今日は、地元の盆踊りがあった。
この盆踊り、実に26年ぶりに行われたのである。
なかなか現代人は、盆踊りに関心を示さず、開催しても踊る人が少ないことになっていた。
それで、長い間途絶えていたのだが、踊り好きの老人会が発起人となり、
寄付を集めて開催となった次第。
大変ご苦労さまです。
そして、私は、というと、
賑やかしの模擬店のご指名を受け、頑張りました。
まず、焼きトウモロコシを段取りしながら、フランクフルトを用意する。
また、枝豆を売っていたと思うと、フライドポテトを手伝っている。
など、忙しく頑張りました。
途中、ビールサーバーから、生ビールを勝手に注ぎ、プハー!
そして、次には、和太鼓演奏でハッスルし、
またまた、模擬店に戻り、テキヤ稼業。
最後は、踊りの輪に加わり、お得意の「江州音頭」を踊り続ける。
同じ動作の繰り返しながら、不思議と没入してしまっている。
踊りとは、そんな不思議な力がある。
その次には、「ふるさと音頭」へと変わると、
まったく踊れない。
この音頭は、習っていないため、なかなか覚えられず、
結局、いい加減手振りと掛け声でごまかしていた。
「江州音頭」「高島音頭」「ふるさと音頭」、そして極めつけは、
地元独自に伝承されている「森の音頭」。
こうなると、何を歌っているのかも全く不明な世界になる。
しかし、誰かが引き継いでいかなければ、途絶えてしまうため、
これが難題である。
踊り音痴、歌音痴の私では、この伝承役は務まらない。
仕方ないので、踊っているふりと掛け声役で行くこととしよう。
この盆踊り、実に26年ぶりに行われたのである。
なかなか現代人は、盆踊りに関心を示さず、開催しても踊る人が少ないことになっていた。
それで、長い間途絶えていたのだが、踊り好きの老人会が発起人となり、
寄付を集めて開催となった次第。
大変ご苦労さまです。
そして、私は、というと、
賑やかしの模擬店のご指名を受け、頑張りました。
まず、焼きトウモロコシを段取りしながら、フランクフルトを用意する。
また、枝豆を売っていたと思うと、フライドポテトを手伝っている。
など、忙しく頑張りました。
途中、ビールサーバーから、生ビールを勝手に注ぎ、プハー!
そして、次には、和太鼓演奏でハッスルし、
またまた、模擬店に戻り、テキヤ稼業。
最後は、踊りの輪に加わり、お得意の「江州音頭」を踊り続ける。
同じ動作の繰り返しながら、不思議と没入してしまっている。
踊りとは、そんな不思議な力がある。
その次には、「ふるさと音頭」へと変わると、
まったく踊れない。
この音頭は、習っていないため、なかなか覚えられず、
結局、いい加減手振りと掛け声でごまかしていた。
「江州音頭」「高島音頭」「ふるさと音頭」、そして極めつけは、
地元独自に伝承されている「森の音頭」。
こうなると、何を歌っているのかも全く不明な世界になる。
しかし、誰かが引き継いでいかなければ、途絶えてしまうため、
これが難題である。
踊り音痴、歌音痴の私では、この伝承役は務まらない。
仕方ないので、踊っているふりと掛け声役で行くこととしよう。