笑顔浴

優しい時間

雑感

2012年03月30日 | Weblog

二人以上の集団には、雰囲気がある。

それは、集団を構成する人々がかもし出す産物だと思う。

メンバーの日々の変化に伴い、影響を受けた全体も刻々と変化するだろうから

瞬間を垣間見て判断することは 意味の無いことだ。

 

たとえば、雰囲気の明るい・暗いも

嬉しい出来事が起こっていたり、明るい人が大勢参加している時に

たまたま その場にいたら、明るい集団だと安心する。

ちょうどトラブル発生時の例会に参加したら、「なんじゃ!ここは」と辟易とする。

その瞬間は、プロセスの途中だ。

 

ただ、変化はあっても、いつも共通している物があるように思う。

中身がコロコロ変わっても、器の枠組みは、かなり頑丈にできてる。

運営のシステム・規約が定まっているか

拠り所とする価値観が存在するか

信頼関係が結ばれているか

 

熱心なリーダーに 昨夜お目にかかり、希望を持つことができた。

さて、「笑顔浴」は、多くの人をお迎えできる場に育っているだろうか。

 

 

 


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