今日は、お昼から神戸方面へ出かけました。
毎年、案内のハガキを頂戴する絵画展です。
毎年行っているカンボジアで孤児院を経営されている「メアス博子さん」が主催されています。
孤児院への訪問も何回か、昨年は昼食の場を持つなど、交流をしています。
「メアス博子」で検索されると、スナーダイ・クマエ孤児院ことをはじめ、いろいろと出てきます。
和歌山出身の女性がカンボジアへ渡り、そして波乱万丈の人生を繰り広げておられます。
ということで、私もこの孤児院出身の「ケィン」「スレーニー」と数年前から交流を持ち、
毎年のようにカンボジアへ行き、背伸びをしない支援を続けています。
また、憧れの日本にも招待をしました。
日本滞在日記は、2016.4.9~4.14の記事をご覧ください。
そんなご縁もあり、絵画展にもお邪魔をいたしております。
いつもなら、ま~とんと一緒ですが、都合が悪く今年は一人で行ってきました。
会場に行くと、昨年の12月以来のご対面のメアスさん。
お客さんの対応をされているので、軽く会釈。
そして、会場を見学。
孤児院の子が描いた心癒される絵。
しばらくして、しっかりとご挨拶。
それから、Tシャツやカレンダー、クリアファイル、ハンカチなどを購入しました。
ほんのちょっぴりですが、孤児院の運営に役立て頂ければ・・・。
ということで、12月でカンボジアの再会を祈念してお別れしました。
メアスさん、頑張ってください。
それにしても、この写真、私の広いおでこがテカテカとよく光っているなぁ~。
帰りの電車内で、カンボジアにいるケィンへLINE。
今、お母さんに会ってきましたよー、と。
ちなみにメアスさん、まだ40代、ケィンは30歳くらい。
それでも、孤児院ではメアスさんのことをみんなが「お母さん」と呼んでます。
ケィンから「ありがとうございます。」と返事がきました。
仕事が忙しいようで、頑張ってます。