花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

Rally Team FLORA

2024年01月30日 | 研究
1週間に2回しかない課題研究。
しかしやるべきことは山のようにあります。
感覚としては岩手名物「わんこそば」。
食べても食べても、なくならないのです。
それどころか、わんこそばなら食べるまで待ってくれますが
FLORAのもとには食べきれずに苦戦していても
新しいものがどんどん並ぶ時もよくあります。
そんな時、事務局はラリーのナビゲーター役に徹します。
つまり毎時間、ドライバーであるメンバーに現在やるべきことや
今後の予定を資料にしては、全員に配って確認しあっているのです。
まさにFLORAラリーチームのロードマップとペースノート作り。
メンバーは春に配られたクリアファイルを持っていますが
この時期はもういっぱいになっています。
というわけで1枚もののこのようなファイルに入れて配っています。
面白いデザインですが、これは地元TV番組のキャラクラー。
嬉しいことに無料でもらえるため、定期的にもらって活用しています。
春まであと2ヶ月。リタイヤせずになんとかゴールしたいものです。
なおラリーではナビゲーター役をコ・ドライバー(co-driver)といいます。
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試写会

2024年01月30日 | 研究
3つのパワーポイントに音入れしたFLORA HUNTERS。
基本的に1人1作品担当ですが、人気者の声優は2作品にも出演しました。
出来上がるとやはり見たくなるもの。
特に自分以外の人の様子が気になります。
そこで緊急試写会を開催することになりました。
作品は先輩と後輩の掛け合いだったり
おじいさんとおばあさん、お父さんとお母さん役が出てくる
紙芝居のようなものもあります。みんな大笑い。
なぜなら今年のFLORA HUNTERSは芸達者が多いため
役作りをして楽しんで熱演していたからです。
その甲斐あってなかなかの出来です。
ただ演出から分かるように、いずれの作品も
あえてガチガチの研究ではなく、子供たちが見ても
分かる程度に噛み砕いた優しい展開にしています。
でも苦労して作ったこれらの作品も1回だけの使い捨て。
エントリーが終わるともう日の目を見ることはありません。
発表内容には賞味期限がありますが、ここで学んだ知識と経験は残る。
とはいいますが、努力が使い捨てされているようで
本当はあまりいい気分ではありません。
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