2014年10月7日 ひろしま 安芸クイーン
助手さんのお婆様が作っておられるそうで
私がいただいて、良いのかしらと恐縮しつつご馳走になりました。
皮のまま食べます、とってもジューシー。とっても甘い。
マスカットの風味が美味しい。
昔、友人の紹介で
ワインを作る葡萄の木のオーナーになった頃があって
小さな葡萄の房が実る季節に
農作業に参加したことがあります。
「葡萄の花ってどんな花だろう??」
あの時の疑問をそのまま放置したことに気付き
調べてみました。
NKHのホームページで中学生向けの解説に
「初夏、少し変わった花をつける果物があります。ブドウです。
小さな花が集まって房になっています。この一つ一つが実になります。ブドウの花です。
花びらはありません。めしべの胚珠は、種子になります。
子房の壁は、果肉と皮になります。
ブドウも、子房が大きくなったものの一部を食べる果物なのです。」とありました。
へえ~。
山小酒店のホームページに、葡萄の花の成長記録が
写真でまとめてあるのを見つけました。香りがするのも驚きました。
http://www.yamc.com/budou.htm