２０１４ 釣行～２～ 湯島 チヌ釣り

ＧＷ最終の６日
釣りに行きました


帰り道の渋滞を予想して
近場の湯島でチヌ狙い 




　　　 



大矢野　江樋戸港からの定期船で
湯島　西の沖堤防に
瀬渡し料金　６００円＋２００円　片道８００　往復１６００円
出航は、８：１５と日の出から釣りはできませんが
とってもリーズナブルです　オススメ 


定期船は日替わりで、
今回は「昭和丸」さんにお世話になりました



　　　 



最大７０名乗りの船
２階のデッキは広々
安心して湯島に辿り着けます

　　　



９：００～１４：００の釣り
一度は上がってみたかった西側の沖堤防
堤防へはハシゴをよじ登り、赤灯台付近で竿を出します



　　　 

 

湯島の堤防は港船着き場だろうが
東の沖堤防だろうが
冬だろうが、春だろうが
スズメダイが居ついていて
釣り準備しながらマキエを打つと
もう待ってました～状態 
この餌取りくんとの闘いになる・・・


仕掛けは３Ｂ、５Ｂ　タナ竿１本弱～１本ちょい
港内側を攻めてみたり
沖側から竿３本先を流してみたり
赤灯台先端は船行き来が激しく、魚が散るのか
潮の流れはいいけど、まったくアタリがなく


港内側でポイントを作り魚を集めたいけど
向かい風で思うように行かず
餌取りくんのスズメダイに着水と同時に
付け餌が無くなる始末


ならば、と思い・・・
沖向きで追い風の中、仕掛け投入してみるも
潮はアテ潮、あっという間に足元に仕掛けが来てしまう
潮替わりするのを待つしか・・・ない


今回も前回同様３人での釣り
初の４０cmオーバーを上げた１６番くんも
今回２度目の釣行の彼も
コッパメジナ、ガラカブ、スズメ、ベラ・・・と苦戦中



　　　



沖向きで潮がアテ潮から左から右へゆっくり流れ初め
ようやくチヌ潮が来た・・・今日　釣れるならば、この潮か
と思い、竿２本先～３本先にある沈み瀬付近をタナ１本～１本ちょいで探っていると


ウキがスッと入り・・・
ラインを張り気味にして・・・
ドックン・・・ドックン・・・
必殺　遅合わせ


ヒット～


ん？？
軽い・・・なんだこりゃ？？


アジかよ
２０cmほどのアジフライ　サイズ


いやいや、アジのそばには、チヌもいる・・・ハズと
再度　繰り返し・・・

すると・・・


アジ


アジ

アジ


アジ


アジ


潮替わりしてチヌ潮ではなく
アジ潮だった件


他の釣り友もアジってました（笑）
普段だと、アジはリリースしますが
今回はアジフライ　サイズで数釣れたというのもあり
お持ち帰り～
結局、チヌボウズの湯島でしたぁー
湯島の堤防は港内の方がいいと思います


まぁー天気のいい日に釣りができた
というのを慰めに撤収～



　　　 



ぐったりの二人 


今年　アタシは２連敗中～
今度はいつ釣り行きましょうかねぇ
湯島堤防か・・・梅雨クロ、タイラバ、イカダ
そんな感じでしょうね

２０１４ 釣行～１～ 湯島 チヌ釣り

今年は、年始にいろいろあり
大好きな釣りは、自粛
３月になり、ようやく初釣り
大江港でメジナ狙いをしたかったんですが
この日はパールラインマラソンがあるので
近場で爆発的に釣れている湯島で、チヌ狙いすることにしました


小潮　干潮am7:30
湯島の定期船着き場の左側に３人で乗りました



　　



水温は１０度
オキアミも冷たいですが
エサ獲りは元気いっぱい活性は悪くはないようです


ポイントは、竿３本先　タナは１本～１・５本
潮がゆっくり左へ流れる時がチャンス


マキエを混ぜて
仕掛け投入
潮は左にゆっくりと流れています


悪くないなぁー
今日は釣れそうだなぁ


そんなことを考えてた矢先
いつも１番目に生命体を釣り上げる
andrews釣り倶楽部　重鎮？？sakaiくんがヒット！！
竿１本のタナでアジゴ、アジゴ、アジゴのアジゴの暗刻


すると、今回　初めて釣行するmiuraさんが大きく合せ
竿に乗り、弧を描く・・・
おっなかなかのサイズだろうと思い
海面に上がってきた魚体は
スリムな形・・・ボラ４０ちょい


そして、sakaiくんはガラカブを追加


その間、アタシはエサさえも獲られてなく
タナが合わない、なぜか微妙にフィットしてないことに考え中


ついに、チヌ（４０ｃｍオーバー）未釣り師だったsakaiくん
釣りあげました
さらに、塩焼きサイズまで
大ボラサイズも～
この日、絶好調の彼
とても満足そうでした



　　　

一方、初参加のmiuraさんもポツポツと３０～３５ｃｍのメイタを２枚
これまた、満足気





　　　




で、３人中２人が釣れている中
アタシは・・・ガラカブ２つ
いやいや、最後まであきらめませんよ
後半の潮に期待して・・・と思い
仕掛けを全誘導、半誘導、固定で竿２本先から３本先まで
探ってみますが・・・異常ナーーーシ
pm14:00　迎えの予定が昼過ぎから爆風になり早めの撤収～～
アタシだけ湯島リベンジの宿題になりました（笑）


心優しいふたりから
クロダイを１枚ずついただきました～




　　　





お店でクロダイ・ホイル蒸しに使わせてもらいます


しかし、しかし
アタシだけあんなにフィットしなかった仕掛け
何故なんだろう？？
スランプは今年も続くのか・・・・

初タイラバ ３回目の釣り納め

　　



３回目の釣り納め
往生際の悪いアタシ


友人の知人つながりから
初タイラバに挑戦しました


まず、船酔いするかと思われたアタシ
どうやら・・・イカダ釣りで克服できたようです


船は、姫戸より出て
片道４０分ほど、じゃんじゃん飛ばして行き
御所浦を過ぎ、鹿児島県　長島手前の獅子島の沖をポイント
タナは、浅いところで３０ｍ～深いところでは６５ｍ


獅子島、長島あたりの潮の流れの早さは知ってたんですが
それは、磯側から見ての感覚
船から沖でその現場にいると
とんでもない流れ、浮き潮だったり、超流れ早いし
その海を見て、恐ろしい・・・とまで恐怖を感じました


船を出していただいた社長さん
ビギナー２人に対して
釣りやすいだろうという底が砂地だったり、流れが緩やかな所を選んでくれて
とりあえず、タイラバは底をとること・・・
そして、そこから１５ｍほど巻き、底まで落とし・・・
その繰り返し
レクチャーしてくださいました


潮も早いし、底のとりやすいように、９３ｇのタイラバをチョイス
どうせ、根がかり連発するんだろう
と思っていたら・・・・
根がかりはしますが、回収でき、タイラバ１コで釣り出来ました（笑）


am7:30過ぎ
朝マズメ　朝食ターイム


タイラバが着底して・・・
巻き始めたらすぐ・・・カツカツカツ・・・アタリが・・・
そのままアワセせずに巻けって、タイラバは言うよねぇー
じゃ・・・そのまま
そしたら、ガツーーンと大きく竿に乗り


巻いて巻いて、あがった魚が
５０ｃｍオーバーのマダイ


それが、朝マズメに２連発


am8:30ごろ　５０ｃｍのマダイ２枚に
もうアタシは満足なのです


それからアタシにアタリはあるものの
食い込みまでいかず、シーーーン


他の方たちも、苦戦気味
「こんな釣れないことない」
「潮が早い」
「底取りが難しい」


マダイの脚の裏サイズがポチポチあがり
あまり市場では、知られてない高級魚　アコウも釣れ始めて
数釣れず、喰い渋った中の釣りでしたが
自宅で処理するには、ちょうど良かったです
あんまり数多くても、サバくの大変だから・・・


４人の釣果は


　　　　　　　　



あと・・・オコゼも釣れてたなぁ


アタシの釣果は、朝マズメのマダイ　５０ｃｍ前後　２枚　
脚の裏サイズ　３０ｃｍ　マダイ　１枚
煮つけ用　２０ｃｍ　ガラカブ　１枚


今回　本命がマダイだったので
本命ゲットできて、大満足です


　　　　　　　　





それよりもなによりも
船を出して、
行き帰りの運転までしてくれた皆さんに本当にありがとうございました

海の都 ２回目の釣り納め

今日は、二度目の釣り納めに来ました（笑）
今年　数えてみれば、１５回目の釣り


ゴルフ、野球もやっているので
年１５回は、まぁまぁー多い方


なのに、今年は全然　魚を釣った記憶がありません
来年こそは・・・という思いです


という書き出しから始まるということは
またボウズだったということで・・・


　　　



天草　松島　海の都にお世話になりました
昼前に磯に上がって
日没までの釣り


「どこか、瀬の指定ありますか？」
「うーむ・・・オマカ瀬で（笑）」


そしたら
「中島　１番」という磯に
上げてもらいました
am11:00


満潮pm12:30
松島一帯は、干潮３時間前後が釣りチャンス
前回のアタリもちょうどその頃でした


ということは
前半は期待薄
後半にかけるか・・・


潮は、左へ
タナは、３ヒロ～２ヒロ半
エサは、松島では「サナギ」なんです←テキトー


サナギをかじられた跡を見ると
どうも・・・フグっぽく


釣りをしてたら
背後に殺気が・・・


振り向くと・・・




　　　




野犬が・・・


なぜ、ここに？？
襲ってくるかと思ってたら
３匹が砂浜で、日向ぼっこしとるし
独りぼっちの磯釣り・・・話し相手になってくれました


極端な潮の変化ない今日の松島
少しは、マシになってきた頃・・・



　　　



目の前で右往左往するウエイクボードの船
目の前で、旋回するし・・・落水するし・・・
釣りになりません
松島一帯では、これがあるから・・・
「ウエイクボードが来ない磯」って今後、指定しないといけません


あーーあ、今日の釣りは終わったなぁ・・・
とビニル袋からパンをガサガサ・・・
すると・・・



　　　



エサ欲しさに・・・超至近距離
パン１コしか持ってなかったし、これ以上近づかれても困るので
シッシッと・・・何度も追い払う始末


釣りでは、フグの乱舞
猛攻撃　（背後の潮・・・超ベタ凪でしょ！？）



　　　



そして、野犬のエサ獲り



　　　



海では、５分おきにウエイクボードが右往左往
魚散るし・・・




３つの敵と戦いましたが・・・


マキエも尽き・・・・


気力も失せ・・・体力の限界


しゅ～～～りょ～～～



湖のようなこの潮に、現在　魚はいませーーーーん


今日の釣り　お天気だけはサイコーでした




　　　



数年ぶりに日没までの釣りに、とても満喫


帰り道に


ＪＲ宇土駅そばの風呂屋さんに寄り



　　　



サウナにも入って気分はリフレッシュして帰って来ました



今年の釣りは、１５戦全敗
来年は、もうちょい勝ち星を上げたいです


あと・・・・「納め」する事は・・・
ゴルフ　打ち納め
競馬　有馬で打ち納め
麻雀　忘年会で打ち納め

 

海の都 ～磯 チヌ～

天草　大江港から地磯で、クロ狙いしようと思ったんですが
レインマンなアタシ・・・どうもお天気に恵まれないようで
それでも、これが今年の「釣り納め」になるのではと思い、
雨５０％でも強行です


am6:30
天草４号橋　海の都より


さて、今日はどんな釣りになるんでしょうね・・・
このblog予約投稿ですから（笑）


予想は、フグ、ガラカブ、ベラ
雨に打たれながらの釣りに、心折れて・・・
ヒライの弁当で、ラーメンか蕎麦食べて帰ってくる


帰りの車内では
「今年は、いっちょん釣れんかったね・・・」
「悪天候ばっかだったね・・・」
という会話ｗ


こんな予想だけは当たるんです（笑）


結果は、月曜日に書き直します（笑）


さて、実際はどうだったか・・・と言いますと


am6:00すぎ
「海の都」に到着しまして
受付すませて、船へ


他の釣り師さんと談笑
「なに狙いですか？」
そんな会話ｗ
「どこか上がろうとしている瀬は、あります？」
「いや、特に」
「来るたび海の都の対岸の瀬になるから
　今日は、４号橋の下をくぐって
　橋の向こうへお願いしたいんですが・・・」
「いいですよ」


というワケで
早朝の磯釣り２組は、橋より向こうに行きました


　　　　


本命はチヌ
チヌ狙いのウチらは
「見当島」へ


満潮am8:30頃
潮が満ちて、もう足場のない状態
とりあえず、道具を置いて仕掛けを作って
竿を振りますが、松の木の枝が邪魔になって
思うような釣りができません


下げ潮になるまで待つか・・・
そんな感じでした




　　　　



お天気は、たまにポツポツの雨
潮は、基本ベタ凪
ところどころに、潮目あり
感じは悪くない状態です


同行した「１６番くん」
チヌ釣りなのに、
手のひらメジナをポツポツ上げてました


まだ満潮前後くらいに
「チヌ・・・バラシました・・・」
と悔しげな表情


聞くところによると
玉網に入れようとしたら
ライン切れしたらしく
それも道糸とハリスの直結部分・・・
そこが切れるということは
単純に、本人のミス（笑）
詰めの甘い男なんです（笑）


アタシはそれまで
ほとんど釣りにならず・・・
おにぎり食べたり、１６番くんと話してたり
なんせ、満潮時に思いっきり竿を出せるのは、１ヶ所
釣果はフグ、フグ、小メジナでした


見当島の対岸には、水族館
そこから流れてくるポップスをＢＧＭに
口ずさむ釣り・・・干潮五分から満潮五分の釣行ならベストの釣り場でしょうね
そんなタイミングがあれば、また行きます


潮が下げ始めて、am10:00ようやく本気釣り開始
エサは、オキアミとサナギ
たまに、磯にいるカニ


オキアミは秒殺
仕掛けがなじむ前に、アジゴが奪取しているみたいで
メインはサナギにしました


潮は右→左にゆっくりと流れているんですが
チヌの気配しません
潮の変化を待ちながらの釣り
すると、潮と潮がぶつかり合う目が出てきたので
タナ３ｍ～４ｍあたりをサナギで探っていると
ウキがゆっくり沈んで・・・


知らんフリ　ターイム（笑）


ドキドキ・・・しながら・・・道糸を張り気味にして・・・
ウキをチラ見ｗ
まだ沈みきってない・・・持っていけー
なんて思いながら・・・放置ｗ


そしたら
竿先に、ガツーーーンｗ


ウフ・・・キタわｗ


ん！？


あれ！？


軽い・・・


ちゃっこい・・・


嬉しさ半減のメイタ


でも、この潮にコイツだけはないはず
お兄さんだって、お父さんだっているはず


しかし、それが釣れない
連発あたりがない


そしたら、またベタ～～とした変化のない潮の流れになり
pm13:00過ぎになり
お片づけ開始


あーあ　今年はデカイの釣れなかったなぁー
ボラくらいかぁ・・・


そんなこと考えてたら・・・
１６番くん


納竿　直前
最後の最後にやりましたーーーーーーーーーーーーーーーーー



　　　




もう「がまかつ」の絵みたいな竿のシナリ


美しいですねぇーー


必殺　地球釣り炸裂


スケールのデカイ男


１６番くん　　　　ステキ


来年もまた一緒にいこうね
来年は満足いく本命釣ろうね


釣果が・・・土産がこれじゃ・・・アカン




　　　　

 

 

 

天草 大道港 イカダ釣り

天草　大道港から御所浦方面へのイカダ・ダゴチン釣りにハマって
たくさんある瀬渡し業者さんの中から
どこがいいか探しまくっている状態です


今回は「蛭子丸」さんにお世話になりました
イカダの場所は「嵐口」方面
「２－２」というイカダ
各イカダの釣果状況は、こちらから


今日は、満月の大潮
満潮は、am９：３０
am６：００　大道港フェリー乗り場から出航


今日は、３人での釣り
この３人は、中学の同級生同士
その中には、「釣りデビュー」の友人も
ビギナーズ・ラックはあるのか・・・
なんて行きかけの車の中で、そんな話をしてました


釣り道具は、アタシが貸して
彼の仕掛け作り（笑）
２人分の仕掛け作りなんて、余裕、余裕＾＾


３人仲良く、一つのイカダで仲良く並んで釣ります
準備が終えた段階でいつものカンパーーーイ
ゲン担ぎで、「蛭子丸」には「エビスビール」のアタシ



　　　　



大潮だとここ一帯は、潮が流れるだろうと思ってましたが
ちょうどいい流れ具合
適度に潮が流れ
風も強くなく
日差しも、気温もベスト



そう、こんな釣りやすい
まさに、釣り日和なんです



ダンゴを落とし何投かしていると
ツンツンツン・・・と可愛いエサ獲りのアタリ
とりあえず、正体を知りたいので合せて上げてみると
アジゴ・・・サビキ釣りサイズ、流し釣りサイズ、南蛮漬けサイズ


そして
手のひらサイズの「マダイ」・・・小ダイ・・・通称ちゃりこ
３年後会おう・・・と海へポイ


　　　



次も、ちゃりこ・・・どうやら、オキアミには
アジゴ、ちゃりこ


そして、この魚は、なんでしょうクイズ＾＾
オキアミで釣れた「ちゃりこ（小ダイ）」に追い喰いしてきた魚
アタリがあり、合せ、やりとりして・・・海面に見たことない魚体
その魚の口には、針の付いた小ダイ


この魚なんなんでしょう！？
体調は４０ｃｍ弱
小ダイをパクリとひと飲みできる口


海底にいて
ハゼやコチの仲間のような気がするんですが
知らない魚は、触らず海へ・・・ポイ

　　　





それから・・・他のメンバーたちは
ゴンズイ、ゴンズイ、ベラ


釣りビギナーくんは
アタリさえないようで、ダンゴの固さとかエサの付け方をいい


無情にも時だけが刻々と・・・・過ぎ



あっ！！
いつものヤバいくだりになってきた・・・・



養殖イケスを渡って
他のイカダからダンゴを落としてみても・・・釣れるのはガラカブ


コーン、サナギでかじられるものの
喰い込みまでは、いかず・・・


潮はいいのにねぇー・・・と愚痴しか出なくなり・・・


海面には、アジゴがウジャウジャ
サビキなら良かったね
と言いながら、見栄もプライドも捨て
アジゴ一本釣りを始めた３人


船が迎えに来て
慌てて、片づけ


まっとりあえず、ビギナーくんに、アジゴヒットしたから
良かったか・・・
いつもの・・・完封試合をくらいました



　　　



冷え込み厳しくなると、イカダ・ダゴチンはやりません
真冬は、アタシ・・・大好きな磯に上がります


「今度、リベンジどうする？？」
リベンジばかりのウチラ


「１１月なら・・・
　１１／１０（日）しかないよ・・・」
　という友人


「じゃあ　今年最後のイカダは、その日に
　イカダ業者は、初めて御所浦方面でお世話になったところへ」


イカダに行ける人たちみんなで行きますか＾＾
ダゴチン・流し釣りＯＫですからね


１１／１０（日）
am６：００　大道港フェリー乗り場
イカダ業者　山下水産さん
瀬渡し代　３５００円


好天気、祈願（笑）

つり一 イカダ ～チヌ～

　　　



仕事が終わり、釣りに行きたい病を発してしまったアタシ
堤防釣り
天草西海岸の磯
大道港　イカダ
海の都
悩みましたが　予約も入れずに、「つり一」へ


友達のいないアタシは、独りイカダ釣り


am5:00に到着
すでに車が数台
出航時間も知らぬまま、荷物を運び
船頭さん待ち
am5:30過ぎ
釣り客がぞろぞろ
am6:00出航


なが～いイカダのトイレ付近に船が止まり
みんな数が上がっているトイレ側に陣取り
アタシは、単身だし
のんびりやりたかったので
トイレの反対側へ　トコトコ


トイレ側にズラリと、ダゴチン１０人ほど並び
反対側には、サビキ夫婦とアタシ


潮は、２号橋の方へ流れます
まぁーまぁーの早さですが
御所浦イカダの流れほどはありません
Ｂのガン玉をハリから３０ｃｍに打ち対処


すると、エサのオキアミをかじられ
ツンツン・・・と小さいアタリ
エサ獲りか・・・あわせてみたら　アジゴ


ハァー・・・


ならば、と思い
アジゴにハリ付けて、海にポチャン


　　　



アジゴの連発にリリースしたり、エサにしたり・・・
しかし、元気に泳いで・・・スズキの姿は見れなかった


満潮am9:30
トイレ側で、ポツポツ
ボラか、チヌか確認できないがタモを使って上げてた


ダンゴを落とし、いいタイミングで割れ
ここで、ピクピクあたりが・・・あるはず・・・
・・・それが、ない


これを何回も繰り返してた（笑）


はぁーあ
釣れないよメールを数少ない友人に（笑）


今日もズーーボーーか・・・とストレッチ（笑）


ストレッチしてたら、竿がガタガタ・・・


なんスか！？！？


どうせ、バリ男くんじゃ！？


そしたら


　　　



チヌ・・・いや、メイタくん　３２ｃｍ（嬉泣）


よし！！
この潮に、もう１枚


と意気込むと、アジゴ、アジゴ、フグ・・・


pm12:00ダンゴ打ち終わり、終了～～～


終漁～～～


お手軽イカダ釣りとして最高の場所＾＾


釣果はもう一つですが・・・これは腕のせいか・・・

天草 大道港 イカダ釣り

 　



天草　大道港　am5:30出港
今日は、真っ暗なんです


この画像は、船に乗り込んで、後部からの画像
さっぱりわかりませんね


とっても親切な船頭さん　寿丸に２週連続お世話になりました
寿丸には、３つイカダがあり
先週は、「３号イカダ」
今週も、船頭さんから「３号イカダ」を勧められたんですが
「別のイカダに」と懇願＾＾


「釣れちょらんけど・・・２号イカダに上がってみる？」
「お願いします」


ということで、２号イカダへ
２号と３号イカダは、目と鼻の先
たいして変わらないような気がします
海底の状況は、わかりません
水深は、３０ｍ


９月の後半なので、日差しが強く
８月後半か９月前半の感じ


イカダに上がって、釣りのセッティングしていたら
船頭さんが船で近寄ってきて


「クロウオいる？？」
「はい・・・」


クロウオって・・・久しぶりに聞いたなぁー
クロウオは、地方名で、メジナ、グレ、クロのこと


なぜ、船頭さんが釣りする前に
魚をくれるんだろう・・・
今日はボウズなしだねって、友人と冗談＾＾


とりあえず、スカリに、７匹のメジナとバリ１、アジゴ２をいただきました
さんきゅーデス
船頭さん

とりあえず、海の神に
お神酒を・・・




　　　




グビグビ・・・



ぷはー・・・・



まいうーーー



気分良く、ダゴチンに



　　　




朝マズメに、ツンツン・・・ビクビク・・・程度の
なんかちっちゃいアタリ


合せてみるも、空振り


また、合せてみたら、竿にのった・・・けど


バラシというか、外れたという感じの軽い魚


なんだろう・・・


と思っていたが


アタシは、これが最後のアタリで
これから、ずーっと無アタリなんです
ハリスを細くしてみても・・・
サビキでしゃくってみても・・・
がん玉打とうが、外そうが・・・



そんな中、友人がヒット！！



　　　




マダイの幼魚（ちゃりこ）ゲット＾＾


その後も友人は、ちゃりこ、グチ、ゴンズイ


時だけが、無情にもながれ・・・
あまりの暑さに、Ｔシャツ脱いで、オッサン２人で、上半身裸＾＾


釣りに没頭するあまり、背中のＢ面ばかり焼けてしまい
帰りの車で、シートに触れる背中がヒリヒリト熱く


アタシは、被完全試合達成（笑）
今日の海は、アタシに不向きだった＾＾



　　



帰りの船で、船頭さんから
「どうだった？
　ダメだったど？
　今度は、もう少し涼しくなってから
　来なっせ＾＾」


「はーい
　そうします」


船頭さんが釣れてないという場所に行かないがいいと
深く反省した一日でした

そして、釣りの帰りの腹ごしらえで
とてもお気に入りだった「浜っこ」が閉店


ガーーーンなのです


代わりになる店はないもんか・・・と探してみるも
結局　見当たらず


ヒライの弁当へ


ヒライの弁当と言えば
なぜか、美味い


山ちゃんラーメン！！


しかも、安い


３９０円


　　　

夕食は、船頭さんからもらったメジナを刺身でいただきました＾＾
アラでみそ汁＾＾



今度は、１０月後半に行きましょう

天草 大道港 イカダ釣り ～チヌ～

　　
　　



ちょっと涼しくなってきたので、久しぶりに魚釣り
大道港　am6:00出航　寿丸


３号イカダに上がりました
水深は、３０ｍと深い


道具を配置し、仕掛けを作り、セッティング終了～～
朝一　ビール
投入～～＾＾




　　



うま～～～い＾＾


きく～～～


２本目・・・



　　




台風が九州から反れて、風はおさまると思っていたんですが
なかなかの突風に、道具が海に飛ばされ、ポチャン


慌てて、玉網で海に浮いた道具をすくう
魚をすくうための網が・・・道具に


これが、２度も起き・・・


で、肝心な釣りの方は
朝まずめに、一度　アタリ・・・バラシ


それから昼前に、完全に竿に乗った大きなアタリ
これが、ライン切れ・・・痛恨の一撃


風が強く、アタリがとりにくい状況
さらに潮の流れが早い


潮変わりの時、潮が緩む時しかないかと思い
ちょっと緩んだ時に


ピクピクした軽いアタリ
アジかな・・・


と合せて、上げてみると
なっじゃ・・・こりゃ？？？


初めてみる魚
サイズは４５ｃｍくらい

　　





そして、友人も同じ魚がヒット




さらに、アタシも２本目ヒット





　　



なんだ！？
この魚は・・・



釣りの師匠に写メ


「この魚、なんていう魚ですか？？
　料理方法は？？」


「ヒラ
　三杯酢で絞め、わさび醤油で」



師匠はいつもこんな短いメール＾＾；



船頭さんも「刺身でも美味いよ」だと
焼くなら、ソテーも美味しそうです


で、このヒラは
「釣れたら、持っていきます」
と約束していた友人へ　奉納＾＾


本命チヌは　ボウズでしたが
ちょっとダゴチンのコツというか
攻め方を掴んだ今日の釣りでした


この時期からの御所浦周辺でのイカダは
アジが大きくなってきているので
サビキも用意していくといいかもです


２３日（月）
イカダいくべか・・・
牛深の沖堤防にいくべか・・・
イカダで、いいか＾＾


今回　お世話になった船頭さん
御所浦　寿丸　大道港フェリー乗り場　発着
とても親切で、優しい船頭さんでした




　　

 

強風の釣りでしたが、久しぶりの釣りは楽しかった
御所浦の海は、魚影濃く　面白い＾＾

 

 

 

御所浦 イカダ ダゴチン ～チヌ～

急きょ、釣りに行くことになり
今回は、龍ヶ岳観光という瀬渡しさんにお世話になりました
前回の大道港のちょい先、車で５分ほど、大道第三トンネル～第一トンネルを抜けて
すぐの左手の港　赤崎港から出航


船に揺られて、イカダはすぐの場所にあります
瀬渡し代　２０００円
イカダは、うーむ・・・１０基ほど
同行した１６番くん２人で１つのイカダにあがります
６番イカダ


ここの一帯の水深は、満潮時１９ｍ
船頭さんいわく
「ボラ、釣るなら、ダンゴ落として、突いてくるけん
　そのままにしといたら、ボラは釣れるよ
　チヌなら、ダンゴ落として、付けエサを抜いて
　そのまま流してると釣れるけん」
「ハリスは、１．７号
　チヌ針　３号ね」


とアドバイスをもらいました＾＾
が、ボラ・・・
ボラは、いらないなぁー
好かんし、ボラ


ダンゴコマセ　１２ｋｇ
オキアミ　３ｋｇ
コーン、サナギ


ダゴチンと流し釣りの仕掛けを作り
至福の時に、乾杯タイム
空腹にアルコールが染み渡ります



　　



朝は、ゆっくりと沖目に
悪くない潮の感じ
すると、１６番くんにヒット！！



　　



外道ですが、幸先良く、生命体を釣り上げ、やる気が出てきます
潮の流れが今度は岸側に・・・アタリがパッタリなくなり
周りの１５人ほどいるそれぞれのイカダでも
さほど、釣れている様子はありません


そして、満潮時を越えると流れが激流に、沖目に
テンヤ、流しにチェンジ
ダゴチンでは、勝負になりません
２００ｍ流しを何度繰り返しても・・・アタリはなく


ついに、
「今日は、時間が経つの遅いよね？
　まだ１１時よ
　ダンゴがもう尽きそうだけん」
「しかし、周りも釣れてないよね？」
「この潮じゃ、釣れんよ」


なんて、ボヤッキー状態のふたり
日差しは強いが、風は涼しく・・・
ついに・・・

　　

フテ寝　（笑）



さらに、





　　





フテ寝のふたり




・・・決して、添い寝ではない




仮眠後、ちょっと緩くなった潮
この潮に、残り少ないダンゴに勝負をかける！！
９連敗しては、ならぬと！！


１５：００ごろ・・・
ダンゴを落とし、竿先をツンツンと突くアタリ、
「うーむ・・・小さいエサ獲りやね・・・」


まだ何にも生命体が釣れてないから
合せてみるか・・・とりあえず
って、感じで


えいっ！！
っと合せると竿にのった
「どうですか？」
と１６番くん
「うん？？　軽い・・・」


と巻いてたら、
「おいおいおいおい・・・」
ってな具合に、走る、走る
「あああーーー
　ボラ男くんだよ
　でも、つけエサは、コーンよ」



まさか・・・いや、違う




　　



やはり、５０ｃｍのボラ



すると、対面のイカダでも
ボラ、ボラ、ボラが連発



もうここ周辺は、ボラ天国（笑）



１６番くんにも、もちろん・・・



　　



「だけんたい、このツンツンのアタリであわせたらイカンね」
「でも、ダンゴ割れたら、アタリないですよ」


さらに、１６番くん



　　

もう、大ボラ吹き（笑）



どこのイカダもボラばかり・・・



「ボラだけしか、いないのかな・・・」
「ほかにはなんか混ざっていないのかな・・・」



と、その時・・・



１６番くんに、アタリが！！



あがった魚が、美味しい・・・



　　

「クニトモさーん
　これ、あげますよー」


と有り難く頂戴しました＾＾


もう納竿直前
お片づけモードのアタシ
イカダの上で、アジの頭を落とし、内臓をとり
クーラーボックスへ・・・ポイっ
今夜の晩酌の友にしよう


バッカンの中をみると
ダンゴは、２個分＾＾；
これを３回分に、小さくエコ・ダンゴにして投入～


すると
ツンツンツン・・・とボラっぽいアタリ
ボラ　１で終わるのも、なんだし
とりあえず


「ボラ、だけどあわせるね」
と１６番くんに宣言して（笑）
あわせ、竿にのり・・・


元気よく引き込む


「ハイ、ハイ・・ボラ、ボラ・・・」
と言いながら、ラインを巻く


しかも、小ボラだな・・・なんて思って
海面近くあがって
見せた魚体が・・・



５０ｃｍオーバーの・・・




　　




やっと、キミに会えたよーーーーーー



残り３コ目のダンゴで
ひさしぶりのチヌ　５０ｃｍ
きましたデス



ん



なに



ねつ造してないかって



なに、なに



どアップすぎないかって



なにを言うんですか



５０ｃｍ÷２のサイズです



２５ｃｍメイタくん　



塩焼きサイズ



でも、苦戦した今日の釣り
いや、今年　大苦戦していた釣りで
納竿前の本命魚種に、満足です
いや大満足です


一応、ずーぼー　８連敗ストップです


ずーぼー　記録、更新中は、１６番くんです
１６番くんとは、２月に一度一緒に釣りに行ってない以外は
一緒に行っているので・・・


彼は、現在　ずーぼー　８連敗達成
今日の彼は、大ボラ吹き

そして、帰る時に船頭さんから情報が
「どうでしたか？」
「ボラばっかでした
　最後にようやく、メイタでした」
「あーーここは、満潮時は釣れんですよ
　流れが早いけん
　干潮前後の緩くなった時ですよ」

おい・・・朝一にその言葉
先に言っといてくれよーー
ダンゴ尽きたじゃん



今日の反省＆学習
ダンゴは小さく、手返しを多く
割れた直後にアタリがないなら
流さず、回収
典型的なチヌのアタリじゃなくても　あわせてみること
ちょいアタリに、つけエサの誘いも必要
時には、ダンゴ割れる前に、仕掛けを抜くことも必要
潮流に合せたダンゴの固さ
いろいろ考えて投入すること

 

次の釣行はいつ！？


どこで、なにを釣る！？


夏場　天草は勘弁、海水浴客で車は渋滞
八代方面で高速を使うしか
向こうにもイカダはたくさんありますよ

つり福とかてんぐやとか・・・
バリ、ボラ、アジ天国でしょうケド


いっそのこと、キス釣りでもしますか？
今年のファースト・キス
blogネタに（笑）

 

 

御所浦 イカダ 流し釣り ～真鯛～

天草　大道港より御所浦周辺のイカダに上がって
初めての流し釣りという釣り方で、マダイを狙ってみました


お世話になった瀬渡しさんは
山下水産さん


am6:00
フェリー乗り場から出航
瀬渡し代は３５００円
今回の釣りメンバーは、７人


ＧＷ最終日ですが
それでも釣り客は多かったです


流し釣り組とダゴチン組
４名、３名に分かれて
違うイカダに乗ります


ダゴチン組の水深は、１５ｍほど
イカダ組の方は、３０ｍほど


ダゴチン組は
いつもの同行しているメンバー
こちらの本命は　チヌ（クロダイ）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



アタシは流し釣りのイカダに上がり
仕掛けを
流し釣りの本命は　マダイ


道糸　５号
ハリス　６号
Ｗサルカン
潮受け
針　グレ１１号
付けエサ　オキアミ


想像していた潮より
ゆっくりした流れ
中潮　満潮６：３０　


じんわり流れるチヌ潮
仕掛けをスルスル流していきます
５０ｍ、１００ｍ、１５０ｍ
リールに巻いてあるだけ＾＾


朝一、同行された「ぎーやさん」がヒット
９０ｍほど流したところで、良型のチヌが上がりました


マダイ狙いで、底物のチヌが釣れるということは
今の潮で魚が入ってないということか・・・


一緒に同行された「nagatomiさん」から
美味しいプレゼント
ありがとうございます
いただきまーす＾＾


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



ぐびぐび・・・ぷはぁーーー
風も無く、天気はいいし、最高の釣り日和
あとは、魚だけ


朝のほんの少しの間は、足元から沖目に流れていたんですが
満潮から潮変わりしてからというもの
右の岸側に流れ、潮の流れは最悪に


ハリスを６号→３号→１．７５号→１．５号まで落とし
針も１１号→１０号→チヌ４号→チヌ２号→チヌ１．５号
ガン玉をハリスに打ったり、外したり
１．０号のオモリを打ったり、外したり
００号のウキを付けたり、外したり


いろんな組み合わせをして
水深３０ｍを１５０ｍ沖まで探ってみるんですが・・・
生命反応ナーーーーシ


ウチのイカダでは、アタシ以外
皆さん　３本出し
あらゆる仕掛けで、なんらかの魚種を狙っていますが・・・


これまた、昼にバリがあがったのみで
右に流れる緩やかな潮に、なす術なしの状態でした


途中、ダゴチン組に様子を確認
「tomoくん　チヌ５０ｃｍ　１、昼過ぎに　チヌ４５ｃｍ　１
　アジの攻撃がスゴイ」
とのこと


こちらでは、サビキの仕掛けでも何しても
エサさえ残る状態


皆　潮が変わらないと・・・


この一言でした


ひとり短パンだったアタシ
これが、日焼けでヒリヒリ・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

もう少し、潮が流れて欲しかった
今年の釣果　いまだ誇れる魚体なし
本命釣れず、エサさえ取られず、すーーーぼーー
８連敗達成　
イエーイ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このべた凪の海
流し釣りには、不適だったかな・・・


皆さん　お疲れ様でした
いつかまたリベンジを
本命を釣ったのは、ダゴチン組のtomoくん
彼のひとり勝ち


いつか平日に行ってみるか・・・ひとりで
今年は釣れない・・・なぜか・・・
いつまで連敗するか
本命上げるまで、行ってやる

 
マダイ・・・マダイ・・・マダイ・・・

 

 

松島 海の都 ～チヌ～

 

前回３月に強風とイルカにやられた湯島の沖堤防でリベンジ
のつもりだったんですが
なんせ、驚異的なパワーを持つシケ男のアタシ
今回も出航


「明日は　出航できません」
という言葉に
えっ嘘でしょっって耳を疑いたくなるほど

昼には、風１０ｍということなので
シブシブ承諾
樋島　御所浦の磯にするか・・・
松島　磯にするか・・・
考えたんですが、そんな強風ならば、近場でいいやと思い　（釣りを断念という考えがない）
松島　海の都にお世話になりました

ホント　今年はツイてない

いい型のチヌは上がっているみたいですが
なにもかも自信喪失のアタシ（笑）


フグ＆ガラカブ　１０匹
目標に釣って来ます


海の都　am５：３０　出航
中潮　満潮　am１０：３０

強風予想の中、どこにも行きようがない釣り師たちが
１０人ほど、早朝に海の都に集まっています
常連組もいたようでした


早朝は、そよ風＾＾
最高の気分

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

手前は左へ流れますが
タナ１本で竿３本先に仕掛けを投げたいのですが
風がそよ風→強風→爆風へ徐々に強くなり
なかなか仕掛けが飛びません


３時間ほど釣りしてたら
船頭さんがやってきて
「風裏に、瀬替りしましょう」と
とても親切＾＾
釣り場を移動

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

手前が駆け上がりになっていて
やはり竿３本先に投げないと根がかりしてしまいます


昼１４：００までの釣り
マキエ尽きるまで頑張りました


が・・・シクシク
そうなんです
今年の釣り　７回目だったけ・・・・
全完敗


「もう釣りを止める」
と磯で宣言しました


２週間ほど・・・だけ（笑）


今度は5/6に御所浦で初の「流し釣り」に挑戦
御所浦はいいところなんですが
最近　ツキにも見放されているので
レジャー気分で釣りしてみます



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




磯でキレイに道具を洗い、船待ち
釣り仲間とため息交じりに反省会


「この風じゃ、どこも釣れとらんど？？」
「うーん　そうですねぇ
　ここの常連くらいでしょ
　何度もここにこないと、この駆け上がりの中　
　仕掛け入れて流すのは難しいですね」
「どこ入れて根がかりする」
「結局　３ヒロ固定でやってました」


船に乗り込み、船頭さんが
「どうでしたか？」
「全滅でしたー
　他はどうでしたか？」
「５０オーバーが２枚出ましたよー」
・・・・チーン

 

 

ハァー

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

湯島・・・湯島さえ行ければ・・・
と釣り場のせいにするアタシでした（笑）

 

 

 

つり一 ～ダゴチン～

今年６回目の釣行
いまだ満足いく釣果も無く・・・ボウズ中

風は冷たく、爆風


こんな日に釣り人が・・・釣りに来ちゃダメな日





イカダは上下にうねりを受け、スノコの隙間から、潮が噴き上げ・・・


そう・・・あの電動式のクネクネ動く、椅子に座っているような感じ


あっ　ロデオマシーン！！


そして、爆風を受け、耐える姿は・・・南極のペンギンのようでして


その状態で、イカダには


数えてみますと・・・１６人釣り師たちがいたワケで


それでも、午後からは天候回復を期待しながら皆さん釣りしてました

 

爆風を耐えるペンギン・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

時折、「どうですか？　アタリありますか？」


と声を掛け合い「いいえ　ピクリとも・・・」


瞬間・・・風が止み、陽が差し


チャンス到来～！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


（あっ指が・・・画像に＾＾；）


ダンゴ打ちまくりますが


アタリなし


結局　６時から１５時まで、みっちり釣りしましたが


エサ取りらしきアタリが一度あっただけの被完全試合達成


同行してた１６番くんも同様


イカダ釣り師１６人　全滅ボウズ

今年になってからの釣りは、ボウズ続き・・・というか


いつもシケてます


普段の行いのせいでしょうか・・・


レインマン＆シケ男＆ボウズの３冠王デス

 

 

船頭さんとお話「どうでしたか？」


「ぜんぜん、釣りにならなかったです」


そしたら、お土産プレゼントしてくれました




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

宝石のようにキラキラ光る鯖


この鯖　めっちゃ美味しかったデス


ここの釣り場だと５月あたりからがいいのかも・・・

 

つり一さん　ありがとうございます


ホントいつも感じのいい船頭さんです

 

 

天草 湯島 ～チヌ～

今年　５回目の釣行
いまだ満足いくサイズの魚を釣ってません


大潮
満潮８：１１　干潮１４：１７


魚影の濃いと耳にする湯島の沖堤防
その東側の沖堤防に上がっています


今回の釣りメンバーは
６人！！
この堤防を陣取ります


初めての湯島堤防
本当に魚影が濃いのでしょうか？
アタシの腕で釣れるんでしょうか？
潮の流れが、早いと聞くし・・・


果たして・・・


初上陸した湯島の堤防（東の沖堤）
３０ｍほどの長さでしょうか


湾の内側は、激流
堤防の外側は、爆風と潮の流れが早い
とりあえず、外向きで竿を出します

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

マキエを打ち、海の様子をみると
予想したスズメダイが　うじゃうじゃ


コイツをかわして釣りしないといけないようです
ポイントは竿４先ということは聞いていたんですが


なんせ、爆風
棒ウキ１．０号では、アゲンストのため飛びません（笑）


タナ１本～１本半の仕掛けを
この流れに落とし込むには、１．０号くらいがいいかと思ってたんですが
ベラを釣り上げてから、棒ウキの仕掛けからドングリ５Ｂにチェンジしました


それでも本命チヌのアタリもなく
気配も感じることなく
そこで、禁酒　解禁

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

１週間ぶりのアルコール
１缶で効きます


ぷはぁ～

３月後半になるとチヌは産卵時期
捕食するため深場から
浅瀬に寄ってきます


魚影の濃いといわれる湯島


日に１人　５枚～１０枚なんて当たり前
なんて言われる場所


周りの堤防では、あっちに２人、こっちに２人
ポツリ
ポツリ
メイタサイズが上がり始めた





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

我らは、６人
３倍釣れておかしくないはず


アタシは
仕掛けをじゃんじゃん変えていきます
棒ウキ１．０号
→　
ドングリ５Ｂ　タナ竿１本～１．５本
→　
全遊動
→
３Ｂ　タナ１本弱～１本強


風が強くラインが浮いて
仕掛けが入っていかない


竿先を海につけてライン出ししたいところですが
なんせ、この堤防＆干潮　海面に届きません
糸を出しすぎると、仲間の仕掛けと絡むし・・・


うーむ・・・
ならば、ウキ下　竿１本～１．５本の仕掛けに変更
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そんな中、仲間が釣りあげる魚は・・・
ベラ、ベラ、ベラ、ガラカブ、ズズメダイ、コッパ・・・
そんな魚種ばかり




おいおい
タナが違うし・・・

もう一度言おう


魚影の濃い湯島
チヌののっ込み時期
釣り人は、６人


ナント


なに


もう書かずして
釣果が分かってるって






いやいや、ハッキリと偽りなく言わせてもらおう

 

 

 

６人の釣果・・・

 

ず～～～～～～ぼ～～～～～

 

 

 

超ヘタくそ（号泣）

 

 

帰りの車内で、反省会
原因を話し合う

結局、結論は・・・・

 

魚がいなかった（笑）

 

 

 

いや、イルカがいた





魚影　濃すぎ（泣） 

 

 

ハァー　とにかくスランプ
今は、何やってもダメ
もうすぐ、脱出するつもりなんですがねぇ長い
本当に、長～～～～～～～～～い



ヨーシ
４月にこの流れを変えよう
今月までは、まぁー許してやろう（笑）

 

必ず、ここにはまた行く
１人でも
次は、５枚以上釣りあげる
仕掛けは、あのウキで攻めよう

 

またね　湯島

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

釣れなかったメンバーたち

 

ぷぷぷ




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

干潮時の荷物の上げ下げが思いっきり大変

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

あーーー
もうーーーーー


ガーーーーーンな日曜を毎週送ってます

 

 

今日の一曲
魚がヒットすると・・・
ハードロックが頭に流れるんです
いいなぁ～　エアロ＾＾
Aerosmith　　Dude

 

 

 

天草西海岸 大江港 ～クロ釣り～

２月は３週連続　魚釣りしてます（釣れてませんが）
今日は　釣りの師匠からお誘いがあったんですが、お断りし
先に行く予定だったので、天草西海岸にしました


ちなみに、誘われた場所は
鹿児島県　上甑　通称　里


「里行くけど、行く？
　あと２名までＯＫ」
「すみません
　かくかくしかじか・・・でございまして・・・」
ざんねーーん


今年の釣り　４回目ですが
いまだ、釣った魚は　ガラカブくんのみ


エサだけ海に撒いて帰って来てます
これを果たして　「釣り」というのだろうか・・・
ツキにも見放され・・・絶不調デス
もうグレてやる（笑）


なので、今日は
「実力」で釣りします！！（笑）


am７：００ごろ
大江港　英光丸より磯に上がり仕掛け投入


乗った磯は　コシキ沖の瀬
結構　午前中は風も強く、うねってまして
仕掛け入れても
ウキごと海に沈んでいく始末


仕掛けを流れにまかせるのは、いいんですが
マキエ撒いても
反応薄く・・・水温は低いようです

　　

　　

　
　


実は、今日２月２４日は、マイ　バースデイ
なので
釣りの神様から・・・
チヌとクロとマダイを頂くつもりです


まさか・・・


試練と・・・辛抱と・・・忍耐と・・・ストレス
こんなプレゼントではないでしょうね


果たして・・・

午前中は、クロ１だったアタシ
友人がガラカブ２


「瀬替わりしようか？」
と言って瀬替わりします


船頭さんと話し合って
大江港からすぐの「平瀬」に乗ります


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



お昼に風はやや弱まるも
春一番のような突風


波をかぶる平瀬
細心の注意が必要


日中だし
もうマズメ釣りじゃないので


仕掛けを全誘導から
固定１ヒロ半に変更


ポツポツとアタリが出て
クロが釣れるものの


手のひらサイズ
うーむ・・・超ご不満なのです


結局　バースデイ釣りは
アタシ　クロ　手のひら　５
友人　ガラカブ　２
友人Jr.　・・・・被完全試合


お疲れ様でした
運転　キツかったことでしょう
今年　４回の釣行も
満足行く釣りが・・・未だゼロ
大潮より中、小あたりで釣りしたいな

はぁー　釣り行きたいなぁ
うーむ・・・
昔のスタイルの釣りに戻るか・・・
固定仕掛けからスタート

 

今日の一曲
曲を口ずさみながら、磯釣り中（笑）
大沢誉志幸　　1/2の神話