名農の畑に咲く食用菊です。
右は主力品種の阿房宮。
左の赤は延命楽、「もってのほか」ともいいます。
昨年、京都大学主催のテクノ愛でチームは栽培法を工夫して
機能性食用菊を提案してグランプリを受賞しました!
いつも思うのですがいくら面白い発明をしても
教育現場では何万円もする特許出願費用を捻出することはできません。
しかし考案したアイデアや発明は学習成果なので当然どこかで発表します。
ところが特許は発表したりインターネットで紹介しただけで取得できなくなります。
したがって特許が取得できそうな発明も毎年消えて行きます。
自分たちの研究が知的財産として特許になったらどれだけ自信になるでしょう。
技術立国のため知財教育を進めているのにもかかわらず実にもったいないと思います。
まもなくテクノ愛2011が秋の京都で開催されます。
今年も名農は最終選考会に残りました。
「発表前に特許申請してください」と事前指導を受けましたがやはり無理です。
したがってチームみんなで生み出した知的財産を京都で公開する予定です。
右は主力品種の阿房宮。
左の赤は延命楽、「もってのほか」ともいいます。
昨年、京都大学主催のテクノ愛でチームは栽培法を工夫して
機能性食用菊を提案してグランプリを受賞しました!
いつも思うのですがいくら面白い発明をしても
教育現場では何万円もする特許出願費用を捻出することはできません。
しかし考案したアイデアや発明は学習成果なので当然どこかで発表します。
ところが特許は発表したりインターネットで紹介しただけで取得できなくなります。
したがって特許が取得できそうな発明も毎年消えて行きます。
自分たちの研究が知的財産として特許になったらどれだけ自信になるでしょう。
技術立国のため知財教育を進めているのにもかかわらず実にもったいないと思います。
まもなくテクノ愛2011が秋の京都で開催されます。
今年も名農は最終選考会に残りました。
「発表前に特許申請してください」と事前指導を受けましたがやはり無理です。
したがってチームみんなで生み出した知的財産を京都で公開する予定です。