もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

清須会議

2013年11月23日 | 映画

清須会議を観てきました。

歴史が好きな私にとって、織田信長の後継者を決めると言う清須会議は、興味が大。

ただ、すでに結果は皆さんも知られている通り。

秀吉の三法師擁立で急展開。

結局、勝家の負けとなるわけですが、秀吉の憧れお市さまをゲット。

実に秀吉が悔しがる。

そんなストーリーのところを、三谷監督は笑いを随所に取り入れ、まさに歴史エンタテイメント。

さすがです。

それにしても、三谷監督の才能は計りしれません。

歴史ものでありながら、戦のシーンはなく、清須会議をめぐる攻防戦が主。

セリフと表情、動作で楽しみます。

そして、出演者もスゴイ。

こんなチョイ役に、こんな大物が・・・。

こんなおバカなキャラに、こんな人が・・・。

もちろんみなさん、とてもイイ味を出されている。

歴史が動いた5日間。

会議なのに戦。

歴史にあまり興味がない方でもOK。

戦国時代が好きな方ならばなおOK。

実におもしろかったです。

 

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映画2本立て

2013年10月17日 | 映画

映画を見てきました。

「劇場版 タイムスクープハンター 安土城 最後の一日」

歴史好きの私にとって、安土城と聞くだけで、テンションが上がります。

安土城消失の謎を追う内容ですが、とにかくタイムワープすることに憧れてしまいます。

あの時、あの時代、あの人・・・。

歴史を変えることはできませんが、タイムワープができるのなら行ってみたいところは数知れず。

と言うことで、とても興味深く見ることができました。

ちなみにロケのエキストラの案内もあったのですが、日が合わず残念。

滋賀県が舞台だと、気持ちも入ります。

なるほど、そうだったのか。

見終わった後、そんな気分です。

タイムスクープハンターからの臨場感あふれる取材は、楽しめました。

そして、続いてもう一本です。

「謝罪の王様」

こちらは、今流行りの宮藤官九郎脚本で、阿倍サダヲ主演とくれば、文句なしの爆笑コメディ。

何も考えること無く、笑えます。

井上真央もイイ味出していますし、謝罪の心理を垣間見れました。

と言うことで、娯楽作品で気分スッキリ。

 

今回は、続けて映画を見ました。

たまたま上映スケジュールが続いていたので、この二本となりました。

映画は、見だすと次また行きたくなります。

予告編についつい誘われてしまう私。

これからも、見たい映画が目白押し。

映画って本当にイイものですね。

 

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息子を交換 ~ そして父になる

2013年09月26日 | 映画

「そして父になる LIKE FATHER、LIKE SON」

カンヌ国際映画祭審査員賞受賞

監督・脚本 是枝 裕和

主演 福山 雅治

    尾野真千子 リリー・フランキー 真木よう子

6年間育てた息子は、病院で取り違えられた他人の子だった。

う~ん・・・。悩みます。

育ての親か血のつながった親か。

そこで、福山パパの葛藤が始まります。

見ている私も、一緒に考え、悩みました。

映画の内容は、まだ先行上映中の段階ですので、皆さん映画館でどうぞ。

それにしても、福山パパがカッコ良すぎる。

エリートサラリーマン  都心の高級マンション レクサス

条件もカッコ良すぎます。

福山雅治も、こんな役(父親)は初めてということですが、だんだんと変化していくパパの様子はイイ感じです。

それと、子供が実にイイです。

素朴。

演技をしていると言うより、自然な感じ。

それに大人たちが演技で合わせていく感じがします。

また、リリー・フランキーに真木よう子が奥さん。

釣り合っていません。

しかし、イイ味です。

やはり福山さんの人気はスゴイ。

おばちゃま達がたくさん見に来ておられました。

ただ、そのおばちゃまが、よくしゃべる。

予告編なんかの時は、しゃべりっぱなし。

あっちでも、こっちでも・・・。

おばちゃまの連鎖反応でうるさいこと。

それでも、本編が始まると福山さんに見入ってしまい、静かになりました。

福山雅治 私とわずか6歳しか違わないのに・・・。

神様は不公平です。

 

 

 

 

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彼岸花

2013年09月21日 | 映画

今日もイイお天気です。

日射しがジリジリと暑いこと。

今日は、奥さんは先日の台風災害に関連して、出役です。

そこで、色々と指示が出ました。

まずは、これまた台風の影響でドロドロになった車の洗車。

奥さんの出勤までに、とにかく一台。

続いて、もう一台。

この段階で、大汗です。

それから、水槽の掃除。

先日、ちっちゃい鯉の稚魚を20匹近くもらいうけたので、水槽が二つになっております。

これで、もう一汗かきます。

後は、奥さんメモに従い買い物。

お昼からは、バイクを洗車。

きれいに洗えたので、ちょっと近くですが出かけました。

まずは、今の時期、彼岸花が群生している今津の桂浜園地へ。

イイ感じで咲いています。

この間の台風で琵琶湖の水位が高く、水たまりができていました。

まだ蕾もたくさんあるので、もう少し後でしたら、満開です。

この群生地、たくさんのカメラマンが来られていました。

長靴を履き、水の中まで入り、パシャッ!

そんな様子を私が後ろからパシャッ!

そんな中、若いレディを被写体にカメラを向けられている怪しいおじさんの姿。

実は、あとでお会いしたのですが、KAMEさんでした。

御夫婦でお孫さんを撮られているところでした。

さて、その後はトトロの木を見て、ウロウロ。

秋らしさを感じるススキが風にゆらゆら。

それと秋らしい匂い、もみ殻を燃やす匂いです。

そして、もう一つ、秋らしい臭いです。

この銀杏の木の下に広がっています。

それは、銀杏の実。

台風でいっぱい落ちました。

しかし、誰も拾いません。

そのため、臭いが漂い始めています。

ここは、我が集落のお宮さん。

毎年のことですが、拾われることが無いちょっとかわいそうな気がする銀杏の実でした。

その後、安曇川の河川敷の様子です。

ここは、私の次男もスポ少のサッカーで練習をしていたグラウンド。

先日の台風の大雨で増水し、濁流がグラウンドにも押し寄せました。

泥などが堆積しているようで、ブルドーザーで除去作業中でした。

以前のような緑のグラウンドに戻ることを祈っています。

と言うことで、ちょっと暑かった土曜日でした。

 

 

 

 

 

 

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Zデー

2013年08月21日 | 映画

今日も、実に暑い。

もういい加減にして欲しいと思う暑さです。

言い換えれば、「イイ天気」なんですが、あまり嬉しいとは言えません。

そんな宿直明けの水曜日。

平日には、何かと用事が待っています。

あっちこっちと用事を済ませます。

そして、お昼ご飯を食べて休憩。

すると、眠くなってきたので、ちょっとお昼寝タイム。

家の中でも31℃。

これはダメ。

パンツ一丁でエアコンをかけて、大変心地よい。

Z Z Z・・・。

すると、何かヘンなもの音で目が覚めました。

それは、雨。

外を見ると、大粒の雨がボトッ・ボトッと降ってきた音でした。

車の窓が空いたままになっているのを思い出した私。

しかし、パンツ一丁。

それでも、躊躇していると車はビチョビチョになってしまう。

ここは、思い切ってパンツ一丁で外へ飛び出しました。

誰の視線にも触れないようにと願いながら、事なきを得た次第。

ちなみにこの一時的な大雨は、200メートルほど先は降っていませんでした。

余計に蒸し暑くなっただけの人騒がせな一時雨でした。

それで、快適なお昼寝タイムが壊れてしまったので、思い立って映画へ。

今回は、ブラット・ピット主演の「ワールド・ウォーZ」

最期を意味する文字Z。

人間を凶暴化するウイルス。

世界中がゾンビ化していき、壊滅。

人類の絶滅を阻止すべき、ブラピが奔走します。

アクションはもちろんですが、襲われてゾンビ化していく人間が、実に怖い。

色々と異常なことが多い地球。

今まで無かったウイルスが発生するかも・・・。

現実になったら・・・。

そんな恐怖と家族愛。

ブラピは、やはりカッコ良かったです。

 

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ひこうき雲 

2013年07月26日 | 映画

久しぶりに映画を観てきました。

ジブリです。

今、テレビでよく耳にする荒井由美「ひこうき雲」、懐かしい歌です。

と言うことで、映画は「風立ちぬ」。

聖子ちゃんの歌とは全く関係がありません。

ゼロ戦の開発者である、堀越二郎氏がモデル。

ストーリー的には、おじさんにも分かりやすく、とてもイイ気分にさせてもらいました。

そして、絵と音もイイです。

内容を紹介する訳にはいかないので、これくらいにしておきますが、おじさん一人で観ていて、エンディングのユーミンのひこうき雲を聞いていると、心地よかったです。

そんなイイ気分の私は、売店でカッコ良かった飛行機を購入してしまいました。

九試単座戦闘機です。

映画を思い出しながら眺めています。

 

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ジョン・マクレーン

2013年02月19日 | 映画

今日も曇り空のとても寒い日です。

雪は降っていませんが、どうやら今回も南部(太平洋側)が荒れている模様。

今年の冬は、例年と違いどうもヘンです。

この間のロシアの隕石やら、天変地異が・・・。

 

そんなことを思いながら、久しぶりに映画を見てきました。

今回は、気分スッキリを目的の痛快アクション映画です。

我らがブルース・ウイルス主演の「ダイ・ハード ラスト・デイ」。

ニューヨーク市警のジョン・マクレーン刑事がロシアで暴れまくります。

息子(CIA)も一緒に「ツイてない男」二人が、どんな逆境にも屈せず闘う姿は、スッゴイです。

とにかく、これでもか! と言う激しいアクションの数々。

カーチェイスや銃撃戦、軍用ヘリ、すべてがド派手。

ストーリーはどうのこうのと言う前に、強烈なシーンに吸いこまれました。

見終わると、気分もスッキリです。

それにしても、このブルースさん。

還暦を過ぎておられるのに、何と言うカッコよさ。

それと凄いアクション。

もう、あのツルツル頭に感動です。

とにかく私たちハゲおじさんからすると、憧れ・尊敬の人。

ハゲても、カッコイイ人は違います。

どうせなら、あんな頭にありたいのに・・・。

 

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渾身 (KON-SHIN)

2013年01月17日 | 映画

「渾身」 (こんしん)と言う映画を見てきました。

渾身(こんしん)の力の渾身です。

先週、予告編を見て気になっていました。

内容は、島根県隠岐の島 そこに伝わる相撲の原点「隠岐古典相撲」を通して、島と共に生きようとする家族の物語です。

映像に映し出される隠岐の島の豊かな大自然は、実に素晴らしい。

こんなところに住んでいると、心も豊かになり、絆や思いやりが当たり前のようにあるのだろうな、と思ってしまいます。

そして海の幸がとても美味しそうで、一度訪ねてみたいところですが、地図を思い描いてみると、交通の便が大変そうな予感がします。

それでも、色々と行き詰った時には、こんな所で心を洗い流すのもイイのでは・・・。

映画は、なかなか良かったです。

不思議なもので、相撲でイイ感動をしてしまうことがあるものです。

それと撮影に協力されている地元人たちが、これまたイイ味を出されています。

今の時代に必要なこと、忘れてしまっていることが詰まった映画でした。

 

今回の映画の観客は、私を入れて8名。

先週の私一人貸し切り状態より、ちょっと安心して見られました。

 

 

 

 

 

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妖怪人間

2013年01月10日 | 映画

今日は車を運転中、突然思い立ちハンドルを左へ。(右ならば自宅方面)

そして、映画館に着き、待ち時間の少ない映画を選びました。

「妖怪人間ベム」

テレビでも見ていたので、決定。

オープニングは、まさに子供の時と同じ場面で、同じセルフ。

それからミュージック・スタート。

 

闇に隠れて生きる。

俺たちゃ、妖怪人間なのさー。

人に姿を見せられぬ、ケモノのようなこの体。

「早く人間になりたぁーい。」・・・。

 

数十年前のマンガの場面が思い出されます。

それにしても、今でも歌を覚えているものだと、自分に感心です。

そして、映画はと言うと、まぁ、娯楽作品として見れば良し。

亀梨君はカッコイイし、杏ちゃんは魅力的だし、福君はカワイイし。

 

ところで、この映画上映で、本日は自由席。

私は、いつもの一番後ろ(一番上)の真ん中に座りました。

これだと、座席とスクリーンが一望です。

しか~し、ライトが消え、予告などが始まっても、お客さんは私一人。

ありゃりゃ・・・。

そして、本編が始まりました。

しか~し、やはり私一人。

これでは、こんな広いホールを貸し切って、デ~ンと独り占め状態であります。

だれにも気兼ねすることも無く、お気楽です。

それでも、冷静にあたりを見回し、一人ぼっちで妖怪人間。

なんか、ヘンな感じ。

これが、ホラー映画なんかだったら、堪りません。

と言うことで、今回の映画は、正規料金で贅沢に貸し切って観ました。

まぁ、どちらかと言うと、混み過ぎはイヤだが、もう少し仲間が欲しかったような・・・。

 

 

 

 

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おもしろき “のぼうの城”

2012年11月05日 | 映画

CMや映画館の予告編で気になっていた映画「のぼうの城」を観てきました。

400年ちょっと前の戦国時代、豊臣軍2万人に挑む忍城軍5百人。

忍城軍5百人の総大将が野村萬斎演じる成田長親。

この男が、実に痛快です。

それも、実在の人物だと言うので、歴史好きの私には堪りません。

この後は、色々な人生の中、出家し最後は尾張にて68歳で亡くなったとのこと。

映画の中で描かれている人物像だけでなく、どんな生涯を送ったのか、とても興味津々。

原作もベストセラーになっているようで、まだまだ売れ続けている模様。

買って読みたいのは山々なれど、10分も読まぬうちに寝てしまう私。

どうしたものか・・・。

 

それよりも、でくのぼう  で「のぼう」と親しみを込めて呼ばれていた長親。

そんな人物に私もなりたいと思いますが、元々生まれ落ちた時からの器の違いは、どうしようもありません。゛

私なら、単なる「でくのぼう」が似合っているのかも・・・。

 

 

 

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映画 ~ ツナグ ~

2012年10月18日 | 映画

宿直明けでした。

用事がなかなか片付かず、帰宅が遅くなってしまい、帰ってからの用事をバタバタ。

お昼ご飯を食べて、さぁ~てちょっと昼寝でもしてから、次の用事をしようかと思いましたが、一昨日、映画を観に行った時、気になっていた映画を思い出し、急に思い立ちました。

それは、「ツナグ」という題名です。

簡単な解説はこちら。(yahooの映画解説から。)

第32回吉川英治文学新人賞に輝く、辻村深月の小説を実写化したファンタジー・ドラマ。

死んだ者と生きる者の再会を仲介する使者“ツナグ”の見習いを努める高校生が、さまざまな依頼者の姿を目の当たりにして成長する姿を追う。

『王様とボク』などの松坂桃李が主人公の歩美を好演、ツナグの師匠でもある彼の祖母を『わが母の記』の樹木希林が演じ、温かな掛け合いを見せてくれる。

と言うような内容です。

イイ感じのストーリー展開で、ちょっと怖いと感じたり、温かく感じたりと素直な気持ちで見れました。

桃季くんと希林さんが、とてもイイ味を出しています。

さて、そこで自分なら誰に会わせて欲しいか?

ただ、自分だけでなく、相手も会っても良いと言わなければ成立しません。

う~ん、そうなると歴史上の有名な人なんかはとても無理だし、尾崎 豊なんてのも会ってくれないし・・・。

やはり「お父ちゃん」になるか。

実のところ、お父ちゃんは今から23年前に亡くなりました。

お父ちゃんは55歳、私は26歳の時です。

平成元年の7月。

雷と大雨で、梅雨が明けた日でした。

入院中に突然意識不明となったので、駈けつけた時には話もできない状態。

頼りない長男の私に、きっと言い残しておきたいことがあったに違いないと思います。

そんな思いがあるため、私ならお父ちゃんに再会させて欲しいと「ツナグ」に依頼するかも・・・。

ストーリー上、この依頼は一生に1回、一人だけ。

う~ん、やっぱり、もうちょっと考えてみます。

皆さんには、再会したい人、いらっしゃいますか?

 

 

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映画 旅の贈りもの ~明日へ~

2012年10月16日 | 映画

今日は、宿直明けでした。

お天気は、抜群の秋晴れ。

日差しも気温もポカポカです。

これは、バイクに乗らなければと思いましたが、どうも他の用事があり、ついつい出そびれました。

残念・・・。

それと、大出費。

長女の大学後期授業料であります。

まぁ、親の務めとして納得しながらも、しぶしぶの振り込み手続き。

ガックリ・・・。

お昼ご飯を食べてからウトウトまどろんでいると、お客さんが来られて一気に目が覚めました。

そのついでにと、映画を見に行くことに。

時間が合う映画を見ようと選んだのが、「旅の贈りもの ~明日へ~」と言う題名。

歌手の前川清さんが主演の映画です。

定年を迎えた主人公が、荷物の整理中に見つけた絵手紙。

高校生の時の文通をしていた思い出の絵手紙です。

42年前の時を超え、二人の約束を、人生の忘れものを探す旅に出ます。

と言うことで、とても朗らかで、イイ気分にさせてくれる内容でした。

派手さは無く、観客も3人でしたが、実にイイ感じで見終えることができました。

中年おじさんの心がとても素敵になれる映画でした。

それと予告で、興味津々の映画がたくさんありました。

それも日本映画。

楽しみです。

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久しぶりの映画です。 ~ 2本

2012年06月22日 | 映画

今日は、休みでした。

バイクに乗ろうかな?と思いましたが、もう少し天気がスッキリしていないのでやめました。

それでは、雨も降ってたくさん小アユが遡上してきているでしょう、と小アユ釣りを考えましたが、いつもの鴨川はこんな感じでした。

釣り人は、やはりおられます。

見ていると、ポツポツと言う感じです。

しか~し、この水量とこの急な流れ、濁りで苦戦されています。

とても釣りにくそうでしたので、小アユ釣りもパス。

そこで、長男からの頼まれごとを片付けることにしました。

頼まれごとと言うのは、

①身分証明書 1通

②登記されていないことの証明書 1通

①は、本籍地の市役所で発行できる書類で簡単なこと。

②は、?????????????????

登記されていないこと?

長男名義の土地何か無いし、登記とはなんのことやら?

それに、「登記されていないことの証明書」と言う言い方からしてなんのことやら?

と言うことで、色々と調べた結果判明し、わざわざ大津地方法務局まで行ってきました。

長男もどんな証明書か知らなかったようで、技術士・技術補の登録に必要とのこと。

技術士????

またまたなんのことやら????

とにかく、大津まで行き、無事発行してもらいました。

用事が終わったので、久しぶりに映画を観ることにしました。

現在の時刻と開始時間の関係で映画を選択。

まずは、大ヒット中の「スノーホワイト」

グリム童話の白雪姫です。

しかし、ストーリーは、強烈。

一応7人の小人たちも登場しますが、童話の白雪姫をイメージしていたら大間違い。

なかなか迫力あり楽しめました。

観終わって、午後の1時。

お昼ご飯を食べて、午後1:15からの映画を観ることに。

この間、15分。

チャンポン亭の半チャンセットを食べてです。

1:30からの映画でもよかったのですが、食べ終えてしまったので、待つのも何なのでとすぐに見られる映画にした次第。

それは、「ダーク・シャドウ」

ジョニー・デップのヴァンパイアの映画ですが、怖くなくそれでいて笑える場面も・・・。

これもなかなか楽しめました。

観終わって午後の3:30。

さすがに2本連続は疲れました。

ここで感じたことは、3Dより2Dは見やすい。

そして、字幕より吹き替えの方が見やすい。と言うこと。

これは、私の感想ですので、次見たいスパイダーマンは、やはり3Dでしょうか。

とにかく、やはり大画面で観る映画はイイものです。

 

 

 

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HESO MORI -へそもり-

2011年09月12日 | 映画

今日は、宿直明けでした。

帰ってから家の用事を済ませ、お昼ご飯を食べます。

それから、コーヒーを飲みながら、しばし休憩。

すると、こっくり、こっくりと眠くなってきます。

そこを何とか持ちこたえて、映画を観に行きました。

今日は、「HESO MORI へそもり」と言う映画です。

ちょっとだけパンフレットから紹介します。

美しい自然が広がる和紙発祥の地、福井県越前市、その山奥深くに、

人知れずひっそりと眠る謎の穴(日本のへそ)があった。

その穴(へそ)の秘密は、1500年もの間「へそもり」によって代々守られていた。

こんな紹介文から始まる映画は、最初、紙漉きの職人の話しと思っていたのですが、なんのその。

謎の穴(へそ)を中心に、時空を超えたファンタジーでありました。

幕末、1970年(万博)、そして2010年。

同級生の男5人の友情が実に微笑ましく思えます。

と言うのは、この同級生は50歳くらいの設定。

まさに私の世代であります。

そのため、物語が身近に感じられ、共感が持てます。

福井県の今立が舞台で、田舎です。

全体的には地味ですが、内容はファンタジー。

おっさんが観ると楽しめる映画です。

 

 

 

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太平洋の奇跡 ~ フォックスと呼ばれた男

2011年03月08日 | 映画

以前から予告編を観て気になっていた映画を観てきました。

それは、「太平洋の奇跡 ~ フォックスと呼ばれた男」 竹野内 豊さんが主演です。

太平洋戦争末期のサイパン島玉砕から、最後は47人の隊になりながらも、7万人ものアメリカ軍に立ち向かい、

また、200人の民間人を守り抜いた、実在の人物 大場 栄大尉の物語です。

終戦を迎えてもアメリカ軍に降伏せず、山を下りず交戦し続け、最後は上官(天羽少将)の命令書でやっと12月1日に投降。

この誇り高き魂の行動は、同じ日本人として感動です。

苦しく、恐ろしく、辛く、悲しいことばかりで、楽しさや嬉しさなんかは出てきません。

そのため、結構重いです。

それでも、こんな悲惨な事実が65年ほど前にあったかと思うと、信じられないくらいです。

平和な時代に生まれ、平和に生きる私は、何て幸せなことでしょう。と改めて感じさせられました。

そして、いつも思うのは、どうして昔の人はあんなにしっかりされていたのだろう?ということです。

この大場大尉も、当時32歳。現在48歳の私では、とても比較になりません。

自分の未熟さに反省です。

大場大尉は、復員後、会社社長、愛知県蒲郡市の市会議員をされ、1992年に亡くなられています。

先日、テレビで大場隊47名で唯一生きておられる方が紹介されていました。

スッゴイ経験をされたその人の言葉も重かったです。

そんな状態で、映画を見終えた私、ずっしり重い気持ちで映画館(敦賀)を出てきたところ、遠くにフェリーの姿を発見。

敦賀でフェリーと言えば、北海道。

あぁ~、北海道行きたい! 

もう、平和な現代に戻ってしまいました。

 

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