(忘備録)
8月15日(土)AM5:00に、初めて救急車を呼びました。
AM1:00 自宅で入浴し着替えて実家に戻ると
母が座ったものの、力つきて後ろに倒れて 寝ているのを発見。
「今夜はトイレへ行かない約束したでしょう!」
「行けると思ったんよ、情けないねえ、年とると こんなんじゃろか?」
「多分、そうじゃな~い?順番だもん」
「お水飲ませて」
「冷たいの持ってこようか」
「身体が動かんのよ、起こして」
両脚をベットの上に持ち上げて、
お尻部分を布団の中央部へ移動させて
電動で上半身を起こして、冷えた青汁と水を飲ませました。
「美味しいねえ」
1時間、休み、休みの作業です。
AM 2:00 足の傷の処置をしていないことを思い出し、薬と包帯の交換。
AM 3:00 寝息が聞こえてきたので、私も隣で仮眠をとることに
AM 4:00 ふと、目覚めると、母がベットから畳の上へ転落してます。
「頭打たなかった?痛いとこないの?」
「お水飲ませて」
「ベットに上がらないと・・・」
畳に寝た状態から、どのように座らせて
その後、どうやってベットに腰かけさせようか
必死で考えましたが、思いつかず。
AM 5:00 何もできず時間を流すより 救急車を呼ぶことを選択しました。
AM 8:00 脱水症状と肝臓に問題があるかもということで入院になりました。
AM 10:00 入院の小物は、いつも使う箸やコップやひざ掛け等を選び
病室の中に 自宅の要素も加わるようにしました。
持参すると、看護師さんが荷物を取りに来て
「コロナ感染予防のため面会禁止です、ごめんなさいね」と
すまなそうに、詫びてくれました。
PM 12:00 実家に戻り、食器を洗い、洗濯物をたたみ 書類を片づけて
ケアマネージャーさんに連絡し、牛乳の配達を止めて
伯母に電話連絡
PM 14:00 帰宅し、シャワーを浴びて 4日ぶりに安心して眠る