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腸内細菌と認知症

2024年12月08日 | 認知症関連

腸内細菌層で生み出されるアンモニアが認知症のリスクとの関連が高く、乳酸は低いと言う結果が得られた。

研究では、腸内のアンモニアの濃度が1上昇すると、認知症になるリスクは1.6倍上昇することがわかっている。アンモニアは特定の腸内細菌が生み出すもので肝硬変などの肝疾患などでは、腸の管の中に増えたアンモニアが脳の機能に悪影響与えることがわかっています。一方で腸内の乳酸の濃度が高いと、認知症のリスクは約60%低下することを示されました。

Newton認知症の教科書より


毎食後、

ヨーグルト食べましょう!笑






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