もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

内祝い ~ カタログギフト

2020年09月26日 | 日記

今日は、穏やかな朝。

空模様は、曇り。

ひんやりと気持ちがいい。

早朝RUNへと行くつもりが、今日は孫の子守といううれしい大役が当たっているので、迎えに行かねば。

RUNと同じくらい疲れる子守りですが、うれしい限り。

さて、いつものように新聞を読んでます。

その中の滋賀版。

必ず目を通すのが、「おくやみ」の欄。

歳を取ってきた証拠かな?と思いつつ見ていると・・・。

なんと高島市内で104歳の方が亡くなられていて、そして、53歳の方も・・・。

104年の人生、いろいろあっただろうな。

大正→昭和→平成→令和という時代を生きてこられて、特に昭和は強烈だっただろうな。

それにしても100歳超えは、まさに大往生です。

それよりも、53歳の方。

こちらは、早い、短い。

本人も家族の方も、いろいろと思いはあっただろうな。

私より年下の方の訃報は、お気の毒すぎる感があります。

というように、おくやみの欄を見ながら、考えてしまいました。

話は変わりまして、先日、親せきから結婚の「内祝い」をいただきました。

カタログギフトです。

中身を見るのが、ちょっとワクワクします。

特に今回は、そこそこのカタログ。

だいたい2万円はするでしょう。

ということで、余計にワクワクします。

鉄板焼きディナーなどもあり、いいなぁ、と思いますが、場所が東京では無理。

いろいろとお店があっても都会ばかりなので無理。

ただ、今回は1泊2食ペア宿泊があり、温泉に行くならいいなぁ、と思いましたが、Go Toトラベルもあるし、恩恵が少ない感じ。

あとは、かばんやら食べ物やら・・・。

いいものがたくさんありますが、結局決まらない。

ということで、ここ最近は、香典返しなども含めまして、カタログギフトは次男へ進呈。

どうやら今回の高額カタログもそうなりそうです。

そこで、我が家の内祝いについて。

長男が先日帰省した際に、コロナ禍のことで結婚式はせず、ご近所・親戚のあいさつ回りをしました。

その際にお祝いをたくさん頂戴したので、内祝いを考えねばなりません。

そもそも、内祝いとは、「身内のお祝い」ということで、自分の家でおめでたいことがあったときに、

親せきや近所の人などお世話になった人に贈り物をして、その喜びを分かち合うということらしい。

今では、ついつい「お祝い返し」という意味合いになっている感じですが。

それはそうとして、お祝い返しで悩みます。

もちろん金額的にも考える必要があり、だいたい半返し(半額分程度)でしょうか。

そこで、選択肢を相手にお任せするのがカタログギフト。

送ってしまえば、あとはご自由に、です。

次男の時は、近江牛やカニにしましたが、今回はどうしようかな?

親は悩んでいますが、当の長男は、「お任せします。」と一言。

お祝い金は、全部持って帰っているのに・・・。

まぁ、これも親の役目かなぁ、と受け入れています。

ということで、ただいま内祝いに悩んでいます。

 

 

コメント
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