GWの沖縄旅行がダメになりそうです。
彼氏の会社が、震災後の影響でGWも休日返上で稼働する可能性が高く(他の工場が津波でやられたために受注が集中してパンク状態です)、従業員はいつでも出勤できるように自宅待機命令が全部署に出されたとのこと。
計画してた沖縄旅行のことで部署の課長に相談したら、課長やほかの部署の管理職にも嫌味や小言をたっぷり言われ、ものすごく凹んで先ほど電話をかけてきました。
キャンセルせざるを得ない状況(だけどすぐにキャンセルするのも課長が俺が言ったせいか!!と怒るのですぐにはできないらしい、、、この辺の頃合いがまた彼氏を悩ますそうです)で、とりあえず明日また課長に相談するそうです。
サラリーマンだからこういう時は会社の命令に従うしかない・・・沖縄旅行は楽しみにしてたのですごく残念ですが、沖縄はまた行けると思うし、こういうご時世なのでみんなで協力して乗り越えようというのは理解できます。
被災地で避難生活をしてる人に比べたら、たいしたことではないですし。
だから会社側の命令であれば、すぐにキャンセルします。
それより会社での彼氏の立場がすごく悪い状況になるほうが困る(もし連休みんなが出勤したとして、一人だけ連休とったら、帰ってきたときに相当会社に居づらい状況でしょう)。
さらに、今の少し責任のあるポストから外すとまで言われたらしいです。
そこまで(脅して)言わんでもいいでしょう・・・と反論したくなりますが、私に言えた立場じゃないですね。
さて、京都旅行の続きです(今思うと京都に行っておいてよかった♪)。
丸山公園を抜け、また八坂神社に戻ってきました。
途中「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」にお参り。
ここは美の神様を祭ってあります。
ここでいう美とは容姿もさることながら、立ち居振る舞いなどの美徳とは清く美しき心からくると説いてあります。
その美徳成就の神社であります。
境内では美容水という水も湧き出ており、早速顔に塗ってみました(最近、ニキビがまたひどいのよ)。
そのあと、八坂神社前から祇園界隈をぶらぶら、、、お買い物したりしました。
途中花街の入り口にさしあたり、少し歩いてみようかということでお散歩。
この辺りはほんとに雰囲気がありますね。
都おどりの雪洞も華やかで、タイムスリップしたかのような感じ。
途中にのぞいたお店から出てきたときに、目の前に舞妓さんが通り過ぎました。
あまりにさっそうと速く歩いていたので、びっくりしてしまった。
そして何より美しかった。
初めて見る舞妓さん、ぼーっと写真すら取り忘れてスタスタ歩く(しかも歩く姿も速いのに美しい)後姿を見てたら、妹が「ほんものの舞妓さんだね、あれ帯に置き屋のマークが入ってるでしょ。偽物だとあれがないからね」。
ここでいう偽物とは観光客がレンタルで成りすまして歩いていることを言う。
たしかにあの格好でああ美しく速くは歩けないでしょうと納得した。
それにしても映画でみるのよりも本物は何倍もきれいでした。
祇園をぶらぶら歩いたら少し疲れたので、ホテルに帰る前に伊右衛門サロンでお茶をした。
三井ガーデンホテルの三条店のすぐ隣にあるカフェ。
あのサントリー伊右衛門のサロンです。
一度来てみたかったのでラッキー。
ここでほうじ茶ミルクいただきました。
隣にあるのは生姜の黒蜜漬けで、一緒に入れて飲むと体が温まる。
けっこう遅い時間だったのですが、平日だったので地元人や学生、サラリーマンっぽい人が多かったなぁ。
茶菓子を食べたかったけど、上生菓子はすでに売り切れだった。残念。
次の日(2日目)は朝から妹が行きたがっていたイノダコーヒー本店へ行った。
朝から(8時ぐらい)店はすでにお客で並んでいた。
私は知らなかったのだが、かなり有名なコーヒーの店らしい。
お店は広くて、私たちは別棟のテラスがある部屋へ通された。
妹と母はカツサンド、私はクラブハウスサンドを註文した。
そのほかにコーヒーとサラダ(母)、スープなども一緒に食べた。
クラブハウスサンドは一人じゃ食べきれないくらいすごい量で、結局半分お持ち帰りにした。
よくよくメニューを読んでみると、二人で食べるのにちょうどいいって書いてあったなぁ。
コーヒーはたしかにおいしかったが、個人的にポタージュっぽいここのスープがすごくおいしかった。
少し寒い朝にはお勧めのメニューです。
テラスはすごく気持ちがよく、素敵な雰囲気の場所でしたねぇ。
また東京や京都でもここのコーヒー店へ行ってみたい。
さて、このあと2日目の観光がスタートです。
彼氏の会社が、震災後の影響でGWも休日返上で稼働する可能性が高く(他の工場が津波でやられたために受注が集中してパンク状態です)、従業員はいつでも出勤できるように自宅待機命令が全部署に出されたとのこと。
計画してた沖縄旅行のことで部署の課長に相談したら、課長やほかの部署の管理職にも嫌味や小言をたっぷり言われ、ものすごく凹んで先ほど電話をかけてきました。
キャンセルせざるを得ない状況(だけどすぐにキャンセルするのも課長が俺が言ったせいか!!と怒るのですぐにはできないらしい、、、この辺の頃合いがまた彼氏を悩ますそうです)で、とりあえず明日また課長に相談するそうです。
サラリーマンだからこういう時は会社の命令に従うしかない・・・沖縄旅行は楽しみにしてたのですごく残念ですが、沖縄はまた行けると思うし、こういうご時世なのでみんなで協力して乗り越えようというのは理解できます。
被災地で避難生活をしてる人に比べたら、たいしたことではないですし。
だから会社側の命令であれば、すぐにキャンセルします。
それより会社での彼氏の立場がすごく悪い状況になるほうが困る(もし連休みんなが出勤したとして、一人だけ連休とったら、帰ってきたときに相当会社に居づらい状況でしょう)。
さらに、今の少し責任のあるポストから外すとまで言われたらしいです。
そこまで(脅して)言わんでもいいでしょう・・・と反論したくなりますが、私に言えた立場じゃないですね。
さて、京都旅行の続きです(今思うと京都に行っておいてよかった♪)。
丸山公園を抜け、また八坂神社に戻ってきました。
途中「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」にお参り。
ここは美の神様を祭ってあります。
ここでいう美とは容姿もさることながら、立ち居振る舞いなどの美徳とは清く美しき心からくると説いてあります。
その美徳成就の神社であります。
境内では美容水という水も湧き出ており、早速顔に塗ってみました(最近、ニキビがまたひどいのよ)。
そのあと、八坂神社前から祇園界隈をぶらぶら、、、お買い物したりしました。
途中花街の入り口にさしあたり、少し歩いてみようかということでお散歩。
この辺りはほんとに雰囲気がありますね。
都おどりの雪洞も華やかで、タイムスリップしたかのような感じ。
途中にのぞいたお店から出てきたときに、目の前に舞妓さんが通り過ぎました。
あまりにさっそうと速く歩いていたので、びっくりしてしまった。
そして何より美しかった。
初めて見る舞妓さん、ぼーっと写真すら取り忘れてスタスタ歩く(しかも歩く姿も速いのに美しい)後姿を見てたら、妹が「ほんものの舞妓さんだね、あれ帯に置き屋のマークが入ってるでしょ。偽物だとあれがないからね」。
ここでいう偽物とは観光客がレンタルで成りすまして歩いていることを言う。
たしかにあの格好でああ美しく速くは歩けないでしょうと納得した。
それにしても映画でみるのよりも本物は何倍もきれいでした。
祇園をぶらぶら歩いたら少し疲れたので、ホテルに帰る前に伊右衛門サロンでお茶をした。
三井ガーデンホテルの三条店のすぐ隣にあるカフェ。
あのサントリー伊右衛門のサロンです。
一度来てみたかったのでラッキー。
ここでほうじ茶ミルクいただきました。
隣にあるのは生姜の黒蜜漬けで、一緒に入れて飲むと体が温まる。
けっこう遅い時間だったのですが、平日だったので地元人や学生、サラリーマンっぽい人が多かったなぁ。
茶菓子を食べたかったけど、上生菓子はすでに売り切れだった。残念。
次の日(2日目)は朝から妹が行きたがっていたイノダコーヒー本店へ行った。
朝から(8時ぐらい)店はすでにお客で並んでいた。
私は知らなかったのだが、かなり有名なコーヒーの店らしい。
お店は広くて、私たちは別棟のテラスがある部屋へ通された。
妹と母はカツサンド、私はクラブハウスサンドを註文した。
そのほかにコーヒーとサラダ(母)、スープなども一緒に食べた。
クラブハウスサンドは一人じゃ食べきれないくらいすごい量で、結局半分お持ち帰りにした。
よくよくメニューを読んでみると、二人で食べるのにちょうどいいって書いてあったなぁ。
コーヒーはたしかにおいしかったが、個人的にポタージュっぽいここのスープがすごくおいしかった。
少し寒い朝にはお勧めのメニューです。
テラスはすごく気持ちがよく、素敵な雰囲気の場所でしたねぇ。
また東京や京都でもここのコーヒー店へ行ってみたい。
さて、このあと2日目の観光がスタートです。