もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

今シーズンの余呉湖を偵察

2010年11月24日 | ワカサギ釣り

11/21から解禁された余呉湖のワカサギ釣り。

ちょっと様子を見に行ってきました。

到着したのが午後1時過ぎ。桟橋には、そこそこの釣り人の方がおられる。

そこで、ちょっと見学をさせて頂きました。

今回は、どちらかと言うと、一番手前の桟橋に人がたくさんおられ、釣れているのも、やはり手前。

中と沖も覗いてみましたが、今一つと言った感じ。

これは、きつい風の影響なども考えられるとのこと。

そして、釣れたワカサギを見ると、何と小さいこと。

昨年は、とても型が良かったのですが、今年は、ミニサイズ。

確か2~3年前もミニサイズの年があった。

その年は、実はもっと小さく、糸にペチャとひっつき、魚の姿が分からなかったほど。

それよりは、ましだが、やはり小ぶり。

受付のおっちゃんに話を聞いてみると、

「今年は、本当に小さい。原因は分からないが、こんな年もあるわいな。」

「型が小さい時は、数が多くなるで。」

など、話しておられた。

まぁ、これからの成長を期待したいところだが、おっちゃんいわく、もうあまり大きくなっていかないとのこと。

ガックリである。

そして、そこそこ釣っておられたおっちゃんは、

「あまりに小さいと、アタリも分からない。上げてみると、ワカサギが付いていた。」

「竿からプルプルと言うワカサギの感触が楽しいのに、それもあまり感じない。」

などと話されていましたが、それでも楽しそうでした。

それから、もう一人おっちゃんは、

「アタリがあるのに、乗らない。」

「針が大きいようだ。」

実は、このおっちゃんの仕掛けは、2号。

どうやら小さいワカサギには、大きすぎるようなのである。

1号くらいがいいようだが、今度は針が小さすぎると、赤虫が付けられない。

1.5号くらいが、今年は適当なのだろうか。

何とか、1号をウマく活用し、たくさん釣ってやろうともくろんでいる次第。

さぁ、近々初釣行を行ってみようと、思っております。

そして、駐車場方向へ元気なく歩くおっちゃんと話しました。

今朝は、6時に来て、半日で50~60匹程度とのこと。

もうアカンと割り切り、帰られるようである。

半日での釣果としては、ちょっと寂しい。

まぁ、人のことより自分こと。

とりあえず、今年のワカサギシーズン、ガンバリマス!

 

 

 

コメント (2)
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