笑えそうで笑えない話

爆弾低気圧で大変な目に遭ったことをブログに載せましたが、ご心配のメールを沢山いただいてしまいました。
本当にありがとうございました。
もう安堵しておりますので、大丈夫です。

実はスタックした日、笑えそうで笑えない話がもう一つあったのです。
除雪車で引き上げてもらった後、事務所に戻ってきて再びスタックしてしまったことまでは書きましたが、
その後諦めてウチに入ろうとしたら、ガキ穴が凍り付いていてドアを開けることができません。
ミゾレと暴風で鍵穴が凍り付いたものと思われます。
以前もこうしたことはありましたが、今回はかなり凍っていました。
これまた困ったぞ。
解氷スプレーはウチの中です。
こうなったら口で暖めて溶かすしかない。
ということで、鍵穴とKiss状態。
鍵は上下二箇所に付いています。
上の鍵は比較的楽に開きましたが、下はさすがにガチガチです。
這いつくばってKissをすることしばし。
ようやく氷が溶けて、鍵を差し込むことができました。
この状態を他人に見られたら、絶対警察か精神科へ電話されますよね。

こんな事もあるんだな〜。
鍵穴とKissをしたのは、世界でも私くらいでしょう。笑



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