昨日の夜は、熱狂しました。
アメリカのロックバンド JOURNEY の金沢公演に行ってきました。
30年来のファンである私は、同じくファンのみ~ちょを誘い、金沢へ。
もう早くから50歳のおじさんは、ワクワク。
道中の車では、ジャーニーのライブDVDを流して、どんどんテンションを上げていきます。
そして、いよいよ会場の金沢歌劇座を目指します。
会場までそそくさと向かっていると、富山から来た中年男性と遭遇。
もちろんこの方も、ジャーニーに行くわけですが、何と席が前から3列目とのこと。
実に羨ましい。
こちらは、遅くに思いつき、とにかく予約をしたため、2階席。
エライ違いです。
そして、入場。
もう心臓バクバク。
周囲を見渡せば、中年の方がいっぱい。
私達と同じで、ちょっと安心感。
さぁ~、始まりです。
WBCのテーマ曲にもなっている、「セパレート・ウエイズ」が流れてきました。
大ヒット曲からのオープニングで、皆さん一気に総立ち。
もちろん私たちも、ガンガンです。
会場は、一瞬で熱気に包まれました。
もう、たまりません。
次々と懐かしいヒット曲が繰り広げられます。
もう皆さん立ったまま、手を叩き、口ずさみ、足ではステップ。
イイ感じ~、ですがさすがにおじさんは疲れます。
ちょっとスローテンポな曲やギターソロになると、着席し水分補給。
持ちません。
ちなみに隣のご夫婦、同じような年齢。
私が座ると奥さんも座られ休憩。
お互い無理はできません。
それにしても、ギターのニール・ショーン! 痺れました。
そして、新しいヴォーカルのアーネル・ビネダ、声質はスティーブ・ペリーにも似ているところがあり、イイ感じ。
もう、最後まで会場内は興奮に包まれたまま。
ハゲ茶瓶のおじさん二人も、最高の時間を堪能しました。
終演になると、脱力感と疲れで、クタクタ。
片町の繁華街に出かけて、美味しいものを食べて栄養補給し、帰ってきました。
いやぁ~、ジャーニーは最高でしたぁ~!!!!