こちらは純粋に3年生だけで昨年から取り組んできた研究です。
ここでも時々紹介しましたが、ある波長の光を当てることで
柿の渋が抜けてしまう現象を発見したので
新しい柿の渋抜き法に利用できないかという技術提案です。
もちろんこの現象はチームが初めて発見しました。
なぜなら光で渋が抜けるという資料や文献は私たちが探しても
特許を扱う発明センターが探してもないからです。
地元の妙丹柿ではお湯やアルコールで抜くよりも
食味を損なわないのが魅力です。
テクノ愛は発表時間よりも質問時間の方が長く
いつも息苦しいピリピリした空気が流れます!
しかし彼女らの発表後は、なぜか笑いが絶えない和んだ空気になりました。
教授陣や飛び入りの一般見学者の柿に関する意見交換が自然と始まり
いつのまにやら楽しい柿について思い出を語る会になったのです。
これも今年唯一の食べ物に関する発表のなせる技かもしれません。
ここでも時々紹介しましたが、ある波長の光を当てることで
柿の渋が抜けてしまう現象を発見したので
新しい柿の渋抜き法に利用できないかという技術提案です。
もちろんこの現象はチームが初めて発見しました。
なぜなら光で渋が抜けるという資料や文献は私たちが探しても
特許を扱う発明センターが探してもないからです。
地元の妙丹柿ではお湯やアルコールで抜くよりも
食味を損なわないのが魅力です。
テクノ愛は発表時間よりも質問時間の方が長く
いつも息苦しいピリピリした空気が流れます!
しかし彼女らの発表後は、なぜか笑いが絶えない和んだ空気になりました。
教授陣や飛び入りの一般見学者の柿に関する意見交換が自然と始まり
いつのまにやら楽しい柿について思い出を語る会になったのです。
これも今年唯一の食べ物に関する発表のなせる技かもしれません。