チームはポスター発表を引っ込み思案の多いメンバーが
自分自身を育てる場と考えています。
なぜなら研究成果を自分の言葉でまとめて
自分で説明しなければならないからです。
人前に立つのだけでも嫌なのに
専門家から質問攻めに会うのは針のむしろ。
そうならないようみんな必死に練習して勇気をもって臨むのです。
つまり賞狙いではなく自分自身を育てるために参加しています。
発表時間は2時間で、ひっきりなしに説明を求める人が来るので休みなし。
水分を補給しながら大学や高校の先生方、
さらには高校生とディスカッションをしています。
中には千葉大の学長さんと長時間話しているメンバーもいました。
2時間後、疲れた顔のメンバーですが
とりあえず初陣としての目標を達成できたようです。
表彰式が始まるとなんと想定外、2年生が優秀賞を頂きました。
360チームの中で受賞したのはわずか約60チーム。
その中に入ったのですからびっくりです。
表彰式が終わり校舎の外に全員集合した時、全員から
自然と受賞したメンバーを讃える拍手が出たのを見ると
みんなやりきったという満足感があったようです。
ビギナーズラックだとは思いますが
遠い青森からわざわざ早起きしてやってきたかいがありました。
本物のポスター発表を乗り切った体験は貴重な財産。
ひとまわり大きくなったメンバーです。
自分自身を育てる場と考えています。
なぜなら研究成果を自分の言葉でまとめて
自分で説明しなければならないからです。
人前に立つのだけでも嫌なのに
専門家から質問攻めに会うのは針のむしろ。
そうならないようみんな必死に練習して勇気をもって臨むのです。
つまり賞狙いではなく自分自身を育てるために参加しています。
発表時間は2時間で、ひっきりなしに説明を求める人が来るので休みなし。
水分を補給しながら大学や高校の先生方、
さらには高校生とディスカッションをしています。
中には千葉大の学長さんと長時間話しているメンバーもいました。
2時間後、疲れた顔のメンバーですが
とりあえず初陣としての目標を達成できたようです。
表彰式が始まるとなんと想定外、2年生が優秀賞を頂きました。
360チームの中で受賞したのはわずか約60チーム。
その中に入ったのですからびっくりです。
表彰式が終わり校舎の外に全員集合した時、全員から
自然と受賞したメンバーを讃える拍手が出たのを見ると
みんなやりきったという満足感があったようです。
ビギナーズラックだとは思いますが
遠い青森からわざわざ早起きしてやってきたかいがありました。
本物のポスター発表を乗り切った体験は貴重な財産。
ひとまわり大きくなったメンバーです。