だいこん菜のお粥
ご訪問、ありがとうございます。
久しぶりにブログを更新します。
私は よく転んで怪我をしますが、
今回は 長くかかるなあと感じます。
ところが、たった2ヵ月足らずなんです。
朝が来て 夜が来て また、朝がきて・・・6月になりました。
単独で外出できなかったので、片っ端から、
仕事の日程変更と交替をお願いしました。
大勢の心理カウンセラーさんがおられて、心配はございません。
3月末に非常勤講師を退いて 本当に助かったと安堵しました。
実習やコンテストで多忙な学生達や先生たちに、私のせいで
時間割変更をさせたかもと想像するだけで ゾッとします。
研修会、勉強会、講演会も、ことごとく キャンセルせざるをえず。。。
「勉強しないなんて ありえない」という心配はどこへ
あっさり適応できて、あらま!
そうでした、私は ぼおっと暮らすのが好きでした。
なんだか 退職する不安が小さくなりましたよ。
5月17日に 車椅子やリフトの相談をするために
整形を受診したら、骨折しており、
歩くことで骨のズレが生じないかと、修復具合を
レントゲンで、週に1度は確認させてということになり。。。
6月も通院が続きます。
(只今、食事やサプリメントで骨太を心がけておりますのよ)
1ヵ月間は、痛みの強弱で、姿勢や行動を制限しました。
痛みの消えた現在は、レントゲン写真に支配されているような。
白い帯状の影を見るたびに、怪我をした時の深部感覚が蘇り
気持の良いものではございません。
再び、力が抜けてバランスを失うかもしれないとか、
初めての骨折は、加齢の影響もあるよね~などと考えていると
急に痛みがぶり返すような、打撲した他の骨も折れているような
妄想の さらなる連想で すっかり意気消沈、覇気喪失。
過度に慎重になると、安全の役に立ちますが、
しないこと、できないことが増すばかり
不安は ほどほどが 丁度いいです。
説明できない不思議で、人体のシステムは 最善を尽くしてくれます。
身体への信頼がゆらぐ時には、自然界の動物に戻るといいかもしれません。
じっとしている方が良い場合には、身体が反応して
痛み・発熱・だるさ というストッパーで、動けないようにしてくれます。
痛みが消えた時を、動物が 動き始める合図にするなら
私も元気に <ホネヤスミ> の終わりを 告げましょうわい。
先ずは、家事をこなす。
次に、働く。
そして、学び始める。
余裕ができたら
ボランティアや 母の雑用や 友人達とのランチもね。