我が家の子供たち

今日は、ワカサギ釣りにでも行こうかな?と思いましたが、早朝の寒さにめげてしまいました。

それと、3連休のため、きっと混雑必定とのことで、断念した次第。

せっかく釣果上向きな状況ですが・・・。

 

朝は、除雪をちょこっとしてから、コタツに入り仕事を片付けます。

そうすると、次男が起きてきました。

昨晩は、上司と飲み会だったらしく、遅くに帰ってきていました。

そして、今日は出かけるらしい。

「若い時は、遊ばんとあかん。」と上司に言われたとのことで、その言葉を実践するのだと、話しております。

と言うことで、どこでだれといつまで遊ぶかも言わないまま、愛車で出かけていった次第。

まぁ、私もそんな主義でしたので、仕方なし。

続いて、長女が起きてきました。

昨夜は、サークルの中のイイ娘の自宅に泊めてもらい、ハンバーグなんか作ったりして楽しかったとのこと。

家では、料理なんかしたことないのに・・・。

先方のお母さんとも和気あいあいで、お世話になりました。

そして、本日は和歌山まで星を見に行くらしい。

レンタカー3台に分乗して、「私もサブドライバー!」と初心者マークの娘が言っていました。

まぁ、運転も慣れないと仕方がないのですが、親としては心配であります。

二人がいなくなってから、お昼前に長男が帰ってきました。

「明日は、富山まで大学の時の友達の結婚式に行く。」とのことらしい。

それはイイのだが、今日は長男と若い娘さんがご一緒。

どうやら以前から耳にしていた彼女らしい。

父親の私は、もう興味津々だが、恥ずかしくて顔を合わせに出ていくこともできず、モジモジ。

そこで奥さんが応対です。

つぶさにチェックをした模様。

母親の目はなかなか厳しいのでは・・・。

とにかく、イイ感じの娘だったとのことです。

それから、「車を借りるでぇ。」と出かけていきました。

結局、お父さんはモジモジで終了した次第。

まぁ、父親が出ていくのも、イヤだろうし、控えておこうとの判断です。

我が家の子供たちも、大きくなりと言うか、大人ですが、だんだんと親から離れて行きます。

寂しいですが、嬉しさもあります。