もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

2016.7.29 ゴジラ降臨

2016年07月22日 | 映画

久しぶりに映画を観てきました。

それは、「インデペンデンス・デイ  リサージェンス」。

前作も観て、わかりやすい感動でした。

今回も、やはりわかりやすく感動しました。

前作を観ていないと、ちょっと感動が減っちゃうかもしれません。

20年後ということで、前作の続きみたいにもなってますので・・・。

人類が一つになる、この意味で良かったです。

さて、それよりも、これは~~!!!! というディスプレーの前で立ち止まった私。

これです。

出たぁ~、ゴジラです。

今回の日本版は、まったく新しいゴジラ。

実に怖い。

シン・ゴジラ、7.29全国ロードショー。

これは、絶対です。

ということで、今なら前売りがあるかな?

と、聞いてみたところ、「あります。」

それでは、大人一枚。

これは、当然です。

特典がありました。

クリアファイルです。

実にうれしい。

予告編をちょっと見ただけで、強烈な迫力。

久しぶりの日本版。

本当に楽しみです。

53歳、前売り券を買って、クリアファイルをもらったことで、顔がニヤニヤ。

子供と同じだなぁ~、とニヤニヤ。

今年の夏は、シン・ゴジラ!

絶対です。

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STAR WARS と 信長

2016年02月17日 | 映画

久しぶりに映画を観ました。

まずは、STAR WARS。

公開から2か月ほどたち、さすがに空いていました。

それでも、こちらは、やはり押さえておかなければならない1本。

内容的には、前作までがどうだったかのか?を忘れてしまっていたので、ちょっと着いて行けず・・・。

ただ、特撮がすごいので、ワクワク感はあります。

そして、やはりおじさんにとってのワァーッ!の場面は、ハリソン・フォードなどの初期のメンバーの登場。

それにしても、キャリー・フィッシャーは、姫ではなくなってしまっていた・・・。

時の流れは仕方なしか・・・。

その中でマーク・ハミルは、なかなか渋かった。

ということで、フォースの覚醒でした。

それと、次の映画は、信長協奏曲。

こちらは、完全に娯楽時代劇。

タイムスリップした設定は、なかなか楽しい。

歴史大好きの私には、まじめな時代背景として見られませんが、娯楽的には面白いこと。

実に楽しかった。

大画面での映画は、楽しいです。

それと、オッ!!! と惹きつけられたのがこちら。

気になります。

 

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映画を3本。

2015年09月01日 | 映画

この1週間、映画を3回観に行ってきました。

ということで、3本です。

一番近くの映画館と言っても、40キロは離れているわが家。

不便です。

もっと近くあれば、もっともっと楽しめるのに・・・。

大きなスクリーンで見る映像は、やはり素晴らしいので、アニメ以外はぜひとも映画館で観たいと思う私です。

映画館に行くと、予告編が冒頭に大抵上映されています。

それは、まだまだ半年以上も先の封切りであったりもしますが、予告編を見ていると、とにかく全部観たいと思えてしまいます。

鑑賞意欲をそそります。

さて、以前に予告編でこれは絶対に観なければ、と思っていたのが、この2作品。

ジュラシック・ワールド。

とにかく映像がスゴイ。

あんなテーマパークがいずれできるか? そんなことを現実的に考えてしまいます。

ワクワク、興奮し、実に楽しめる映画です。

次に行ったのが、ミッション・インポッシブル。

トム・クルーズは、なんてカッコいいのだろう、同じ男性で世代も似ている私とのギャップを改めて見せつけられました。

それにしても、イーサン・ハント(トム・クルーズ)はスゴイ。

どんな困難なことも、成し遂げてしまいます。

こんなスパイがひょっとして現実にもいるのか・・・。

ハラハラ・ドキドキの連続です。

それから、こちらはたまたま映画券を頂いたので、奥さんとレイトショーで観てきました。

S  最後の警官です。

こちらは、日本映画。

安心して観られます。

綾野 剛がイイです。

それと、ガッキー(新垣 結衣)がきれいです。

ということで、映画を楽しんできました。

これからも、もっともっと観たい映画があります。

みなさんも、ぜひ劇場で・・・。

 

 

 

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気になる映画がいっぱい。

2015年07月13日 | 映画

アベンジャーズ  エイジ・オブ・ウルトロン を観てきました。

さすがのアクション。

それと、ちょっとジーンとくる。

いやぁ~、楽しかった。

そして、これから先の映画です。

気になる 観たいのがいっぱい。

わが家の長女も18日に前売り券を買いに行く、と意気込んでおります。

こちらも長女がイチオシ。

キャラクターはかわいい。

でも、おっさんは、似合いません。

実は、前作も観ました。

なかなかイイです。

もうこれは、外せません。

必ず行きます。

こちらも、当然です。

ということで、映画は行きかけると続くものです。

上映前の予告編にやられてしまいます。

映画は心の栄養になります。

劇場へどうぞ。

 

 

 

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映画二本立て

2015年07月01日 | 映画

久しぶりに映画を見てきました。

本当に久しぶりなため、ハテさて何がイイのやら。

そう思い、上映スケジュールをチェック。

まず第1条件として、すぐにみられること。

そこで、決めたのが「海街diary」。

4姉妹の生活と絆などが感じられ、素直にいい感じ。

異母妹の四女のすずちゃんが実にかわいい。

まぁ、ものすごくしっかり者の長女が綾瀬はるかさんもきれいだし・・・。

次女の長澤まさみさんももちろんス・テ・キ。

三女の夏帆さんも独特の魅力があり、とにかく男目線で見れば、なんという4姉妹だとこと。

こんな姉妹は、現実にはいないだろう、良すぎる。

そんな見方をしてしまいました。

ただ、観客の中心はやはり女性。

というより、単独で来ている男性は、私を含めて二人。

ちと、恥ずかしい。

そんなことより、気分よく見終えられた映画でした。

そして、終わってから、慌ててお昼ご飯。

とんこつ醤油のチャーハンと餃子セット。

どれもとても美味しくラーメンのスープも私好み。

ついつい、イカンなぁ~、と思いつつの完食です。

そして、次の映画。

こちらは、見たかった「愛を積む人」。

東京から奥さんと北海道の美瑛に移り住んだ夫婦。

そして、奥さんが重い心臓の病気があり、突然亡くなることに・・・。

樋口可南子さんが、本当にス・テ・キ。

佐藤浩市さんは、ものすごく髪の毛が多く、羨ましいこと。

そんなことより、奥さんの残した手紙がキーポイントとして、場面を盛り上げますし、自分に置き換えたら、私も奥さんに先立たれてしまったら、どうなるだろう・・・。

いろいろと考えながら見てしまいました。

いい映画でした。

それと、登場していた美瑛。

何度か訪れていますが、大好きなところです。

私も、叶うならば移住したいと思ってしまいます。

そして、映画の中の暖炉がある赤い屋根の小さな家、見たいなのがイイですねぇ。

奥さんが死んでしまうのは堪りませんが、美瑛での生活は憧れます。

今回の映画は、いい気分になれました。

 

 

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フューリー

2014年12月02日 | 映画

映画を観てきました。

ついこの前に封切りとなった「フューリー」です。

テレビのCMや映画館の予告編で、気になっていました。

主演はブラッド・ピット。

実に渋い軍曹です。

フューリーと名付けた中戦車シャーマンを駆使して、ドイツ軍に5人で立ち向かいます。

とにかく戦争です。

ものすごくたくさんの死が出てきます。

血や死体などむごい場面もあります。

最初から最後まで、戦いが続き、戦争の怖さと悲惨さがひしひし感じられました。

5人で300人のドイツ兵と闘った、そう聞くと、すごく英雄のように感じますが、ハッピーエンドではなく、美談でもなく、戦争の悪が強調されています。

以前、「プライベート・ライアン」という映画で、冒頭からのノルマンディ上陸作戦の描写もえげつなかったですが、この映画もあそこまでは行かないものの、なかなかえげつないです。

観終わってから、ずっしりと心が重くなりました。

スゴイ映画でした。

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インターステラー

2014年11月25日 | 映画

映画を観てきました。

それは、インターステラー。

実は、別の映画、それも新垣結衣さんの「トワイライトささらさや」を見ようと思って出かけたところ、時間に10分ほど経過し、間に合わず断念。

そこで、このタイミングで見られる映画は?

と、カウンターのところで聞いたのが、インターステラーでした。

リサーチ不足で、どんな映画か分からぬまま、入場。

どうやらSFのようです。

ストーリーは、下記のような感じ。

 

本作は、壮大な宇宙を舞台に、人類の存亡を懸けたミッションに挑む人間たちのドラマ、そして、父娘の愛と絆を描いた感動作。幼い子供を持つ父親であり、重大な使命を担う元エンジニア、主人公クーパーをマシュー・マコノヒーが熱演する。

上映時間も3時間ほどあり、大作です。

始まってから、だんだんと惹き込まれて行きました。

量子力学、相対性理論、2次元~5次元、など難しいことが多そうだと思いましたが、なんのその、難しいのはもちろん分からぬままでしたが、それはそれとしても映画に見入ってしまった私。

時空を遡ることや、ある星では、1時間が地球の7年に相当するなど、うん?と考えながら見てしまいます。

結局は、父娘の愛情が人類を救う、なんて感じですが、実に良かった。

映像も臨場感たっぷりで素晴らしい。

それよりも主人公のマシュー・マコノヒーの演技と存在感が、実に素晴らしい。

全編を通じて、ストレスなく、感動でした。

そして、お客さんに、女性が多かったこと。

やはり「愛」が主題なのでかもしれません。

いやぁ~、見終わってからもイイ気分。

しかし、3時間なので、膀胱が悲鳴を上げていました。

感動もそこそこに、トイレへ一目散。

便器の前で、「ハァ~~。」

至福の表情の私でした。

 

 

 

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蜩ノ記 ~ 愛と信義、美しき人生

2014年10月20日 | 映画

今日は、宿直明けです。

昨日から、肩コリがひどく、苦しんでいました。

今朝になったら、なんと良くなっているどころか余計にひどくなり、打ち身のような痛さ。

これは、つらいなぁ~。

家に帰ってから、すぐに痛み止めを2錠服用。

それから、マッサージ機で、首と肩を重点的に2回で約30分。

まったく改善なし。

少し体を動かすのが効果的と思い、腕振りランニング。

しか~し、無情にも雨が・・・。

仕方が無いので、心からゆったりすべし、と久しぶりに映画を観に行くことに。

今回は、「蜩ノ記 ひぐらしのき」。

大事件を起こした罪で10年後の夏に切腹を命じられた男。

その間に藩の歴史である家譜を完成させることを命じられます。

そして、その男を取り巻く家族たちの物語。

とにかく役者さんがとてもイイ味出しています。

さすがです。

夫  戸田 秋谷(とだ しゅうこく) ⇒役所 広司  実に重厚な演技。 

妻  織江 ⇒原田美枝子 実に魅力的できれい。

娘  薫   ⇒堀北 真希 実に清楚でカワイイ。

息子 郁太郎 ⇒吉田 晴登 実に実直。

そして、見張り役の壇野正三郎 ⇒岡田 准一 実によく鍛え、そしてキリリ。

とにかく、愛にあふれ、そして信義を貫く美しさがあります。

さて、そこで私。

10年後に死ぬ日が分かっていると、どう生きるか?

それも切腹。

う~ん・・・。

とてもこの映画の主人公のような崇高な生き方はムリでしょう。

たいがい、最初は10年生きられると安堵。

中盤、まだ大丈夫と軽く思い。

終盤、やけくそ。

そんな無様な姿が目に浮かびます。

もっと精神的に熟すべきですが、ハテさて・・・。

 

 

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GODZILLA (ゴジラ) 2014

2014年07月25日 | 映画

7/25 ついにゴジラが目覚めた日です。

早くから前売り券を買って待っていました。

そして、本日が封切り。

ちょうど休みだった私は、モチのロンで映画館へ。

3Dのため、300円追加です。

夏休みですが、子供の姿はなし。

ほとんどが、中高年という感じ。

私もゴジラっ子なので、ハゲたおじさんでも違和感なし。

3D眼鏡をかけて、始まりました。

ストーリーは、詳しくは述べないようにしておきますが、フィリピンの鉱山から始まり、日本の原発、ハワイのホノルルも破壊され、いよいよ最後の舞台はサンフランシスコ。

今回は、敵の怪獣として放射能を食べるムートーがメスとオスで登場。

電磁波攻撃で人間を苦しめます。

その怪獣と我らがゴジラが戦います。

やはりゴジラはスゴイ!

ムートーが悪者で、ゴジラが良い者という印象で見られたため、ホッとしました。

とにかく生態系の頂点に君臨するゴジラは、誰にも負けません。

背びれが光り、その後の放射火焔は、感動します。

それと、CG技術が進み、ものすごくリアルで重量感とでっかさが感じられます。

とにもかくにも、あのゴジラの咆哮を聴くだけで、大興奮しました。

ただ、芹沢博士役の渡辺謙さんは、迫力に欠けた印象でちょっと残念。

もう少し熱い役柄が良かったです。

それにしても、興奮しました。

帰りの車中は、一人で「ガォーッ、ガォー!」と雄叫びをあげ続けていた私でした。

それと、売店では、この迫力満点の3Dファイルを購入。

そして、見てしまったら買いたい衝動が抑えきれなかったのが、このフィギュア。

しばらくは、枕元に置いておきます。

それから、映画館に今までのゴジラ映画が紹介されていました。

古い作品からです。

ちなみに私は1963年生まれ。

キングコングとモスラの間です。

オール怪獣大進撃では、息子のミニラが大活躍。

続いて。

メカゴジラは、強かった。

1984年から、一気にデカく、リアルになりました。

続いて。

これからは、子供と一緒に見に行きました。

ハリウッド版がこの後ありましたが、日本版の正義の味方的なゴジラが身に染みていましたので、ちょっと違和感あり。

それでも、今回のゴジラもそうですが、とにかくわくわくします。

思わず「ワァーッ。」と言ってしまいました。

どうぞ、おじさんたちは、見てください。

そして、わくわくしてください。

 

 

 

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春を背負って

2014年06月19日 | 映画

仕事のバタバタは、続いております。

私のような許容量が少ない脳では、すぐにパンク状態。

そうなると大変。

状況判断などに障害が出てしまいます。

そんなパンク状態が続き、頭のモヤモヤ、ストレスなどなど・・・。

とにかく頭を落ち着かせなければ。

と言うことで、今日は宿直明け。

早朝からバタバタがあり、帰りも遅くなりました。

とにかく映画でも観てきます。

今回は、「春を背負って」と言う映画です。

春を背負っての場面カット画像

予告編を観ていた時から、関心大。

監督さんが木村大作さんと言う方。

「剱岳 点の記」を監督された方で、あの映画も山の映像が良かった。

さて、今回は家族の物語。

ストーリー的には、ホッとする感じ。

やはりイイのが山です。

立山のスッゴイ絶景は、実にイイです。

私も、行ってみたい。

そんな気持ちを誘発させます。

ただ、3000m級の山を登るなんて、今の私では無謀と言うもの。

しかし、一度肉眼で見てみたい。

う~ん、そうなるとアルペンルートか。

実は、黒部ダムまでは何回か行きましたが、立山側は未体験。

もちろんダムより高いところです。

交通手段を使っての立山。

まさに観光です。

それでも、一度行ってみたい。

そんな気持ちを彷彿とさせる映画でした。

ちょっと気分もスッキリした感じです。

 

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万能鑑定士Q~モナ・リザの瞳

2014年06月13日 | 映画

映画を観てきました。

「万能鑑定士Q モナ・リザの瞳」で、主演は綾瀬はるかさんです。

ストーリーは、ダ・ヴィンチが歴史的傑作の絵画に仕掛けた秘密・・・。

そんなミステリー作品です。

ダ・ヴィンチコードのように難しくなく、それでいてなかなかハラハラ・ドキドキ。

楽しめた2時間でした。

それと、綾瀬はるかさんがカワイイ。

天真爛漫でピュアな性格と言う設定そのもの。

平日の午後からの映画館。

観客は、私を含めておっさん4名。

私は、いつものように一番奥(一番高いところ)の真ん中に座ります。

後ろを気にせずに観られるので好きな席です。

そして、真ん中の列に座っておられたおじさんが何度も席を立たれます。

最初は、オシッコが近いのか?と思っていたところ、どうやら携帯電話のようです。

仕事をさぼってきておられるのか、何度も電話対応のため出て行かれていました。

大変です。

と言うか、さぼりはダメと言うことであります。

さて、これからも観たい映画がたくさんあります。

洋画では、ノア 約束の船。

日本映画では、春を背負って、なんかがイイ感じ。

そして、一番待ち遠しいのが、やはりゴジラ。

ワクワクします。

映画は、イイものです。

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平たい顔族

2014年05月27日 | 映画

「テルマエ・ロマエⅡ」を観てきました。

内容・セットは、なかなかの大作です。

それと、まったく頭を使う必要が無いお気楽な映画。

実に心地よく笑えます。

さて、その映画の中の登場人物について。

阿部寛さんや上戸彩さんなどの有名どころはともかく、意外な人がたくさん登場されています。

角界から、曙・琴欧州などの力士陣。

それになんと言っても懐かしい顔ぶれとして、松島トモ子さんは熊と温泉に入っておられましたし、白木みのるさんなんかは、ラーメン屋の店主でした。

それにしても歳をとられた感じがひしひしと・・・。

そして、「指圧の心は、母心。押せば生命の泉湧く。」でおなじみの浪越徳治朗さん。

入れ歯を外しながらの名演技。

実は、浪越さんは、2000年に94歳で亡くなられておりました。

あとで気付いたのですが、今回は、菅 登末男さんと言う方がその役をされていました。

83歳です。

指圧と名調子は抜群でした。

そして、そして私が一番拍手を送りたかった名優。

それは、森の中で樽の風呂に入り、与作を歌われている方。

御名前は、「いか八朗さん」?

たこ八朗さんなら知っていましたが、いか???

お歳は、81歳。

抜群のイイ味を出されています。

出番は少ないのに、印象・インパクトは主役級でした。

と言うことで、前作同様、風呂映画を楽しみました。

平たい顔族(日本人)。

私も実に分かりやすい、平たい顔族の一人です。

 

 

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GODZILLAが目覚める ~ 7.25

2014年05月23日 | 映画

映画の予告編で、すでに興奮している私。

ストーリーは、秘密と言うことらしいが、映像はとにかくリアルにこだわったとのこと。

ワクワクします。

と言うことで、ただいま前売り券が発売中。

無くなり次第終了とのことで、リバーシブル(裏表)ポスター付き。

う~ん、どうしよう。

しかし、絶対観るに決まっているため、やはり買っておこう。

映画館のカウンターの女性に聞きました。

「ゴジラのポスターまだ残っていますか?」

51歳のハゲたおじさんが、勇気を出して尋ねました。

女性は、物入れを開けて確認されます。

「あります。」との返事。

これは、うれしや。

その女性も、「早く夏が来ないか、楽しみにしています。」と7.25の封切りを待ちわびておられるゴジラファン。

「いくつになっても、ゴジラにはワクワクします。」と話しながら、笑顔で前売り券を購入しました。

家に帰って、ゴジラ人形を探し出してきました。

う~ん、カッコイイ。

それでは、ポスターです。

まずは、入っていたビニール袋。

そして、片面。

う~ん、後ろ姿がカッコイイ。

そして、もう片面。

こちらも、実にカッコイイ。

まだ2か月以上あるのに、もう興奮です。

私も、夏が待ち遠しい。

そんなことを思いながら、ゴジラの人形を眺めいる51歳、ハゲたおじさん。

いやぁ~、実に楽しみだぁ。

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いい気分になりました。

2014年04月10日 | 映画

今日は、宿直明けでした。

お天気は午前中は良かったものの、風が出始めてちょっと寒くなりました。

高島市内は、各地で桜が見ごろです。

そんな宿直明けでは、今度の土曜日に親戚の法事で使うお供え物を買いに行ったり、おばあさんの買い物の送迎などをしていました。

そして、一番の用事が長女の大学の前期授業料の払い込み。

これがたまりません。

欲しいバイクを辛抱して、授業料を振り込みました。

当たり前ですが・・・。

そうしてお昼ご飯を食べてから昼寝でもしようかな?と思いつつも映画鑑賞に切り替えて出かけました。

敦賀にある映画館に到着した時間で、見る映画を決めます。

すぐに見られるのが、「サクラサク」。

さだまさしさんの父の思い出を材料にした物語です。

認知症を患い、記憶や行動が狂いだした父親。

家族の中も壊れてしまっています。

「満開の桜がきれいだった。」と言う70年前の父の大切な思い出の地を訪ねて家族で旅に出ました。

旅の途中で、「ごめんなさい と言いたかった。」 「ありがとう と言いたかった。」

家族の絆を取り戻していきます。

さて、その思い出の地と言うのが福井県の敦賀。

実際には美浜町がロケ地でした。

そんなこともあり、平日なのに珍しくお客さんが多い。

地元の方たちです。

福井の場面では、アッ、あそこやぁ~。などとちょっとうるさい。

さて、私も知っている地なのでよく見ていると、日向湖です。

遠くにフィッシングランドやレインボーが確認できました。

と言うことで、見知った土地の登場には親近感が沸きます。

映画の内容も、自分も訪れる可能性がある認知症について、考えさせられました。

とてもイイ映画でした。

イイ気分で観終わって、オシッコを済まします。

そして出てきたところ、またまたちょうど始まる時間になっていた見たかった映画を発見。

間髪いれずチケットを購入。

続けて観ることにしました。

それは、神様のカルテ2。

3組の夫婦がつなぐ命と希望の物語です。

柄本明、市毛良枝夫婦は医師である夫がリンパ腫で亡くなるのですが、この物語が感動。

前作もそうでしたが、桜井君を含めて出演者全員の演技が実にまったり。

とてもイイ気分にさせてくれます。

と言うことで、ちょっと涙うるうるでした。

我が夫婦もこうありたいなぁ~と思った次第です。

いつも奥さんには感謝。

日ごろから感謝。

これです。

 

 

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壮大な愛の物語 ~ 永遠の0

2013年12月25日 | 映画

百田さんの原作は実は読んでいませんが、興味が大でした。

ちなみに次男が読んでいて、一気に引きこまれ、どんどん読み進んだと感想を話していたので、さすがベストセラーと思っていた次第。

そこで、映画。

昨日12/24に行ってきました。

「「永遠の0」

早めに見たくって仕方なかったので。

お客さんは、若いカップルから、中年夫婦、それに戦争体験者であろう、相当高齢なおじいさんを連れてきておられる方もいらっしゃいました。

私は、単独。

ちなみにこのおじいさんが、上映前にトイレへ行かれていました。

その時、たまたま居合わせた私。

ふと見ると、ほとんどこぼれているではあ~りませんか。

と言うことで、小便器前はオシッコでベチョベチョ。

近づけません。

それから上映中も何度か行っておられました。

オシッコが相当近いようです。

それでは、映画です。

ストーリーは控えさせていただきますが、なかなかLOVEです。

あの時代で、戦争で、特攻で、死ぬことが美で、その中で愛です。

岡田准一も、イイ味出しています。

最後は、特攻で亡くなりますが、奥さん(井上真央)と小さい子供を残して、とても辛いことだろうと・・・。

享年26歳。

我が家の長男と同い年。

たまりません。

実は、昨日は私のおじいさんの命日でした。

支那事変が勃発し、長い日中戦争が始まった昭和12年。

その年の12月24日に今の中国で戦死されました。

幼い子供(わが父とおば)を残して、無念だったと思います。

あの時代は、異常な時代。

今の平和が、ありがたすぎます。

そんなことを思いながらも、映画を観ていました。

イイ映画です。

是非皆さんも・・・。

 

 

 

 

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