春の旬の食べ物といえば沢山浮かんできますが、このタケノコもその一つ。
今年も本州の知人が、採れたてを送ってくれました。
タケノコは孟宗竹林で採れますが、北海道には道南に少しあるだけで全く見かけません。
寒いので竹は育たないのでしょう。
水煮をスーパーではよく見かけますが、ほとんどが外国産なので買う気は起きません。
ということで、早速炊きました。
いつもご丁寧に糠も入れてくれます。
肉厚の冬子を入れたので、タケノコと相まって良い香りがします。
うう〜ん、旨い。
この香りはまさに春。
日本人の食への飽くなき欲望が、いわゆる竹の子まで食べたんでしょうね。(あるいは食べるものがなかったのか・・)
しかもアク抜きまでして。
その探求してきた先人達に感謝しながらいただきます。
今年も本州の知人が、採れたてを送ってくれました。
タケノコは孟宗竹林で採れますが、北海道には道南に少しあるだけで全く見かけません。
寒いので竹は育たないのでしょう。
水煮をスーパーではよく見かけますが、ほとんどが外国産なので買う気は起きません。
ということで、早速炊きました。
いつもご丁寧に糠も入れてくれます。
肉厚の冬子を入れたので、タケノコと相まって良い香りがします。
うう〜ん、旨い。
この香りはまさに春。
日本人の食への飽くなき欲望が、いわゆる竹の子まで食べたんでしょうね。(あるいは食べるものがなかったのか・・)
しかもアク抜きまでして。
その探求してきた先人達に感謝しながらいただきます。