初号ハイニッカ 復刻版
1964年に発売されたハイニッカの当時の味を再現した物
1月 ブラックニッカ 復刻版
2月 ハイニッカ 復刻版
3月もあるかも^^
いやぁ~ まったく持って
自覚ありません
いや、まっどうでもいいんですが
今日で45歳になりまして
なんと言いますか
この45という数字に実感なく不思議な感じです
こうやって還暦とか迎えていくんでしょうね(笑)
これからは特に健康に注意して
暴飲暴食は控え・・・気味にして
50代でも遊べるように
楽しく仕事できるように
身体をまた鍛えますかぁ~
不惑と天命の間・・・
これから15年 還暦まではどうにかして、頑張らないと・・・
どうもお久しぶりです
逆神デス
今年もG1全レース予想していきたいと思います
さて、今年はどんな競馬になるのでしょうか・・・
さっそく気になる馬をチェック
1 ローマンレジェンド 岩田
4 コパノリッキー 武豊
5 カゼノコ 浜中
8 レッドアルヴィス 勝浦
9 サンビスタ Cデムーロ
10 ベストウォーリア 戸崎
11 ワイドバッハ 蛯名
14 インカンテーション 内田
この8頭
1番人気のコパ
前走が強い競馬をしたのを見ると
今がこの馬のピーク時ではないかと思います
昨年 G1未勝利だった武騎手
今年はどうなんでしょう・・・
1 ローマン
ピークは過ぎた感じ
5 カゼノコ
1800~2100mを走ってきた4歳馬
今年の走りでこの馬がどのくらいまで伸びるかが分かる
馬体が小ぶりなのが気になる
8 レッド
もうひとつ決めてに欠ける気がする
9 サンビスタ
実績不足だけど、もしかしたら的存在
種牡馬 追悼馬券になるのか・・・
10 ベストウォーリア
距離は1600mが合いそうだけど、前走負けすぎ感が
11 ワイドバッハ
距離に多少の不安
これも種牡馬 追悼馬券になるのか・・・
14 インカン
相手なりに走るという印象
なーんか パッとしないメンバーたち
うーむ・・・正直言って、今回 燃えません
ケド、予想します(笑)
そもそもコパノ・・・って好きじゃないんですよねぇ
しかし、前走の走りっぷりと今回のメンバーを見てみると
コパは外しにくい・・・
出遅れ不安も芝のスタートなので、大丈夫ではないかと・・・思います
スタートさえ上手く出れれば、前走のような勝ち方をしてもおかしくありません
そうなると、その時 2着争いはダンゴ状態・・・外からの差し馬勢
コパに勝てる馬がいるとすれば、ピーク過ぎたかものローマン
フェブラリーは内枠よりも外のデータ
4歳、5歳の馬
500キロの馬体をもつデカイ馬
14 インカンが狙い目だったんですが
騎手が大野→内田
そのまま大野騎手だったらなぁー
・・・さて・・・
そろそろ、決めますか
小柄な馬体でも1800~2100mをこなしてきたということで
パワーはあるはず
カゼノコとコパノリチャード
ドクターコパ、風水・・・「カゼ」ノコ
風水馬券^^
馬連 1点 4-5
アイラ島
ブナハーブン蒸留所
基本的に、ノンピート麦芽を原料に製造するアイラモルト
この10年ほどで、ちょこちょこラベルのデザインが変わっています
旧・旧ブナハーブンのちょっとずんぐりした丸みのあるボトルの頃が
とても好みだったんですが・・・
また最近、ボトルがスラッとしていたんで
もしかしたら・・・味に変化でもあるのか・・・と思い
オフィシャル12y物をテイスティング
ナチュラルカラー、ノンチルフィルター
46.3%
香りは穏やかで、樹皮
味は、甘く、スムーズ
余韻は、甘く、ビター、ややドライ感
うん、旧ブナハーブンより美味しくなったように感じます
いいですね~
オフィシャル物で、ナチュラルカラー、ノンチル
今後はこの手のモルトが主流になるかもです
とても嬉しい限りデス
少し春っぽさを感じるようになってきました
桜の開花もあと1ヵ月との予報
早く春が来ないかなぁ
と言っても、真夏はうんざり
季節は、春、秋、夏、冬の順が好き
BAR HOPPER
「ホットバタード・ラム」開催中~
復刻版 限定
ブラックニッカ キープ祭り中~
アラン島
アラン蒸留所
ウイスキーブローカー社
アラン1996 シェリーホグスヘッド 51.1%
ノンチル、ノンカラーのシングルカスク・ストレングス
香り、ドライフルーツ、レーズン、アプリコット
ベタベタした甘い香りではなく、乾燥した木材
味は、甘酸っぱく、軽くビター
余韻は、ビター、ドライが長く続きます
うん いいですね
いかにもシェリー樽です!!というようなタイプではなく
久しぶりにナチュラル感のシェリー樽モルトを口にしました
まずは、お疲れ様でございました
ここ数年 年1のテイスティング会になってしまってますが
今回で・・・なんと、26回目(驚)
何年間やっているのでしょう・・・ハテハテ
さてさて、今回は冬場恒例「生カキ&アイラモルト」
スコットランド アイラ島オイスターバーでは
生カキにスプーン1杯のアイラモルトをタラリと垂らして
ズルズル・・・といただく飲り方があるということから
始めたこのイベント
今回は、アイラ島とスカイ島からご用意しました
ダグラス・レイン社 OMCシリーズ
ラフロイグ 2000-2014 14y 50%
リフィルバット
香りは、硫黄・・・うーむ、卵臭
乳白色の温泉のような香りを感じます
味は、オイリー、ドライ・・・辛口モルト
好みはハッキリしそうです
余韻もスパイシー、ブラックペパーを噛んだかのようです
もちろんスモーキーさもあるんですが
それよりもドライ、スパイシーの印象が強い
シグナトリー社
ボウモア 2001-2014 12y 46%
リフィルバット
香りは、リフィルバットということもあり、酸味を感じる発酵臭
味は、甘く、ビター
加水46%なので、飲みやすさも
余韻は長くビター感
バランス良く、柔らかい
タリスカー オフィシャル ダークストーム 45.8%
香りは、爽やかな潮の香り
春先の港 ドラム缶で焼却している絵が浮かびます
味は、甘く、丸く
余韻は、軽くドライ、長くスモーキー
ダークストーム・・・のタイトルの割には
そんなハードな印象はなく
女性的なタリスカーと言いますか・・・
バランスもオフィシャル物だけあって良いですし
タリスカーらしさもあるので、個人的にはこれが一番の好み
1 タリスカー ダークストーム
2 シグナトリー ボウモア
3 OMC ラフロイグ
この順番ですね
皆さんはどう感じましたか??
今週は「アイラモルト&生カキ」のテイスティング会
いつもの顔ぶれの皆さまありがとうございます
テイスティング会って言われると・・・参加しにくいとお思いの方
どうぞお気軽にご参加してみてください
なにせ、この会の間は
カキには数に限りがございますが
お題のモルトは、飲み放題です
さらに、常連さまからの持ち込みボトルもございますので
今回は、2種類ずつのラフロイグ、ボウモア、タリスカーを堪能できます
樽、年数、貯蔵時期・・・・
今まで飲んだ蒸留所物とは違う印象を受けるモルトに出会うかもしれませんよ
どうぞ、お席にまだ余裕がございますので
お気軽に、blogに、お店にお問い合わせください
2月7日(土)
18:30~20:30
「アイラモルトと生カキ」
会費:お1人さま 6000円