お盆が近くなってきたので、お墓掃除を行いました。
私んちのお墓は、2カ所。
ひとつは、土葬用で山に、そして、もうひとつは、お寺にあります。
山のお墓は、地域の人が出役し、一斉に草を刈ります。
一年に一度の草刈りのため、当然大変な草ばかり。
本当に、重労働でした。
ここのお墓は、土葬用。
今は、火葬のため、使うことが無く、お墓参り程度。
私の父は、20年前に亡くなっているため、その時は、土葬でした。
ということで、まだ墓標も立っており、その下で永眠中。
そして、次にお寺のお墓の掃除。
ここには、石塔が立っています。
家の石塔とおじいさんが戦死をされているので、
大きな石塔が立っています。
戦死用のお墓は、とても大きいのですが、
石が弱く、戦死の経緯などが彫られていたようだが、
まったく読めなくなってしまった。
「これでは、地震でひとたまりもないなぁ。」の状態。
そんなことを思いながら、草をむしり、お墓も軽く洗い、
まぁ、この時期にしか訪れることが無いため、
一応は、そこそこきれいに掃除を行いました。
掃除を終え、お墓を眺めながら、
「私も、いつかここに入れてもらうのか・・・。」
と、しみじみ思った次第。
「そのころ、子どもたちは、掃除をしてくれているだろうか?」
「いや待てよ、掃除どころか、お参りに来てくれるだろうか?」
など、ちょっとむなしさを感じてしまった。
「まぁ、死んでから大事にしてもらうより、生きている間に大事にしてもらおう。」
と、子供たちには口やかましく言っておこう。
私んちのお墓は、2カ所。
ひとつは、土葬用で山に、そして、もうひとつは、お寺にあります。
山のお墓は、地域の人が出役し、一斉に草を刈ります。
一年に一度の草刈りのため、当然大変な草ばかり。
本当に、重労働でした。
ここのお墓は、土葬用。
今は、火葬のため、使うことが無く、お墓参り程度。
私の父は、20年前に亡くなっているため、その時は、土葬でした。
ということで、まだ墓標も立っており、その下で永眠中。
そして、次にお寺のお墓の掃除。
ここには、石塔が立っています。
家の石塔とおじいさんが戦死をされているので、
大きな石塔が立っています。
戦死用のお墓は、とても大きいのですが、
石が弱く、戦死の経緯などが彫られていたようだが、
まったく読めなくなってしまった。
「これでは、地震でひとたまりもないなぁ。」の状態。
そんなことを思いながら、草をむしり、お墓も軽く洗い、
まぁ、この時期にしか訪れることが無いため、
一応は、そこそこきれいに掃除を行いました。
掃除を終え、お墓を眺めながら、
「私も、いつかここに入れてもらうのか・・・。」
と、しみじみ思った次第。
「そのころ、子どもたちは、掃除をしてくれているだろうか?」
「いや待てよ、掃除どころか、お参りに来てくれるだろうか?」
など、ちょっとむなしさを感じてしまった。
「まぁ、死んでから大事にしてもらうより、生きている間に大事にしてもらおう。」
と、子供たちには口やかましく言っておこう。