映像もまぜて、歌うヴォーカルも演技をしてるので目の前でお芝居・ミュージカルを見てるかのようでした。
歌姫のサラはすごくキュートな声で、インタビューの第一声で目が覚めるほどビックリ感動しました。
それくらい彼女の声はまるでアニメから抜け出してきたような妖精めいた綺麗な声でした。
さすが歌姫です。
他のヴォーカルの方もすばらしかったです。
セバスチャンとか、魔女も雰囲気たっぷり、まさにディズニーの世界なのでした。
思わずパンフとCD(2005版)買ってしまいました。
予定外でしたがCDはすごく聞きがいがあります。
2004版のCDもほしかったです。

ドラえもんの声

2005-03-15 15:20:00 | のほほん日記
来月から変わるそうです。
お馴染みのメンバーを含め5人が総入れ替えなんて、粋ですよねぇ、ほんとに。
チラリとお昼のニュースでドラえもんだけ新声を聞かせていただきましたが、全然違和感なかったですよ。
そりゃ、もちろん大山さんとはまるで違う声だって事はわかりましたが、
ドラえもんだなって言う素敵な声でした。
よく見つけたなぁとおもいます。

私は寝ても覚めても子供の頃からドラえもん子でした。
日曜日のドラえもんは一日も欠かさなかったし、
日曜参観日で休日に学校に行くときでさえ、
授業が終わると即行家に戻ってテレビ見てました。
日曜参観といても授業は1時間のみなんで間に合うのですけどね。
映画も毎年欠かさず行ってましたね。
どちらかというとテレビより映画のドラえもんストーリーが好きでしたね。
普段弱いのび太が活躍してたり、ジャイアンがいい人になってたり。
決まっていくのが後悔されてすぐの日曜日。
混むのは当たり前ですが、行かずにはいられなかったです。
自分より先に誰かがドラえもんの映画を見に行くのが悔しかった覚えが。。。
しかもお昼の回を見てました。けして朝一の回ではなく、2回目ぐらいからだと思います。
それを1回目の途中から終わるのを待ってるのです。
今思うと1時間以上早く行って待つなんてできないことです。少なくとも今の私は映画に対してそこまでしてない。
ほんとに好きだったんですねぇ。
そのドラえもんたちが若返るなんて不思議です。世代交代とも言うべきか。
リニューアルしたドラえもんは愛知万博でも案内人をするらしいので、万博ではそれもチェックするのが楽しみです。
ちなみに好きだったドラえもん映画は、
のびたの魔界大冒険
のびの大魔境
のびたのアラビアンナイト
だった気がします。
のびたと恐竜も好きでしたね。
今でもピー助はナンバー1キャラです。

すし屋の陰謀?

2005-03-14 14:26:00 | のほほん日記
昨日の夜は母と二人で久々におすし屋さんに行きました。(回らないお寿司ですよ)
回転寿司でさえ5ヶ月行ってないので、寿司自体かなり久しぶり。
私の家から車で5分ぐらいのとこにある町でも評判のおすし屋さん。
ここの薦めはあわびのステーキ。
旨いです、ほんとにバター醤油がコクありでうまい!
いつもうちはカウンターなのですが、
ガラスケースを見ながら生きてるあわびやかになんかが眺められます。
そこで私が発見したのがものすごく大きな貝。
細長くあまり見かけないものなので聞いてみると「オウ貝」とのこと、興味深いので食べてみることに。
コリコリとした食感で旨かったです。後から聞いたのですが、別名ミル貝でした。
ミル貝ならよく聞きますよねぇ。
他に食べたねたがトロ(このトロが舌の上でとろける絶妙な旨さ!!)、大間のウニ、ヒラメ、アカガイ、ホタテ、最後にアナゴでした。
けっこう食べましてお腹いっぱいです。
あら汁とデザートのアイスクリームが出てお値段もすごいいいお値段でした。
予算ギリギリでお金が足りてよかったと母と胸をなでおろしたけれど、食べてるときに気がついたけど、シャリがものすごく小さかった。
親指の第一関節ぐらいの大きさしかなかったです。だからネタがすごーく大きく見えるのです。
回転寿司と違う!と言って始めは感動してたのですが、よく見てみると食べるごとにシャリが小さく、
たしか我が家で寿司をここのお店からとったときももう少し大きかった気がします。
回転寿司だとおそらくもうおなかがいっぱいだろうに、のせられてお勧めのネタを次から次へと食べてしまいましたが、あれは陰謀だったのでは?と(もしくは営業戦略)。
シャリが小さければたくさん食べれるし、私たちの腹具合を見て作ってるのかなぁと。
やられたなぁ。
でもあのトロはうまかった、、、うん。





弥生の空は

2005-03-11 13:57:00 | のほほん日記
雨が降ってます。
雪でないところが嬉しい。
春になってきたのですねぇ。
サクラサク。
国立大学前期試験の合格発表があったり、
公立高校の入試があったりドラマがつきもの。
今年の冬はインフルの予防接種をしたおかげで、かからずにも済みました。
しかし青森県では流行なかったみたいですね。

昨日は久々具たくさん野菜スープ作ってみました。
具の中身はトマト・ジャガイモ・ニンジン・ニンニク・ブロッコリー・タマネギ・ウィンナーです。
始めはポトフにしようと思ってましたが、
具が小さく切ってしまったのでスープになりました。
ローリエなどを入れて煮込んだスープは味がしみこんでて美味しかった。
2回もおかわりしてしまい、3杯飲みました。
それと古代米(黒米)も焚いて食べました。
少し硬いですが、あの味が好きです。

今日は青森でクラシックのコンサートに行きます。
クラシックといっても『ディズニー・オン・クラシック』ですが。
クラシックのコンサートはこれが初めてで楽しみであります。
ついでに昨日予約したNYの航空券の申込金を払いにHIS青森支店にも寄ってきます。
今日はハガレン10巻にお発売日でもあるし、
おお、楽しみなこと尽くめですな♪

片道航空券

2005-03-10 15:56:00 | のほほん日記
愛・地球博の『サツキとメイの家』の予約をしようしたら、もうすでに来月までいっぱいでした。がーん。
来月私がいっても見てこれないことが決定してしまい、とても残念です。
どうやら恐ろしい混雑が予想されます。ああ、こわい。

留学の手続きのほうは、片道の航空券を探してます。
ネットでも色々調べたのですが、
直行便でユナイテッド航空で予約しました。デルタやカナダ航空も経由便であったのですが、値段が大差なかったですね。
往復で買ったほうが安いというのも悔しいです。
バリ旅行でもお世話になったHISにまたお世話になります。

ネコもゴロゴロ・小春日和

2005-03-08 15:10:00 | のほほん日記
今日は久々に青森上空が晴れて青空です。県内ではいつぐらいぶりでしょう?
とにかく何ヶ月の青い空に身も心も軽くなった気がします。春が近いんですねぇ。
我が家の猫達も日向ぼっこをしていて、乾いた地面に体をこすりつけて気持ちよさそう。
昨日は土日のアルバイトの疲れがたまってたためか、9時半に布団にもぐりこんでしまった。
10時間も寝てしまい、我ながら驚いてます。

アメリカ大使館からビザが無事届きました。
1年間有効で、来年の5/9まででした。
大阪の領事館だと5年で取れると、エージェントさんが言ってました。
東京は厳しいのかなぁ。
なんにせよ、無事習得できてよかった。
これから、本格的な準備に入ります。
といっても手始めに留学保険(アメリカではあらかじめ決められた一定の保険に入らないといけない決まりになってる)と出発の航空券を手配しなくてはなりません。
航空券は1年オープンよりも片道で買おうかと思ってます。
しかし実際往復で買ったほうが安いときもあるのでまだ迷ってます。
他に授業料を学校に払わなくてはならないし。
お金がかかることとと考えることがいっぱいですね。

愛知万博への道のり

2005-03-07 15:29:00 | のほほん日記
土曜日、インフルエンザで2月にこちらへ遊びに来る予定がだめになった神戸の友人から電話がありました。
私も彼女も会えるのを楽しみにしてたので、だめになったときはがっかりしましたが、電話で色々話してるうちに愛知万博の話題が出て、4月に一緒に行こうということになりました。(私が5月に留学するのでその前ということで、必然的に4月になりました)
愛知万博、少し前は実感がなかったので興味が今ひとつ湧かなかったのですが、やはりセントレア空港もできて世の中が騒ぎ立てて来ると、イベント好きの性分というか行きたくてたまらなくなります。
しかしこういうイベントは一人じゃ行けないし、かといって地元の友達は万博とか博覧会に興味があるかわからない人ばかりなので、(どちらかというとあまり感心がなさそうな。。。失礼しました!)今回神戸の友人が行きたいと言ったときは嬉しかったです。
そういえばこの友人、田舎の辺鄙な水族館とか、海外旅行先で現地の怪しい博物館(タイの解剖博物館)とか行くのが大好きな人でした。
私は大学で環境問題をやってたので、ちょっと環境問題には関心のあるほうなのです。
えらそうなことは言えないですね、ただのイベント好きなだけだし。
トトロでお馴染みサツキとメイの家が見れるのが嬉しいです。ただツインで部屋を探すのが大変でした。
ほとんどのホテルはもういっぱいです。
開催してまだ1ヶ月もたってない時期なので、たぶん恐ろしいヒトデだろうと覚悟はしてますが。
初めての万博!楽しみですね。