もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

日本100名城に行こう! ~ No.22 八王子城

2017年10月07日 | 日本100名城

9/29 一日で巡ったお城も本日最後となりました。

朝に栃木県足利市から始まり、群馬、埼玉、そして、東京 八王子、6つ目です。

北条氏の支城で規模は相当大きいとのこと。

豊臣軍に攻められて、ものすごい激戦の末、落城。

まずは、ガイダンス施設でスタンプ。

本日、6つ目。

それでは、城跡へ。

と、思いましたが、実は時間が・・・。

本丸まで、40分という表示があります。

その他も回っていると、2時間くらいは必要と予想。

時刻は、すでに15時過ぎ。

これでは、17時を過ぎてしまう。

こりゃ、滋賀県まで帰らねばならぬこともあり、断念。

とにかく入口。

これから、山道を登って行かれる女性を見送り、私は失礼させていただきました。

ちょっと残念。

ということで、これで八王子城は終了。

本来ならば、壮大な規模の山城で、また激戦があったところなので、しっかりと押さえておきたかった。

ハイキングコースにもなっていて、整備されているため、城跡を訪ねるには良かったのに・・・。

仕方なし。

それでは、2017.9.29 北関東 お城めぐりは、ここで終了です。

一日で6城、やはりきつかった。

関東では、あと水戸城を残すのみ。

全国では、まだ45城残っております。

中国、四国、九州、東北、そして、沖縄、北海道・・・。

100名城、まだまだ道のりは遠いです。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! ~ No.19 川越城(別名:初鴈城)

2017年10月07日 | 日本100名城

9/29 本日5つ目となるお城は、埼玉県川越市にある川越城。

ここは、城跡というのはほとんどなく、城下町としての佇まいが残る程度。

それでは、本丸御殿。

とても豪壮な雰囲気です。

ここでスタンプ。

実は、もうこれで終了。

隣にある三芳野神社に立ち寄りました。

それも改修中。

ここは、わらべ歌の「とおりゃんせ」発祥の地とのことです。

ということで、川越城でした。

続く・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! ~ No.18 鉢形城

2017年10月07日 | 日本100名城

9/29 今度は埼玉県に入り、寄居町にある鉢形城です。

ここは、二つの川を堀に活用して、上杉や真田戦での籠城でも堅城さが実証されてます。

ナビで行くと、まずはこちらに案内。

さっそくスタンプです。

それから、城跡を回ります。

復元された二の曲輪の四脚門。

大きな土塁石垣。

とても整備されていて、城跡というイメージがなく、公園という感じ。

ということで、あっさりと終了。

次へと向かいます。

続く・・・。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! ~ No.16 箕輪城

2017年10月07日 | 日本100名城

9/29 三つ目となるお城は、群馬県高崎市にある箕輪城。

大河ドラマ 井伊直虎にあやかってますが、井伊直政が大改修した城であります。

搦め手口から二の丸方面。

まずは、全容を確認。

二の丸跡です。

スゴイのが、この大堀切。

広いし、深いし、デカいです。

三の丸跡。

本丸の周囲は、大きな堀切で守られてます。

そして、本丸跡です。

私が歩いたのは、主だったところだけですが、とても広いです。

そして、草刈りなど整備がされていて、歩きやすかったです。

それでは、スタンプ。

しかし、ここにはありません。

高崎市の支所あるため、数キロ車で移動。

受付窓口にありました。

それでは、また一つ。

職員さんに観られないように、うつむきながら、ニタッ。

それでは、続きます・・・。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! ~ No.17 金山城

2017年10月07日 | 日本100名城

9/29 栃木県から群馬県に入りました。

太田市にある金山城は、総石造りの大きな山城。

到着したのが、9時前ですがすでに城好きな方は来られてます。

まずは地図で全容を確認。

金山の山頂にある本丸を中心に伸びる尾根を削って曲輪を造り、堀切や土塁があるとても堅固な城のようです。

このような堀切が各所にあります。

当時の石畳の通路。

とてもしっかり敷き詰められてます。

当時、ここを行き交っていた人たちの様子を思い浮かべて通ります。

さて、物見台まで来ました。

これは、もちろん現代の台です。

いやぁ、いい眺めです。

こちらは、上杉謙信の越後の方角。

続いて、馬場曲輪。

本丸近くになってきました。

大手門への侵入を阻止するため、堀切も大きい。

月の池。

このあたりでは、発掘調査が行われてました。

さて、いよいよ大手虎口。

石で埋め尽くされてます。

一応、復元整備されてます。

この付近の周囲は、土塁石垣でとても堅固な造り。

石の通路を上がった来ました。

大きな日の池。

とても大きくて、ため池的な用途より、雨ごいなどの祭祀に使われていたようです。

さぁ、本丸跡 山頂です。

スタンプは、休憩所にあります。

また一つ増えました。

一人、山城でほくそ笑んでいる私。

実にうれしい。

ここから、富士山の方角を眺めましたが、霞んで見えず。

残念であります。

ということで、私の好きな山城、そして、石造りが多かったので、堪能できました。

それにしても、こんな山の上で、よくまああんなにたくさんの石が用いられているのに驚嘆しました。

続く・・・。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! ~ No.15 足利氏館

2017年10月02日 | 日本100名城

9/29 栃木県足利市にある足利氏館「鑁阿寺 ばんなじ)」へ行きました。

前日に、東武鉄道で東京の北千住から特急に乗り、到着。

初めての栃木県、案内板を見ても足利氏館なんて書いてありませんので、鑁阿寺の方向へ。

夕方ですので、間違わないように地図で確認。

それから、てくてくと荷物を持ちながら歩きます。

約1キロくらいでホテルわかさに到着。

このホテル朝食サービスで、シングル4200円。

たまたまヤフーポイントが使えて、1000円引きの3200円。

広い部屋で、満足。

それと、なんと言っても、目的地の「足利氏館」の真ん前です。

さて、スタートは翌日の9/29、お天気は晴れ。

そわそわととにかく朝の散歩を兼ねて5時45分、部屋を出発。

実に寒い。

ここ鑁阿寺は、室町幕府の開設者 足利尊氏のご先祖足利氏が平安時代末期から鎌倉時代にかけて築かれたところ。

ホテルの前が堀と土塁。

まず、太鼓橋を渡ります。

続いて、山門。

山門の内側。

ここにも、弘法大師さん。

それでは、まずは本堂にお参り。

なんと言っても国宝です。

この時、偶然ですがお寺の方が本堂を開けられてました。

午前6時前です。

実は、100名城のスタンプは本堂内にあるとのことで、9時からと思ってました。

そこでお参りをしてから、これ幸いと尋ねてみました。

すると、こちらをどうぞ。

と、スタンプを出してくださり、朝の6時で一つ目が押せた次第。

実に幸運。

そして、せっかくですので、お守りを見ていると「安産守り」を発見。

あと半月ほどで初孫誕生予定もあり、こりゃ買っておかねば。

この境内に安産にご利益がある祠があるとのこと。

それがこちら。

実に安らかに安産の効き目ありとのこと。

どうぞお頼み申します。

それでは散策。

こちらは東門。

中世武士の居館「方形館」の形状としての水堀と土塁が周囲にあります。

続いては、経堂。重要文化財です。

近くに古い井戸がありました。

このいわれがこちら。

シンボルの大銀杏。

もうすぐ黄色一色になると見事でしょう。

多宝塔。

鐘楼。

ここは、城というより館跡。そして、お寺でしたが、古い建物が多く見ごたえはありました。

それでは、近隣を散策します。

足利尊氏公の像。教科書で観た馬に乗った武者姿とは大違い。

続いては、足利学校。

学校と書かれてます。

難しい。ともあり遠方より来る、は聞いたことがあります。

外から見える範囲で。

ということで、朝早くにスタンプももらえたので、朝ご飯を食べてレンタカーを借りに行きます。

途中、回り道をして、渡良瀬橋を渡りました。

理由はこちら。

それでは、トヨタレンタカーで車を借りて、8時過ぎに次の目的地に向けて出発。

続く・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう ! ~ No.32 春日山城

2017年09月16日 | 日本100名城

9/10 旅も最終日。

別所温泉を後にし、高速で向かったのは新潟県上越市。

春日山城です。

ここは、あの戦国の名将 上杉謙信公のお城です。

私が好きな戦国武将は、織田信長、上杉謙信が両巨頭であります。

謙信公の銅像を見上げながら、ちょっと興奮気味。

それでは、スタート。

春日山城は、標高180m、現在、山肌を工事されており、上るコースが春日山神社からとなり、当時では裏側のコースだったようです。

それでは、謙信公が祭神である春日山神社に参拝。

神社からすぐのところにあるお屋敷跡。

ここまでは、平坦ですが、ここからは結構急な階段や勾配になります。

そして、来たのが大河ドラマ 天地人の主人公だった上杉家重臣 直江兼続屋敷跡。

「愛」の兜が有名です。

ここに生活されていたのかぁ~、と感動。

お花畑? どうやら薬草を栽培されていたようです。

そして、大感動の場所が・・・。

毘沙門堂。(昭和に再建されたものです。)

謙信公が戦の前に戦勝を祈願されていました。

深く信仰されていた毘沙門天。  旗印の「毘」、自身も毘沙門天の生まれ変わりと言っておられたほど。

毘沙門堂の中に安置されているのが、こちらです。

そんなに大きいものではありません。

こちらが本来建っていたところ。

そして、護摩を焚いておられた護摩堂。

そして、いよいよ頂上、本丸です。

市内を一望できます。

謙信公に思いを馳せて、しばし眺めてました。

日本海も見えます。

天守台から柿崎屋敷方面を望む。

少し下ると大井戸があります。

どんな渇水でも枯れることなく、今でも満々と水をたたえています。

もう少し下りると、鐘楼跡。

空堀。

上杉兼勝公の屋敷跡。こちらでも、しばし感動のため、たたずみます。

今回は、ここでお山を下りることにします。

途中にある空堀。

とにかくこの日はお天気が良かったのはイイのですが、暑いこと。

来ていたシャツは汗でドボドボで、全体にびしょ濡れで色が変わってます。

ということで、茶店で休憩。

それにしても、上杉謙信公の人気はすごく、たくさんの方が来られていました。

お別れです。

次に向かったのは、林泉寺。

お墓参りに行きました。

すごい迫力の山門。

ここに書かれているのは、謙信公が書かれた字。

まずは本堂にお参り。

その後、お墓へ。

謙信公は、1578年3月13日、春日山城、厠で突然倒れられ、49歳で亡くなられました。

信長公と同じ歳です。残念。

ということで、ここでスタンプ。

春日山城跡ものがたり館にあります。

ちなみにこのあたりも、一番外側の構えだったらしく土塁があります。

ということで、9/8~9/10 信州を中心に回ってきました。

長野県 5城、山梨県 2城、新潟県 1城 計 8城。

お天気に恵まれ、実によかったお城めぐりができました。

お昼ごはんを食べて、一気に帰路へとつきました。

ソースカツどんとおそば。

3日間で 1150キロの旅でした。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! ~ No.27 上田城(別名:尼が淵城、伊勢崎城、松尾城、真田城)

2017年09月14日 | 日本100名城

9/9  本日3か所目のお城です。

あの有名な真田氏の城だった、上田城。

大河ドラマで、真田幸村をやっていたことから、一気に人気となった感があります。

されでは、中へ。

この時、時刻は16:20 武将隊のイベントがあったようですが、もう終了。

残念。

それでは、櫓門です。

立派です。

この手前の堀に、水抜きの穴。

櫓門のところの石垣に大きな石。

本丸跡。

周囲には土塁。

そして、水堀。

西櫓。

石垣。

真田神社。

それでは、スタンプ。

また一つ増えました。

嬉しいこと。

飾ってある絵を見て感慨深げ。

長男 信之は徳川へ、父 正之と次男 信繁は豊臣へ、真田を残すための談義で有名な場面。

土塁。

ということで、真田のお城 上田城でした。

夕方でしたので、ちょっと慌ただしく回り、残念。

朝の黒部ダムから、よく回りました。

それでは、宿泊の地 別所温泉へと向かいます。

続く・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! ~ No.28 小諸城(別名:酔月城、白鶴城)

2017年09月14日 | 日本100名城

9/9  小諸城です。

大手門です。実に立派。

入場料300円を払い中へ。

なかなかイイ石垣があります。

二の門跡。

続いて、二の丸へ。

あの大敗を喫した上田の戦いで徳川秀忠が本陣を置いたところ。

中仕切り門。

石垣がイイ味を出してます。

空堀。

駕籠を置いたところ。

山本勘助が使っていた、鏡石。

天守台へと登ります。

天守台の石垣がまたイイ。

 

ということで、スタンプへ。

また一つ増えました。

嬉しい。

それでは、真田の上田城へと向かいます。

続く・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! ~ No.26 松代城(別名:海津城)

2017年09月14日 | 日本100名城

9/9  川中島古戦場を後にして、松代城へと向かいました。

ここは、武田信玄の軍師 山本 勘助が築いたのが最初。

堀。

北不明門です。駐車場が城の裏側にあったので、どちらか言うと裏から入ってしまいました。

こちらが一の門。

二の門。

天守台。

太鼓門。

こちらが橋詰門。奥の太鼓門とで桝形を形成している。

そして、大手口の堀。

それでは、スタンプです。

管理等とのことで行きますと、なんと場所が移動とのこと。

ありゃりゃ、暑い中をてくてくと歩いていきます。

大汗であります。

ちなみに奥さんは、車中で待機。

真田邸の前にありました。

また一つ増えました。

うれしい。

ちなみに松代藩の幕末には、偉大な佐久間象山が出ています。

それでは、続いて、小諸城へと向かいます。

続く・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! ~ 番外 川中島古戦場

2017年09月14日 | 日本100名城

9/9 信州そばとおやきで腹パンパン。

続いて向かったのは、長野市。

ここでは、戦国の合戦「川中島の戦い」があったところを訪ねます。

今は、「八幡原史跡公園」となっています。

ここは、特に激戦となった「八幡原の戦い」の古戦場です。

とにかくあの武田信玄と上杉謙信が激突した、すっごいところ。

もう私はドキドキ・ワクワク。

武田の旗印、風林火山。

上杉の旗印、毘 と 龍。

土塁跡。

そこに、土留めの杭に槐(えんじゅ)という木を逆さに植えたのに芽を出した逆槐。

そして、そして、そして、ここがあの超有名な場面の場所です。

上杉謙信が突進し、武田信玄に切りかかったという、場面。

もう、しばし傍観状態の私。

感動してます。

それに、こんな石もありました。

穴が開いてます。

いわれはこちら。

検診を取り逃がした武田方の原 大隅という侍が、悔しくて、槍でこの石を突き通したとのこと。

すさまじい。

ということで、お城ではありませんが、一度は訪ねたかった場所でした。

実に感動しました。

続いて、松代城へ向かいます。

続く・・・。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! ~ No.29 松本城(別名:深志城)

2017年09月11日 | 日本100名城

2017.9.8 甲府城を後にして長野県松本市へと向かいます。

途中の八ヶ岳PAから信玄アイスと八ヶ岳。

当初、八ヶ岳方面へも行く予定でしたが、時間的に難しく悔しいけれどまたの機会に。

そして、本日4か所目は、国宝 松本城です。

駐車場に車を停めて、さぁ、国宝の城へ。

実に楽しみです。

天守と埋橋(うずみのはし)。

西側の八千俵蔵跡方面から。

南西の二の丸側から。

南側から。

二の門近くから。

それでは、黒門から券売所。

とても立派な一の門です。

当時の闘う黒い堅固な城の全容です。

入ってすぐに管理事務所がありスタンプ設置場所。

早速、押して、また一つ増えました。

うれしいこと。

それでは、いよいよ天守へ。

中には、火縄銃、刀剣、鎧などが展示されています。

それよりも城に関心大。

 

天守から見た埋橋。

水堀。

頑丈な梁。

国宝の指定書。

 石川数正の築城からの城主。

何度見ても飽きないこの勇壮な姿。

名残惜しみつつ・・・。

そして、お城の隣にある松本神社へ参拝。

いやぁ~、さすが国宝です。

見とれます。

感動します。

柱、板、瓦、壁、すべてが素晴らしい。

やっぱり国宝です。

実によかった。

この感動を抱きつつ、今夜のお宿、浅間温泉へと向かいます。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! ~ No.25 甲府城(別名:舞鶴城)

2017年09月11日 | 日本100名城

2017.9.8  34℃という暑い甲府です。

武田氏館を後にして、数キロのところにあるのが、甲府城。

豊臣秀吉の命で築城されたとあって、しっかりとした大きさ。

好きな石垣が遠目にも見えて、ワクワク。

水堀。

まずは、案内図を見て、勉強。

坂下門跡。

そして、中の門跡。

立派に再現されている鉄門。

上がっていくと、天守台が見えました。

天守台から鉄門の眺めです。

城下の眺めです。

そして、この方角には富士山が・・・。

雲がかかって、残念。

それでは、スタンプへ。

こちらの再現された稲荷櫓にあります。

また一つ増えました。

嬉しいです。

ということで、ここでお昼ごはん。

甲府と言えば・・・。

続く・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! ~ No.24 武田氏館(別名:躑躅ヶ崎館)

2017年09月11日 | 日本100名城

2017.9.8 信州の高遠城を後にし、向かったのが山梨県甲府の「武田氏館」。

いわゆる武田信玄です。

城というよりも、館のイメージ。

武田信玄は、攻めて来られることはないでしょうから、館で十分だったのでは・・・。

ここは、今は武田神社になってます。

まずは、お参り。

このところ、神社仏閣でのお参りの際には、必ずお頼みしているのが、安産祈願。

あと1か月ほどで、おじいちゃんですから・・・。

それでは、早速スタンプへ。

宝物殿にあります。

また一つ増えました。

嬉しいです。

今は神社のため、見どころはそんなにありません。

そこでもう一度、おさらい。

辛うじて残っている石垣。

桝形虎口。

水堀。

そんなに広いところではなかったのですが、とにかく9/8の甲府は暑かった。

34℃!!  大汗です。

続いて、甲府城へと向かいます。

続く・・・。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! ~ No.30 高遠城(別名:兜城)

2017年09月11日 | 日本100名城

2017.9.8 長野県伊那市にある高遠城です。

朝の9時半くらいに到着。

とんでもないくらいに広い駐車場に私だけ1台。

どうやらここ高遠城公園はすごい桜の名所だそうで、シーズン中は大混雑らしいです。

まずは、駐車場の前の大手門から。

続いて、駐車場の脇から入口がありました。

案内図を見てコースを選定。

高遠城の戦いの説明です。

織田信長と武田軍との戦いで、壮絶な戦だったようです。

とにかく本丸方面へ。

問屋門をくぐります。

それでは、本丸跡。

と言いましても、立派な桜の木ばかり。

太鼓櫓。

城下を一望。

私の好きな石垣は、問屋門のところに一部だけ見つけました。

実は、お城はこれだけ。

あとは、スタンプです。

ちょっと離れてますが、こちらにあります。

また一つ増えました、と押しながら一人ニンマリ。

ちなみにこのお城、徳川家光の異母弟 名君 保科正之公がおられました。

さて、この後は、山梨県甲府へと向かいます。

続く・・・。

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする