いつも『つまんない(=面白い、という意味ね!)もん』見つけては、足を止める私は、常にH氏に置いてきぼりだったりして、物件確認後はダッシュで危うく見失いそうになるH氏の後ろ姿を追う。この繰り返しである。
さて、飛び出す子どもの後には、小僧の登場。どっかでみたことが・・・? ああ、みうらじゅんが『いやげ物』(もらうといやなみやげ物、『トホホおみやげ』をカテゴライズしたコレクターズ?ブック)のトップで紹介した『甘えた坊主』では? 木魚に寄っかかって眠りこけ、ネズミに背中を這い上がられても気付かないお疲れな小坊主。私はこの日、初めて見た。記念すべき『甘えた坊主』初見の日。

しかも、お地蔵さんをひとまわり大きくしたくらいの、大物小僧である。
なぜに、こんなところに、こんなものが? と目を上げれば、そこはレストランとおぼしき店構え。入口付近は閑静で、ちょっと高級な雰囲気が漂っていた。さっき調査したら、築100年の料亭を利用した創作・郷土料理のお店。評判もなかなかみたい。

そしてなぜに、『甘えた坊主』がここにいるかといえば、お店の名前が『ぶら坊』。なるほど!
小坊主を全面に据えた隠れ家レストランから一転、あくまで強気な看板を発見!

私は質問したい。キミは一体何に「負けん!」のか? 他の店に、なのか? 値段をまけん!なのか? 婦人衣料のお店らしいけど、このド迫力な看板VS店構えや商い品とのミスマッチ感に拍手!
最後は来週行われる春の一大イベント「長浜曳山まつり」の山車が準備されていた。すでにストリートど真ん中に山車が鎮座し、そのフロント側の上には黒紋付で正座した若い衆がふたり、正面に座ってらした。写真はバックより撮影。「長浜曳山まつり」は4月14~16日に開催。「子供歌舞伎」も有名。

最終目的地、お豆腐屋さんを目前にして、山車倉庫の扉が開かれ、出番を準備する商店街の(とおぼしき)人々の立ち働く姿を目にする事ができた。(横向けですみません)

買ったお豆腐は、切ったとたんに崩れそうになるくらい柔らかくて、わざわざ遠距離購入するほどのことはありました。面白いものをいっぱい見る、という付録付でね。
さて、飛び出す子どもの後には、小僧の登場。どっかでみたことが・・・? ああ、みうらじゅんが『いやげ物』(もらうといやなみやげ物、『トホホおみやげ』をカテゴライズしたコレクターズ?ブック)のトップで紹介した『甘えた坊主』では? 木魚に寄っかかって眠りこけ、ネズミに背中を這い上がられても気付かないお疲れな小坊主。私はこの日、初めて見た。記念すべき『甘えた坊主』初見の日。

しかも、お地蔵さんをひとまわり大きくしたくらいの、大物小僧である。
なぜに、こんなところに、こんなものが? と目を上げれば、そこはレストランとおぼしき店構え。入口付近は閑静で、ちょっと高級な雰囲気が漂っていた。さっき調査したら、築100年の料亭を利用した創作・郷土料理のお店。評判もなかなかみたい。

そしてなぜに、『甘えた坊主』がここにいるかといえば、お店の名前が『ぶら坊』。なるほど!
小坊主を全面に据えた隠れ家レストランから一転、あくまで強気な看板を発見!

私は質問したい。キミは一体何に「負けん!」のか? 他の店に、なのか? 値段をまけん!なのか? 婦人衣料のお店らしいけど、このド迫力な看板VS店構えや商い品とのミスマッチ感に拍手!
最後は来週行われる春の一大イベント「長浜曳山まつり」の山車が準備されていた。すでにストリートど真ん中に山車が鎮座し、そのフロント側の上には黒紋付で正座した若い衆がふたり、正面に座ってらした。写真はバックより撮影。「長浜曳山まつり」は4月14~16日に開催。「子供歌舞伎」も有名。

最終目的地、お豆腐屋さんを目前にして、山車倉庫の扉が開かれ、出番を準備する商店街の(とおぼしき)人々の立ち働く姿を目にする事ができた。(横向けですみません)

買ったお豆腐は、切ったとたんに崩れそうになるくらい柔らかくて、わざわざ遠距離購入するほどのことはありました。面白いものをいっぱい見る、という付録付でね。