今日は、穏やかな朝。
空模様は、曇り。
ひんやりと気持ちがいい。
早朝RUNへと行くつもりが、今日は孫の子守といううれしい大役が当たっているので、迎えに行かねば。
RUNと同じくらい疲れる子守りですが、うれしい限り。
さて、いつものように新聞を読んでます。
その中の滋賀版。
必ず目を通すのが、「おくやみ」の欄。
歳を取ってきた証拠かな?と思いつつ見ていると・・・。
なんと高島市内で104歳の方が亡くなられていて、そして、53歳の方も・・・。
104年の人生、いろいろあっただろうな。
大正→昭和→平成→令和という時代を生きてこられて、特に昭和は強烈だっただろうな。
それにしても100歳超えは、まさに大往生です。
それよりも、53歳の方。
こちらは、早い、短い。
本人も家族の方も、いろいろと思いはあっただろうな。
私より年下の方の訃報は、お気の毒すぎる感があります。
というように、おくやみの欄を見ながら、考えてしまいました。
話は変わりまして、先日、親せきから結婚の「内祝い」をいただきました。
カタログギフトです。
中身を見るのが、ちょっとワクワクします。
特に今回は、そこそこのカタログ。
だいたい2万円はするでしょう。
ということで、余計にワクワクします。
鉄板焼きディナーなどもあり、いいなぁ、と思いますが、場所が東京では無理。
いろいろとお店があっても都会ばかりなので無理。
ただ、今回は1泊2食ペア宿泊があり、温泉に行くならいいなぁ、と思いましたが、Go Toトラベルもあるし、恩恵が少ない感じ。
あとは、かばんやら食べ物やら・・・。
いいものがたくさんありますが、結局決まらない。
ということで、ここ最近は、香典返しなども含めまして、カタログギフトは次男へ進呈。
どうやら今回の高額カタログもそうなりそうです。
そこで、我が家の内祝いについて。
長男が先日帰省した際に、コロナ禍のことで結婚式はせず、ご近所・親戚のあいさつ回りをしました。
その際にお祝いをたくさん頂戴したので、内祝いを考えねばなりません。
そもそも、内祝いとは、「身内のお祝い」ということで、自分の家でおめでたいことがあったときに、
親せきや近所の人などお世話になった人に贈り物をして、その喜びを分かち合うということらしい。
今では、ついつい「お祝い返し」という意味合いになっている感じですが。
それはそうとして、お祝い返しで悩みます。
もちろん金額的にも考える必要があり、だいたい半返し(半額分程度)でしょうか。
そこで、選択肢を相手にお任せするのがカタログギフト。
送ってしまえば、あとはご自由に、です。
次男の時は、近江牛やカニにしましたが、今回はどうしようかな?
親は悩んでいますが、当の長男は、「お任せします。」と一言。
お祝い金は、全部持って帰っているのに・・・。
まぁ、これも親の役目かなぁ、と受け入れています。
ということで、ただいま内祝いに悩んでいます。