今日は、あゆみ学園でボランティア作業の日でした。
体育用マットを縫うというのは、人生初のチャレンジ。
細い縫針に木綿糸を通して、チクチクやってきました。
破れた片側の布がほつれていて、引っ張りながら縫いました。
次は縫う場所が取れるか、心配です。
さて、どのくらい耐えられるものか・・・。
作業をしている部屋の横は玄関で
子供達の泣き声が響いていました。
悲しそうな泣き声
ご立腹の泣き声
弱々しい泣き声
不満そうな泣き声
訴えながらの泣き声
泣きのバリエーションもかなり豊富です。
「なにが悲しいん?」
「そんなに怒らんでもいいやろ~」と
先生たちは、充分気持ちを理解なさっているかにみえます。
さすがと思いました。