笑顔浴

優しい時間

自殺対策庁内担当者会

2020年08月05日 | Weblog

身体障害者センターで購入 大きなミニトマト 

 

4月に東京NPOメンタルヘルススクエア(SNS相談)理事長が

「気が張っている今より 数か月、数年後が危ない」(毎日新聞)

 

5月に東京自殺防止センター中山所長が

「死にたくなるほど 追い詰められている人が増えている」(中日新聞)

 

6月に日本自殺予防学会 大塚耕太郎精神科医が

「現場で献身的に活動されている方々は ストレス対処に目を向け、

 セルフケアを実践し、周囲に相談してほしい」(自殺予防学会)

 

7月に東京都 福祉保健局から 自殺防止!東京キャンペーン報道発表

 特別相談期間8月は、利用時間が延長へ。

 SNS相談や、学生向けこころといのちの講演会(オンライン研修会)も開催。

 

昨日は、自殺対策庁内担当者会に参上しました。

2020covid19感染拡大や気象の影響で、

仕事の種類や量が激しく変化する中、

働く仲間や来庁者の うつ病・自殺を予防する計画を

各課内で提案をまとめ、担当者会で他部署と意見交換なさり、

詳細な文字情報も作成なさいます。

 

始めて登壇したのは2014年でしたが

縦割りではない庁内ネットワークが

密になってゆくのを感じるたびに

地元の市役所が 心強く、ありがたいです。

私にできることで もっと応援します。

 

(忘備録)

母の足の傷が治癒したので、

ふくらはぎに巻いた吸水シート(おむつ)を外しました。

笑顔が戻ってきました。

母も、不安だったことでしょう。

私も安堵しました。

ドクター達に ひとまずお礼状を書きます。

 


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