環境システム科の温室で手作り水耕栽培装置を見つけました!
農業と工業を融合させて学ぶという特徴のあるシステム科。
したがってこのような装置があちこちに置いてあります。
普段は詳しく見る機会がないのですが
今回はじっくり見させてもらいました。
みなさんも作れそうなのでちょっと説明します。
上段の焦げ茶色のプランターの中に
白いプランターが2個あります。
白いプランターの中は培養土のようなものが入っており
アブラナ科の植物が葉を出しています。
実はこの焦げ茶色のプランターには水深2cmぐらいの養液が入っています。
養液は下段の青いバケツからポンプで汲み上げています。
プランタの底には穴が空いていて底から2cmほどの高さの管が差し込まれています。
したがってくみ上げられた養液は水深2cmを越すとこの管から
今度は中段のクリーム色のプランターに流れていきます。
クリーム色のプランターの底にも同じような管があり
その管は下のバケツにつながっています。
これがシステムの仕組みです。
ポンプ1つでできる簡単な仕組みですが
立派に育っていました。
腕に自信のある方ならすぐに作れるはず。
水やり不要となる便利な水耕装置、ぜひ挑戦してみてください。
農業と工業を融合させて学ぶという特徴のあるシステム科。
したがってこのような装置があちこちに置いてあります。
普段は詳しく見る機会がないのですが
今回はじっくり見させてもらいました。
みなさんも作れそうなのでちょっと説明します。
上段の焦げ茶色のプランターの中に
白いプランターが2個あります。
白いプランターの中は培養土のようなものが入っており
アブラナ科の植物が葉を出しています。
実はこの焦げ茶色のプランターには水深2cmぐらいの養液が入っています。
養液は下段の青いバケツからポンプで汲み上げています。
プランタの底には穴が空いていて底から2cmほどの高さの管が差し込まれています。
したがってくみ上げられた養液は水深2cmを越すとこの管から
今度は中段のクリーム色のプランターに流れていきます。
クリーム色のプランターの底にも同じような管があり
その管は下のバケツにつながっています。
これがシステムの仕組みです。
ポンプ1つでできる簡単な仕組みですが
立派に育っていました。
腕に自信のある方ならすぐに作れるはず。
水やり不要となる便利な水耕装置、ぜひ挑戦してみてください。