二人以上の集団には、雰囲気がある。
それは、集団を構成する人々がかもし出す産物だと思う。
メンバーの日々の変化に伴い、影響を受けた全体も刻々と変化するだろうから
瞬間を垣間見て判断することは 意味の無いことだ。
たとえば、雰囲気の明るい・暗いも
嬉しい出来事が起こっていたり、明るい人が大勢参加している時に
たまたま その場にいたら、明るい集団だと安心する。
ちょうどトラブル発生時の例会に参加したら、「なんじゃ!ここは」と辟易とする。
その瞬間は、プロセスの途中だ。
ただ、変化はあっても、いつも共通している物があるように思う。
中身がコロコロ変わっても、器の枠組みは、かなり頑丈にできてる。
運営のシステム・規約が定まっているか
拠り所とする価値観が存在するか
信頼関係が結ばれているか
熱心なリーダーに 昨夜お目にかかり、希望を持つことができた。
さて、「笑顔浴」は、多くの人をお迎えできる場に育っているだろうか。