今朝は朝7~9時まで練習。
もちろん私は寝無しです。
試合ばかりだと、部員から練習をしたいと言われるんですが、
いざ練習となると集まり悪く、今日は5人!!(部員は16人)
皆、いろいろ用事があるみたいですが、これじゃー ノックもまともに出来ません。
やっと早朝でも風は心地よくなり、動いていると汗も出て、ちょうどいい季節です。
来週こそは、今季初勝利したいです。
お願いだから勝たせてください「Good enough」さん(来週の対戦相手です)
ベストメンバーなら、そこそこいけるハズなのですが・・・
っていうか、来週人数そろうんか?!
部員たちよ!!
本日 入荷しましたコンパス・ボックス社の「スパイス・ツリー」です。
このウィスキーはいわくつきのもの。
シングルモルトではなくブレンデッド・モルト(ヴァッテッドモルト)です。
どこの蒸留所の混ぜものかは、調べ中ですが、何が「いわくつき」かというと、
ウィスキー業界初のオーク樽の中にオークチップを入れて製造したお酒(インナーステーブ)で、
スコッチウィスキー協会などから強い反発を受けたため、
今後一切この製法で生産しないというコトだからです。
とりあえず、1本だけ入荷してみました。
どうでしょう?この「いわくつき」一度飲まれてみては?
この「アンドリュースの丘」というタイトルのスタンドは、
お店の開店時に、お客さんからいただいた物です。
5年間にわたり、カウンターの隅を照らしてくれてます。
わざわざ、ミニチュアボトルをハウステンボスまで行かれて購入された、
しかもお手製の物です。
よく見ると中身が減っています。
当店にも、どうやら「天使」がいるみたいですね。
・・・決して、熱で蒸発したワケではないでしょう。
ボトル内の空気を除去し、真空状態にすることで、
ウィスキーの鮮度を保つことができます。
お店により考え方はさまざまですが、
お客様になるべくいい状態でウィスキーを飲んでいただきたいのです。
ハイランドモルト
グレンモーレンジとは「大いなる静寂の谷」
スコットランドで1番人気という非常に有名なモルトです
いまさら、紹介しなくても・・・というモルトです
実はご紹介したいのは、ディスプレイ用のポットスチルの方です
こういうの前から欲しかったのです
これからも集めていくでしょうが・・・
全蒸留所で最長のグレンモーレンジのポットスチルの首の長さは、5.13m
ディスプレイ用は18cm 約1/28スケールのものです
首長のポットスチルを眺めながら、1杯いかがでしょうか?
「グレンモーレンジ 10年」
香り・・・甘くナッツ、シナモン
味 ・・・ソフトでマイルド
フィニッシュ・・・まろやか
ハイランドモルト
蒸留所の名前は「ノックドゥー」(黒い丘)という意味
他の蒸留所ノッカンドォなどと紛らわしいことから、
ノックドゥーというブランド名から「アンノック」(小さな丘)という
ブランド名で販売されるようになりました
ところで当店にある「アンノック12年」は
香り・・・麦芽
味 ・・・オイリー
フィニッシュ・・・麦芽風味
ぜひ、この麦芽風味のモルトウィスキーをお試しください
残念ながら、今日は天気が悪く予定された野球の試合が雨でながれました。
是非ともこの日の試合はやりたかった・・・
いつも連絡を取り合っている相手チームGet'sのMさんが転勤で
熊本を離れることになったから、「お別れ試合」だったのです。
Mさんは実に清々しく礼儀正しい人、最後にぜひ対決したかった・・・
熊本に帰ってきた時は、またやりましょうね
がんばって!!
1995年に創業した新しい蒸留所で今年「アラン10年」が発売されています
アランはもともとバランスよく飲みやすいタイプのモルトですが、
最近は色んな樽で仕上げた「フィニッシュ物」も話題です
ボルドー、カルヴァドス、コニャック、シャトーマルゴー・・・などなど
ぜひ1度はトライされてみてください
バーボンウィスキー「ブラントン」のご紹介です。
このブラントンのボトルキャップの「馬」が駆けているのが、
見えますでしょうか?
実はコレ、キャップの「馬」の足元に「B、A、R、N、T、O、N、S」
と8種類あってスペル順に並べると、
綺麗に馬が闊歩しているようになります。
あるお客様が、かれこれ2年にわたってボトルキープし
集めてらっしゃる最中です。
あと5種類!!頑張ってください
私も最後の形が気になります
ケンタッキーダービーのゴール板を駆け抜ける馬の形なら最高ですね
ちょっと見た目グロいですが、これがハギスです
もしかしたら、現在輸入不可な食品かもしれません
実は過去お店でも使ってました
ベジタブル版もあるので、そっちならいけるかもです
入手出来るか探してみます
このハギスに軽くモルトをふりかけて食べるのがいいですね
大好きなカクテルの一つです
ジンとライムとシュガーの組み合わせですが、
ジンの銘柄を変えるだけでも、仕上がりに差が出ます
一番の味の決め手は「ライム」のコンディションではないでしょうか
ジューシーなライムが入った時に出来るギムレットは格別です
そうでない時期は、ライムを搾るのに一苦労します
「ドランブイ」のご紹介です
ドランブイとは「満足できる酒」という意味
たくさんのハイランドモルトにヒースなどハーブ、蜂蜜を配合したリキュールです
ラベルに「Prince Charles Edward’s Liqueur」とありますが、
1745~1746年第二回ジャコバイトの反乱で大敗したチャールズ王子のこと。
チャールズ王子は無一文でフランスに戻らなければいけなくなった時に、
王子の首には3万ポンドの賞金がかけられていたにもかかわらず、
スカイ島のマッキノン家が王子のため船を手配し帰国させた。
帰国後、王子から感謝の印として王家秘伝のレシピをマッキノン家に贈ったのが始まり
ドランブイを使った有名なカクテルは「ラスティ ネール」
スコッチとドランブイの組み合わせでロックスタイル
ノンアイス、ショートカクテル・・・
またベースとなるブレンデッド選びも楽しめるカクテルです
昨夜 急遽決まった「テイスティング会」に日時、会費、時間、銘柄など考えている次第です
私の中では土曜、日曜の二日間がいいのではと思っています
ご興味のある方は、どちらかご参加できるでしょうから・・・
会費は3000~4000円で考えてます
銘柄は出来れば2、3ヶ月に1度やっていきたいので(好評だったらっすね)
毎回テーマを決めた方が、ウィスキーを選びやすいですね。
例えば、パッと思い浮かぶテーマは・・・
「5大ウィスキー産地の違い」(原料と製造法の違い)
「スコッチモルトウィスキーの地域別」(ハイランドは奥深いですよ^^)
「アイリッシュウィスキーの製造法の違いによる試飲」(実はいろいろな作り方があります)
「水と相性」(国や地域によって仕込み水の硬度が違います)
「ウィスキーに合うつまみ」(難題を書いてしまった^^;)
「フィニッシュ物の対決」(最近いろんな仕上げ樽があります)
・・・など勝手に書いてみましたが、何らかのテーマは必要ですね
ちょっとしたウィスキー話に、みなさんでテイスティング方法を確認したり、
飲み方も意見し合いたいですね
もちろん『ノージングシート』も用意します
『テイスティング会 ~ウィスキー~』なるものを催しましょうw
と、話の流れで決まりました。
といっても、日時も会費も何もかも未定です^^;
6月中にやりたいですね 程度です(それだけかよ!!)
具体的な内容の希望は、店やコメントにて受け付けます
堅苦しくなく、あれこれ飲んで、意見交換しようじゃないかでいいと思います
いろんな案を下さい お待ちしてます