3月3日 ひなまつり 父のお誕生日でもあって
毎年、母と桃の節句にケーキをたべちゃうわけです。
今年は 食前酒に赤ワインを飲んで 酔っぱらってしましました。
母に似たら、お酒に強いのですが、父に似たので弱いです。
昨日は、久しぶりにスーパービジョンを
受けることができました。
独りよがりなカウンセリングになっていないか、
見立ての方向性に迷う時など、スーパーバイザーのご指導を仰ぎます。
先生はもうすぐ90歳、現役バリバリです。
ご主人が他界して、初めて一人暮らしになって
「1年ほどは、普通じゃなかった」と
ねぎらいながら、私の復職を喜んで下さいました。
いつまでもお元気で「喝！」をいれてください。
相談時間が、わずか5分だったとしても
その場で「希望」を感じてもらうことを 最優先する。
「希望」とは 絶体絶命の窮地にいながら
「なんとかなる」と感じられること。
絶体絶命かどうかを判断するのは本人であって 私じゃない。
私は味方だから、一緒に怖れてジタバタする。
ひとりで耐えるのと、二人で耐えるのとでは、恐怖の質が違う
もし私が 勘のよい道先案内人なら、
秘密の抜け道から 脱出できるかもしれない。
私自身が、相談者より先に諦めないことと
様々な支援団体や窓口の情報収集が
2021年の私の課題になった。
ソーシャルディスタンスで感染予防中の今
さて、どうするかなあ
