おばあさんの畑に植えられている柿の木があります。
その柿の木の収穫は、今年はちょっと少なかったです。
それでも、50個くらいはありました。
そして、種なしで食べやすく、甘さも上々。
いい柿の木です。
その柿の木がどんどん枝が伸びていました。
あまり伸びると柿の実を取りにくい。
さて、どうする?
とにかく枝の剪定をしよう。
ただ、どう切れば???
とにかく切ろう。
脚立に乗って、のこぎりでギコギコ。
おばあさんが「あの枝、この枝」と指図してきますが、良いのか悪いのか?
分からないまま、とにかくギコギコとのこぎりで切っていきます。
そこで、ふと思いついたことがありました。
切り方がわからないのなら、切ったところと切らなかったところを作り、実のなり方を比較してみよう。
写真の左側を切りました。
右側は、残しておきます。
さて、これで来季の実の成り行きはどうなるか?
来秋に比較してみます。
とにかくうまくいけばいいのだが。
私は、松の木もそうでしたが、知識なしで行うのは危険。
ただ、なるようになれ、ですが。
まだまだ勉強です。
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