昨日の日曜日のお昼すぎ、ふと奥さんが長男の厄年の話題を話し出した。
ちなみにクリスマスから中東オマーンに行っていた長男は6日に帰国して、ちょっと遅れてのお正月帰省中。
長男は、今年の4月で満24歳。と言うことは、数えで25歳。男の厄年に当たるらしい。
私は、厄年なんて満41歳の年と還暦くらいだと思っていたのだが、満24歳の年もそうらしいとのこと。
私の時は、何もしていなかったのだが・・・。
まぁ、今年は就職内定を頂かなければならない重要な年でもあり、健康面のことも注意しなければならないため、厄払いをしておこうとなった。
そこで、お多賀さんまで行こうと出かけてきました。
お多賀さんは、9日現在では初詣の方がまだまだいっぱい。
まず、手水で清めます。
次に、御祈祷の受付を行います。ちなみに祈祷料は、5000円也。
御祈祷は、拝殿で行われ、もう満員状態。ついつい、5000円×◎◎人=・・・・。なんて考えてしまいます。
お下がりで頂いたものです。
ちなみに本殿前コースは、20000円也。
長男が祈祷している間、お参りです。
しっかり二礼ニ拍手一礼で、お参りをします。
それから、お守りを買います。
お多賀さんに来てから気付いたことですが、女性の数えの19歳も厄年とのこと。
実は、長女がそうでした。
そんなこともあり、厄払いのお守り、奥さんの健康長寿のお守り、長男と二男の就職成就お守りを購入。
それから、珍しくおみくじを引きました。
出た番号を社務所で伝えて、結果のおみくじ札を頂きます。ちなみに200円也。
そして、頂いた札が中吉です。
ちなみに奥さんは、吉。
ちょっと優越感を抱きながら内容を読みます。
何々フムフム、なるほど・・・。
ギョッ、エッーーーーー。
何とそこの病気面に書かれてあったことは、「病難続くおそれあり」
この項目で、意気消沈。しっかりしなければなりませぬ。
おみくじは、ちょっとでも神様に近いところと思い、本殿近くで結びました。
そうこうしていると、祈祷を終えた長男が合流。ついでにおみくじをひかせたところ、奥さんと番号が同じ。と言うことで、結果も同じの吉でした。
それから、帰路の表示に従い外へ出ますと、何やらそそられるものを発見。
「近江牛 牛まん」と「近江牛コロッケ」
もちろん購入です。
ちなみに牛まんは500円也。
この牛まんは、認定書が飾られていました。
お味はと言うと・・・。う~ん、ノーコメントです。まぁ、私的には、リピーターには、なりません。
近江牛コロッケは、200円也で、まずまずでした。
そして、その横では、永源寺こんにゃくの田楽です。
アツアツを頂きました。ちなみに2串300円也。
それから、定番の糸切りもちを買って帰りました。
これで、今年一年健康でよい年となるでしょう。