昨年、チームの1年生が極地研究に提案した
「白夜のヒマワリはどこを向くか」というテーマが
今年の研究テーマに採用されました。
極地研究所の方がメンバーにかわりに
あの有名なスバールバル諸島にある国際観測村
ニーオルスン(北緯79度)に行って調査してきました。
スバールバル諸島には万が一のために地球から100万種以上の種子を集め
永久凍土に保存している全地球種子庫(現代版ノアの箱船)があるところです。
残念ながら極地でヒマワリの実験はできないため
同じように太陽を追尾するチョウノスケソウで行いました。
その観測データはすべてチームのもとに送られ
チームはその分析をしてきました。
日本で人工的環境を作り行ったヒマワリの実験も含め
なかなか面白い結果を導きだしています。
いよいよその結果を報告する時がきました!
次の日曜日、東京で行われる南極北極フォーラムがその舞台です。
現在、最終確認をしながら準備を進めています。
写真は7月下旬のニーオルスン。遠くに極圏の山々が見えます。
まもなく数ヶ月の間、太陽が顔を出さない極夜を迎えるはずです。
「白夜のヒマワリはどこを向くか」というテーマが
今年の研究テーマに採用されました。
極地研究所の方がメンバーにかわりに
あの有名なスバールバル諸島にある国際観測村
ニーオルスン(北緯79度)に行って調査してきました。
スバールバル諸島には万が一のために地球から100万種以上の種子を集め
永久凍土に保存している全地球種子庫(現代版ノアの箱船)があるところです。
残念ながら極地でヒマワリの実験はできないため
同じように太陽を追尾するチョウノスケソウで行いました。
その観測データはすべてチームのもとに送られ
チームはその分析をしてきました。
日本で人工的環境を作り行ったヒマワリの実験も含め
なかなか面白い結果を導きだしています。
いよいよその結果を報告する時がきました!
次の日曜日、東京で行われる南極北極フォーラムがその舞台です。
現在、最終確認をしながら準備を進めています。
写真は7月下旬のニーオルスン。遠くに極圏の山々が見えます。
まもなく数ヶ月の間、太陽が顔を出さない極夜を迎えるはずです。