もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

王(キング)の覚醒。 ~ 5.31(FRI)

2019年03月23日 | 映画

昨日久しぶりに映画を見てきました。

そして、本編の前に予告があります。

それと、パンフもたくさん置かれています。

その中で、やはり押さえておきたいのがいっぱいありました。

夏の封切り予定のこちら。

MIB メン・イン・ブラック インターナショナル。

1作目は、20年以上前のウィル・スミス&トミー・ジョーンズでした。

私は、大分への長期出張で、大分駅前の映画館で観たのを思い出しています。

楽しみです。

それと、スパイダーマン 「ファー・フロム・ホーム」

邦画でもあります。

4.19封切りで、予告編でもワクワク感がありました。

KINGDOM。

中華の春秋戦国時代の話です。

なかなかのスケールで楽しめそうです。

続いてが、5.24封切りの「空母いぶき」平和を終わらせない。

惹かれます。

そして、7.26封切りの「アルキメデスの大戦」戦艦大和の物語です。

数学で戦争を止めようとした男の物語。

楽しみです。

そして、そして、そして・・・。

私の本命中の本命。

待ってましたぁ~。

それがこちら。

GODZILLA ゴジラ キングオブモンスターズ。

5.31に封切りです。

ゴジラ・モスラ・ラドン、それにキングギドラ。

今年はゴジラが誕生して65年。

ハリウッド制作の超大作です。

もう我慢できません。

ということで、前売りカードを買いました。

特製のクリアファイルもいただきました。

怪獣映画ファンの私は、すでにワクワク。

実に楽しみです。

あのゴジラだけでなく、他の怪獣たちも出るので、これまた最高。

絶対に見逃せません。

ということで、長男にこのクリアファイルを自慢してやろう。

なにせ、前作のシン・ゴジラは3~4回観たらしいので。

親子そろって、怪獣大好きです。

ちなみに長男は、間もなく32歳、そして独身ですが・・・。

 

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映画、2本立て

2019年03月22日 | 映画

今日は、振休です。

朝からは、4月からの集落の役員になっているので、新年度に向けての準備を少々。

まだ引継ぎを受けていませんが、気分的には「エライこっちゃ」状態で落ち着きません。

そして、お昼ごはんは早めにすまして、映画を観に行きました。

12月のボヘミアンラプソディ以来です。

何を見たかというと。本日から封切りの映画です。

バンブルビー 「トランスフォーマー」はじまりの物語。

映画の内容は、黄色い地球外生命体と女の子が親友となり、悪を倒し地球を守るという物語。

難しくなく、単純に楽しめます。

そして、それが終わったら、続いて2本目。

うっかりとしていて、見忘れてしまうではないか、と気づいた映画。

スパイダーマン・スパイダーバースです。

こんなポストカードももらえました。

そして、本編が始まりました。

ありゃ?

なんだぁ?

どうしたことか?

何かというと、なんとアニメでした。

こりゃ、知らなかった。

まぁ、元々の原作がマンガですし・・・。

これで、私のワクワク感は一気にダウン。

しまった、アニメとは・・・。

とにかくお金を払ったのだから、観よう。

しかし、これがなかなかです。

確かに数々の賞を受賞しているし、アメリカでも大ヒットしているし、結構しっかりと観れました。

そして、楽しめました。

私は、こりゃ、つまらん、と思う映画だと、途中でウトウトとしてしまいますが、最後まで楽しめました。

実のところ、アニメでないスパイダーマンは、この夏に公開されます。

もちろんこちらも観なければ。

ということで、今回の2本立ては、感動物というよりも、娯楽。

無条件で楽しめました。

 

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映画2本 プーさんと岡田君

2018年10月06日 | 映画

久しぶりに映画です。

55歳のおじさん一人で出かけてます。

それなのに、これ・・・。

「プーさんと大人になった僕」です。

実写版とは、珍しい。

平日の映画館で、私と同じ年くらいの女性の二人。

ちと恥ずかしい。

しかし、見入ってしまいました。

みんなとてもいい味出してます。

見終わって、とてもいい気分。

まさにほのぼの。

さすがプーさんです。

心がほんわかとしました。

続いて、2本目。

岡田君主演の「散り椿」。

画像1

とにかく岡田君、スゴイ。

画像2

黒木華ちゃんも健気。

画像3

殺陣の場面もなかなかの迫力で、血がドバァーと座頭市を思い出しました。

いやはや、全編岡田君が渋いこと。

ニタリとする場面もなく、男臭い感じ。

岡田君も西島さんも、鍛えてます。

ということで、2本続けて見て、まったく異質の2本でした。

プーさんでほんわか、まったり。

岡田君で、ビシッ。

 

 

 

 

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映画三昧の日。

2018年08月07日 | 映画

今朝は、なんかうっとおしいなぁ~、という曇り。

そして、涼しい。

ま~とんがこのところ連日のように朝RUNをこなしている。

こちらも、行けるときには行っておこう!

と、7.88キロでした。

いい汗かいた。

さて、帰ってから、実は今日は振休。

それもまだまだ先の日の勤務なので、先取りは今一つですが、仕方なし。

そこで、なにをしようか、ということで、映画を観に行きました。

今日は、大津でびわ湖花火大会。

数十万人の人出となるため、大津方面はやめておこう。

そうなると、空いている福井県敦賀へ。

まずは、9:10からトム・クルーズ。

期待を裏切らないアクション。

惹きつけられます。

そしてて、終わってからお昼ごはん。

得得うどんさんで、おススメのカツカレーとうどんセット。

うどんはもちろん美味しいですが、このカレーが実に私の好みの味でバッチでした。

そのあとは、時間調整もあり、気比神社へお参り。

御朱印帳を持ってくればよかった、と後悔。

長命水を飲んでおきました。

さて、お昼からは、アニメ。

未来のミライです。

感想は、う~~ん・・・・。

55歳のおじさんには、合いませんでした。

まぁ、仕方なし。

そして、続いてが、恐竜。

ジュラシック・ワールド 炎の王国。

もちろん映像がスゴイし、ハラハラドキドキ。

悪人は、恐竜にやられて、スッキリ。

 

ということで、今日は久しぶりに映画を観に行き、3本もかためて見てしまいました。

感想として、劇場は冷えます。

特に足が冷えてしまいました。

これは、靴を履いていくべし。

予告編を見ていると、見たい映画いっぱい。

やはり劇場はイイですねぇ。

 

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正義 VS 不義 ~ 「関ケ原」

2017年08月26日 | 映画

本日から公開の「関ケ原」を観てきました。

たくさんの方が見にきておられ、知人の方もちらほら。

ただ、年齢層は50歳以上がほとんど。

映画は、ド真剣に観てきました。

岡田君の石田三成VS役所さんの徳川家康、なかなか迫真です。

監督の原田眞人さんの演出は、すごいです。

始めから終わりまで、引き込まれてました。

関ケ原の戦いと言えば、だれもが知る天下分け目の大合戦。

そして、勝敗も誰もが知っています。

それをあえて映画化されてますが、結末を知っているのに描き方がイイです。

さて、映画の内容は、詳しくは述べず、私的な話題へ。

実は昨年の秋にロケが高島市内で行われました。

そのエキストラに応募し、撮影に臨んできた私。

2日間参加したのですが、1日目のシーンはなかなかの内容でした。

石田軍足軽役で、槍と鉄砲を使い分け、どろどろになりながらも頑張ってきました。

映画の中では、石田軍の本陣あるところです。

何度も何度も撮影場所の光景が登場し、興奮していました。

そこでの攻防戦となりますので、戦況的には攻め込まれてきている想定。

私は、黒田長政軍との戦いで、槍を持って突撃してました。

こんな感じです。

しかし、その場面は分かりましたが、自分の判別は不可。

まったくわかりません。

それから、鉄砲隊での場面で、堀の中で火縄銃を構えてました。

そんな私の1メートルほど前に岡田君がいました。

空を仰ぎ見て、咆哮している場面は予告編にも登場していたほどです。

これは、期待大。

しかし、ドローンからの上空撮影でしたので、上から見ると私は兜のみ。

自分がどこにいたのか知っていたので、判別できましたが、私以外の人では絶対に無理。

その他にも、場面はあったのですが、さっぱりわかりませんでした。

そして、2日目の場面。

血のりなどをつけて、ものすごい形相メイク。

何をしたかと言えば、死人。

戦に負けて、石田陣地内で死んでいる人の役。

そこに黒田軍が槍でとどめを刺しているのですが、これも判別は不可でした。

ということで、映画のスクリーン上では、残念でした。

後にDVDで、一時停止を押しながら再確認をしてみようかなと思ってます。

まぁ、とにかく銀幕デビューとは程遠かったですが、岡田君をはじめ役者さんたちと会えたのは良かったです。

何より、あの大作に参加していたことが実にうれしいです。

ということで、映画のエンドロールにも注目していたところ、「滋賀県のみなさん」でした。

自分がどうのこうのよりも、映画は良し。

色々と憎まれ者の諸説がありますが、義に生きた男、石田三成。

滋賀県出身の素晴らしい武将です。

是非、みなさん映画館まで観に行ってください。

 

 

 

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いよいよ明日となりました。 ~ 映画「関ケ原」

2017年08月25日 | 映画

スパイダーマンを観てきました。

いい加減な高校生が、悪と戦い成長していきます。

ただ、前作までのスパイダーマンとは違い、強烈に強い大悪人は出てこず、青春物語風なところがあります。

友達にスパイダーマンとバレちゃうことも・・・。

そして、アベンジャーズとも関連し、登場するスタークのアイアンマンが無茶苦茶強い。

ということで、わかりやすい娯楽映画です。

 

さて、それより、やはりこの夏、最後を飾るのはこちらの映画。

「関ケ原」。

もう何度も紹介してます。

それは、私がエキストラで出ていますから。

ただし、判別できるかどうかは未知。

いよいよ明日、8月26日から公開です。

映画館では、関ケ原ミニコーナーがありました。

もちろん食い入るように見る私。

関ケ原歴史民俗資料館の紹介も。

大谷刑部の白頭巾、気になります。

屏風の複製も飾られてました。

真ん中、上が石田三成陣です。

それと、こちらは滋賀のロケ地紹介。

ありゃりゃ???

高島市がない。

私が二日間にわたり、熱演していたあのロケ地がない。

まぁ、名もない山でしたので、仕方ありませんが・・・。

ということで、明日から公開です。

是非、みなさん映画館へ足を運んでいただき、岡田君の三成、いや石田軍の足軽役のぼたもちをご覧ください。

わかるかな?

 

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ザ・マミー 呪われた砂漠の王女

2017年08月01日 | 映画

映画を見てきました。

ザ・マミー です。

ホラーなど怖い映画は苦手な私。

予告編を見ていて、観たい いや怖いかな? と悩んでいた次第。

それでも、この夏、押さえておかないといけない映画。

やっぱり観に行こう。

解説は、こんな感じ。

映画.comから参照です。

解説

トム・クルーズが主演を務め、「ハムナプトラ 失われた砂漠の都」でもリブートされた1932年のホラー映画「ミイラ再生」を新たに生まれ変わらせたアクションアドベンチャー。2000年の眠りから目覚め人類への復讐を開始した古代エジプトの王女と、飛行機事故による死からよみがえり世界を救うべく立ち上がった男の戦いを描く。古代エジプトの王女アマネットは次期女王になる約束を裏切られた怒りから闇に堕ち、生きたまま石棺に封印されてしまう。それから2000年後、中東の戦闘地帯で石棺が発見される。発掘に立ち会った米軍関係者ニックは、考古学者のジェニーらとともに輸送機で石棺をイギリスに運ぼうとするが、その途中でトラブルが発生。ジェニーは脱出したものの、ニックを乗せた輸送機はロンドン郊外に墜落し、石棺が行方不明になってしまう。強大な敵に立ち向かう主人公をクルーズが演じるほか、王女アマネット役を「キングスマン」のソフィア・ブテラ、物語の鍵を握るジキル博士役を「グラディエーター」のラッセル・クロウ、主人公と行動を共にする考古学者ジェニー役を「アナベル 死霊館の人形」のアナベル・ウォーリスがそれぞれ演じる。監督は「M:i:III」「トランスフォーマー」シリーズの脚本を手掛けたアレックス・カーツマン。

とにかく、この目が怖い。

5000年も寝ていたのに、このパワー。

ドキドキとしながらの、110分でした。

皆さんも、どうぞご覧になってください。

 

そして、観終わってから、いつも立ち止まって見ているのが、こちら。

夏の終わりに絶対観ないといけない映画であります。

またまた宣伝。

映画の話題になると、必ず登場する「関ケ原」。

皆さんも、ぜひ是非絶対に観てください。

そして、エキストラで出演している私がどこかに映って居れば・・・。

楽しみです。

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忍びの国 ~ 侍VS忍び

2017年07月20日 | 映画

映画を観てきました。

嵐の大野君が主演の「忍びの国」です。

今の三重県、昔の伊賀の国の忍者と織田軍との戦い。

伊賀一の忍びの「無門 むもん」が大野君です。

とにかく強い。

そして、織田方の武将 「大膳 だいぜん」役の伊勢谷友介さんが実にカッコいい。

また、同じく武将役のマキタスポーツもイイ。

なんといっても、北畠具教役の國村 隼さんが実にイイ味でさすが。

実は、この映画の原作を読んで面白かったので、観てみたい、と思った次第。

旅行に出かけた際、飛行機内で一気読みしました。

ただし、感動するストーリーではありません。

娯楽作品として、ご覧になってください。

これから、夏休み、楽しみな映画がたくさんです。

まぁ、私の一押しは、「関ケ原」ですが・・・。

予告編の最初のシーンを見て、岡田君のあの後ろに私が・・・。

映っているはずなのになぁ~。

こうご期待!

 

 

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8/26(土) 「愛」と「野望」、激突 ~ 関ケ原

2017年07月02日 | 映画

映画を見てきました。

「パイレーツ・オブ・カリビアン」最後の海賊 です。

さすが、ジャック・スパロウ、楽しませてくれます。

完全に娯楽映画ですので、深く考えずに楽しめば良し。

ヒットするでしょう。

さて、それより気になるのが、8月に公開予定のこちら。

関ケ原。

石田三成を主人公に描かれています。

ちょっと珍しいかも・・・。

最近では、正義・義理・忠義などで注目されている石田三成。

特に出身地であり、佐和山城もあったここ滋賀県では、スポットが当たってます。

そして、味のあるUチューブでのCMも話題になってました。

それに、原作が私が大好きな司馬遼太郎さん。

そして、そして、そして・・・。

私が大注目している理由が別にあります。

この私も、実のところエキストラで出演をいたしております。

詳しい設定は言えませんが、岡田准一君の家来役が中心です。

さて、さて、さて・・・。

スクリーンで「ぼたもち」が写っているか?

そんなこともあり、大の楽しみにしておる次第。

全国民の皆さん、8/26公開の東宝映画「関ケ原」是非、映画館までよろしくお願いいたします。

 

 

 

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キングコング 髑髏島の巨神

2017年04月06日 | 映画

怪獣映画が大好きな私にとって、この春の気になる映画と言えば「キングコング 髑髏島の巨神」。

もう始まってから、ワクワク。

そして、南のある島に到着した途端、コングの攻撃が。

もう身を乗り出してしまいました。

とにかく怪獣映画。

ストーリは怪獣映画で、あんまり考えなくていい感じ。

色々な怪獣が出てきて、昔のゴジラの怪獣島。

そして、2足歩行のトカゲの化け物が強い。

しか~し、われらがコングはもっと強い。

最後までワクワクしっぱなしでした。

こりゃ、娯楽映画、怪獣映画として観れば、本当に楽しい。

それに、映像がやはりすごい。

昔の日本の怪獣映画とは、まったくもって次元が違う。

いやぁ、迫力たっぷり。

ということで、ストーリーがどうのこうの、登場人物がどうのこう、と深く考えてはだめです。

素直に怪獣を楽しんでいただければ、と思います。

スッキリしました。

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「Disney モアナと伝説の海」

2017年03月18日 | 映画

今、気になっている映画が、「チアダン」。

色々とご縁が深い、隣県の福井県福井市にある福井商業高校が舞台の映画です。

広瀬すずちゃんが出てます。

ということで、見ようとしたところ、時間が合わずに残念。

そこで、代わりに見たのが、「モアナと伝説の海」。

なんとディズニー映画です。

ということは、アニメ。

まったく頭の薄いおじさんには似合いません。

しかし、予告編を見ていてちょっと興味あり。

そんなことで、見ることに。

内容的には、ディズニー映画そのもの。

とっても、いい感じで見られました。

ただ、やはり子供連れがお似合いです。

昔、小学生のころ、学校の講堂で映画上映がありました。

そんなところで見れば実に値打ちがある、教育的にもいい映画です。

まぁ、感動はともかくとして、ストレスなく見れました。

音楽が良かったなぁ~。

次回は、時間をしっかりと、「チアダン」を見よう。

 

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「この世界の片隅に」 ~ 昭和20年 広島 呉

2017年02月24日 | 映画

親戚に不幸ができました。

そのため、お手伝いなどもあり、今日は休み。

昨日から打ち合わせなどに行っておりまして、今日はお通夜。

そこで、午前中時間が空きました。

思い立ち久しぶりに映画へ。

時間の制約もあるためもあり、この作品にしました。

「この世界の片隅に」 アニメです。

戦時中の広島、そこで、すず と言う女性の日常が描かれています。

とてものんびり屋さんでのんきもの、そして絵が上手なすず。

軍港の呉に嫁ぎ、空襲・食糧難・原爆・負傷などの困難の中の庶民の生活です。

戦場などとは違い、本当に戦時中の庶民の生活。

そして、すずがとてもいい感じ。

ほんわか まったり ほっこり そんな中にも、戦争による悲しみ・・・。

約2時間の上映時間が、不思議なくらい穏やかに過ぎていきました。

感動や躍動、ワクワクなどではなく、なぜかしら何のストレス感も感じず、穏やかな気持ち。

普段映画を見終わった時とは、違う感じ

心温まる感覚になりました。

なかなかいい映画です。

 

 

 

 

 

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映画「関ケ原」 ~ 2017年秋公開

2016年10月09日 | 映画

今日は、高島市内で映画のロケが行われました。

岡田准一君が主演の「関ケ原」です。

来年秋が公開予定の、大作であります。

石田三成が岡田君です。

高島市内の、とあるところで、6日から明日までロケが行われます。

そこで、ボランティアエキストラの募集が、チラシや市の広報紙、防災無線などで連日の呼びかけ。

そうなると、高島市民で歴史大好きの私は、「関ケ原」のロケには居合わせなければなりません。

それは、一種の使命感でもあります。

ということで、なかなかのシーンにも出ていたので、映っていると確信しております。

 

そこで、ロケの話は詳しくできないので、今日知り合った素晴らしい方の話。

まず大阪から来られた私と同い年の方。

真田丸の近くに会社があり、超歴史好き。

あっちこっちの城や古戦場などを尋ねられています。

そのため、ここ高島にも来られてました。

浅井3姉妹のお初がいた大溝城。

金ヶ崎の戦いで京へ逃げる途中に隠れた信長の隠れ岩。

など、マイナーなところもです。

まさに打てば響く、歴史好きなので、実に話が合うこと。

私程度の知識でしたら、なんでも知っておられます。

最後のシーンまで一緒でした。

来年の公開を楽しみにしておきましょう、と別れました。

それと、はるばる横浜から来られた方。

この方ももちろん歴史好き。

自分用の甲冑まで作られ、イベントでも副将などの役で出演されているらしい。

すごいです。

今日もクタクタになりましたが、車で横浜まで帰られます。

お気をつけて。

あとは、敦賀から来られた方。

さすがに隣県ということで、高島のこともよくご存じ。

明日も参加されると話されてました。

このように、初対面の方でも、同じ軍にいるということで、一帯感が生まれました。

いい出会いに感謝です。

さて、明日も私は出陣します。

職場のO君とU君を誘っていきます。

さて、明日はどんな役柄となるでしょうか?

楽しみです。

そして、頑張って戦ってきます。

 

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後妻業の女

2016年09月02日 | 映画

気になっていた映画を観てきました。

「後妻業の女」です。

テレビでも、宣伝で大竹しのぶさんや豊川悦司さんが出ておられたので、要チェックしてました。

それと、タイトルだけでも気になります。

さて、映画です。

大阪が舞台で、様々な人が絡み合い、お金をめぐるドラマ。

豊川さんがなかなかイイ味です。

そして、関西弁が大阪出身とのことで、さすがです。

鶴瓶さんもさすが。

他の人は、ちょっと違和感がありますが、それは仕方なし。

映画のパンフからですが、

「熟年離婚件数が急増し、65歳以上の一人暮らしが600万人」

「65歳以上の男性5人に一人、女性2人に一人が独身」

「熟年婚活が倍増」

こんな世の中らしいです。

映画は、実に痛快で楽しめました。

そこで、わが身に置き換えますと・・・。

熟年離婚。

この言葉が実に怖い。

わが家は大丈夫だろうか・・・。

そんなことをついつい考えてしまう、不安な私。

奥さんは、大事にしておかねば・・・。

 

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シン・ゴジラ ~ 息子と一緒に・・・。

2016年08月12日 | 映画

今日は、宿直明けです。

昨日からものすごくさわやかな風が吹き渡り、実に気持ちよかったです。

今朝なんかは、涼しい空気に清々しさを感じたほど。

しか~し、時間が経つにつれて、暑い。

ものすごく暑い。

昨日とは空気が入れ替わってしまいました。

さて、そんな日ですが、長男が千葉から昨日帰省してます。

車のマフラーを変えたらしく、長距離を乗ってみたかった、との理由で渋滞の東名高速を時間をかけて帰ってきました。

そこで、「お父さんは、昼からゴジラの映画を観に行くけど・・・。」と話すと、

行く、行くとなり、二人で出かけました。

「シン ゴジラ」の画像検索結果

長男も子供のころからゴジラファン。

欠かさず映画は見ています。

そのため、53歳と29歳の親子で見に行きました。

ちなみにこの長男、すでに2回観ているとのこと。

今回で3回目。

それほど、今回のゴジラにはハマってしまった模様。

さて、今回は久しぶりの日本版。

期待が高まります。

そして、映画が始まると早々に怪獣が登場。

それが進化していくと、こんな巨大なゴジラになるわけです。

「シン ゴジラ」の画像検索結果

今回は、今の日本にゴジラが登場したらどうなるか?

政府の対応と危機管理、自衛隊の武器使用、米軍を中心とした国連軍など、結構現実的です。

「シン ゴジラ」の画像検索結果

戦いはありません。

ただ、ゴジラが突き進むだけで、大破壊される東京。

それと、怖い顔です。

今までのゴジラをイメージしていると、ゴジラ自体も違うし、ストーリー的にも全く違うパターンですし、違和感を感じるかもしれません。

そんな中、音楽は昔のものが流れています。

これが実にイイ。

音楽とすごい映像で感動している私。

新しいゴジラ、迫力がありました。

3回目を見終えた長男、「もう1回は行くかな?」とのこと。

それほど、いくつになっても車やおもちゃ、プラモに夢中な長男は気に行ってました。

また、ゴジラシリーズを見たくなりました。

皆さんも、いかが・・・。

 

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