菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

吹上露天の湯デビュー

2020年01月20日 | Weblog
昨日は知人からの誘いで、初めて吹上露天の湯に入ってきました。
ここはTVドラマ「北の国から」で、宮沢りえが撮影のため入浴したことで一躍有名になった混浴露天風呂です。
山から湧き出る源泉は、石膏食塩泉で無色透明無臭。
昨年末にはTVドラマ「「サ道」のドローンロケもあり、一度は入ってみたいと思っていたところでした。

昨日の冷え込みも強く、氷点下10度ほど。
服を脱いで、湯につかるまでの寒さは想像を絶しました。
しかし、外国人の先客が数名、後からも大阪経由で北海道まで来たという外国人達で賑わいました。
かなりインターナショナルになっていてびっくりです。
まさに裸のお付き合い。
すぐにお友達になれるところが良いですね。
(空き缶やゴミは持ち帰りましょう)








氷点下20度の世界 Ⅱ

2020年01月19日 | 風景写真
劇的な日の出。
「今日は、日の出は無理かな」なんて思っていると、とたんに雲間から光芒が出ることが多々あります。
色合いから暖かそうに感じますが、氷点下20度。
厚着をするので寒さはさほど感じませんが、長く外に立っているので、手足、そして顔からじわじわと冷えてきます。




風景写真

2020年01月18日 | 風景写真
今日は久しぶりに風景写真をアップします。
降雪は相変わらず少ないのですが、晴れると美瑛らしい風景になってくれます。
この日は冬霧もでて、一層幻想的な風景を見せてくれました。
新栄の丘では弱いながらもサンピラーが出ていました。
氷点下20度の世界です。
3枚目と4枚目はほぼ同じ構図ですが、4枚目は最小絞りで太陽の光を強調してみました。
でも、どうも私はこの手法は好きではありません。








第17回 丘のまちびえい フォトコンテスト、審査終了

2020年01月17日 | フォトコンテスト
第17回 丘のまちびえい フォトコンテストの審査会が行われ、先ほど終了しました。
今回の応募者は昨年よりも多く約100名で、エントリー作品総数は400点弱。
それぞれの目線で捉えた、素晴らしい作品が多く応募されていました。

審査委員長は写真家の前田晃氏。
他、町内の写真家と観光協会の理事達で厳正な審査を行ないました。
審査内容などの詳細は、いずれ観光協会から発表されると思います。
受賞された皆様、おめでとうございます。




巨大チャーシュー

2020年01月16日 | ツアーランチ・ラーメン
今日は早朝から青い池ライトアップまでのフルコースツアー。
先ほど戻りました。
光芒が出たり雪が降ったり、ライトアップでは星が出たりと条件もフルコース。
楽しく撮影できました。

ツアーランチは、リクエストで旭川ラーメン美瑛店。
塩野菜ラーメンの薄味を注文。
マスターがチャーシューをサービスしてくれた特注ラーメンでした。
それにしてもこのチャーシュー、デカすぎでしょ。


赤麦ミーティング

2020年01月15日 | 赤麦を守る会・赤麦地ビール
食レポが続きます。
昨夜は今年の赤麦の活動のミーティングを兼ねて新年会を。
昨年は刈り取り時期の好天が功を奏して、大豊作でした。
赤麦の作付けを始めて、すでに20年以上になりますが、作付け以来初めてのことです。
でも、残念ながらクラブ赤麦では、資金難からすべてを買い取ることはできないので、今年は他の用途に回すそうです。

新年会は「丘のまちのちゅうか屋さん ちゃい」で、コース料理。
フカヒレのスープや、トリュフの小籠包、それに北京ダックなど本格中華が味わえます。
他にも定番の八宝菜や酢豚、麻婆豆腐など。
〆はやはり担々麺。
いろんな料理をちょっとづつ食べられるのが嬉しい。
美味しかったです。












ツアーランチ

2020年01月14日 | ツアーランチ・ラーメン
最近は食レポ化していますが、写真のネタ切れ中なのであしからず。
新春ツアーランチはいずれもビ・エール カフェで、焼きカレー&スープカレーチキンでした。
いずれも今年初物。
以前は隠れ家的なカフェでしたが、最近は凄く混んでる。
初日はスープカレーが売り切れで食べられなかったので、翌日はすかさずスープカレー。
真冬にチョコレートサンデーなんかも美味しい。
最も美瑛ファームのミックスだから美味しいに決まっているけど。
もう少し食事メニューがあると言うことなし、なんだけどな〜。






新春撮影ツアー終了

2020年01月13日 | ツアーランチ・ラーメン
新春撮影ツアー、無事終了しました。
それにしてもこのツアー始まって以来の条件の悪さ。
気温や降雪量も中途半端。
一応、かなりシャッターは切ったけど、どんな写真が撮れているか、ちと微妙です。

昨夜は反省会も。
定番となりつつある焼き鳥「そっぷ」さんです。
十分反省したけど、今朝の日の出はNGでした。
反省しすぎたかな。












群馬名産、おきりこみ

2020年01月11日 | グルメ・和食・洋食
昨日は久しぶりに冷えました。
氷点下20度。
雪が少ないので、よけいに寒々と感じます。

こんな寒い日は熱々の麵が良いですね。
ということで群馬名産のおきりこみをランチにいただきました。
おきりこみとは、幅広の生麺を、旬の野菜やきのこなどと一緒に煮込んだ料理のこととのこと。
伝統的調理法では、塩を入れずに打った生麺を煮込むため、打ち粉が溶け出してとろみが出ます。
具材は、ジャガイモ、サトイモ、長ネギ、ダイコン、ニンジン、シイタケなどを入れ、醤油味や、味噌味でいただきます。
きしめんよりかなり幅広です。
でも、とろみもあってとても美味しかった。
胃にも優しそうです。
群馬県人は、おっきりこみと小さな(っ)をいれるそうです。