守山市にある県立成人病センター。
昨日、ここで手術が行われていました。
私の身内です。
朝から、手術前に病院へ行き、少しでも不安が軽減できるようにと、励ましの声かけ。
それでも、外見は大丈夫そうに装っていても、内心は不安で爆発しそう。
今回は、以前から胆石で苦しめられていたので、胆嚢自体を摘出することになりました。
石を破砕や腹腔鏡手術ではできず、開腹手術です。
実はちょうど5年前の2月にも、ここ成人病センターにいました。
その時は、大腸がんのレベルが相当進んだ状態での手術。
大変でしたが、それからは再発もせず元気で過ごしていたものの、今回の胆石とは・・・。
それも、大変な・・・。
ということで、病気の怖さ、不安を思い知らされた一日でした。
そこで、結論。
「とにかく早めが肝心。」
大腸がんの時も、大腸がん検査の検便を受けておけば、もっともっと早期発見ができていたし、手術ももっと簡単だった。
そして、今回の胆石についても、早くから「おかしいな?この痛み。」ということが続いていたのにそのまま。
結果、手術が大層になってしまった。
早めの気づき、しっかり検査、放っておかずに受診。