ゴルフボール大の中山栗が手に入ったので、栗赤飯を作ります。
1年に2回くらいしか作りません。
母のために、もち米を多めに柔らかく仕上げました。
栗が芋か!と思うほど、ゴロゴロ入っていて
家庭料理ですねえ~。
大学のクラスメイトの下宿に遊びに行ったとき、
栗赤飯をご馳走になったことがあって
数十年を経た今でも、その日の感動が残っています。
彼女も、こうして 栗の皮を剝いてくれたに違いありません。
実は、研修会の印刷資料の提出締め切日が いくつも重なっており
こんな事をしている暇は 全く無いはずですのに
無性にこんな事をしたくなるのは、どうしてでしょう?