覚悟を決めて、電話をしました。
「大腸の内視鏡検査を受けたいのですが・・・。」
「まず診察に来ていただき、日程を決め、下剤等をお渡しします。」
実は、平成23年10月に職場の大腸がん検査で潜血があり、内視鏡の検査をしました。
その時にポリープが3個。
問題は無かったので、経過観察。
その後の大腸がん検査では異常は出ていません。
しかし、2年後に経過を見るとのことだったのですが、嫌な気持ちが先立ち、8か月も延びていました。
そこで、覚悟を決めて電話をした次第。
さて、そこで、もう一件。
平成24年7月に人間ドックの胃カメラ検査でポリープ発見。
こちらも問題は無く、経過観察。
その後の胃透視検査では異常は出ていません。
しかし、1年後にこちらも経過を見ることになっておりましたが、ビビリの気持ちが勝ち、一年近く延びていました。
電話の続きです。
「実は、胃カメラもお願いしたいのですが、同じ日にできますか?。」
「胃は、絶飲食だけなので、診察なしでできます。そのため、先に胃カメラをされて、その日に大腸の診察と日程を決められては。」
「なるほど、それでお願いします。」
「それでは、ご都合はいつが良いでしょうか?」
と、トントン拍子に話が進み、ビビっている間も無く今週の土曜日にまずは胃カメラ検査となりました。
大腸は、土曜日に日程を決める予定です。
とにかくどちらもカメラを入れなければなりません。
オエーッ。
ギョエーッ。
これがつらいこと。
予約をしてから、またまたビビっています。
まぁ、何事も早期発見が一番。
自分のため、家族のためと思いはしますが、やはりビビってしまう小心な私でした。