もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

歳をとってからの暮らし方

2020年11月04日 | 日記

今朝は、冬型の気圧配置ということで、寒くて外は時雨てます。

いよいよ、冬が近づいてきているのを感じました。

夏は、なんちゅう暑さや、と酷暑をブツブツ言ってましたが、

寒くなってくると、あぁ~寒い寒い、と口癖が変わってきます。

歳とともに、寒さの方がつらく感じるようです。

さて、昨日のクロス屋さんの話で、

「歳を取ったら、こんな街のマンションで住みたい。」と言っておられました。

理由は、便利だから。

確かに、次男の住むマンションは駅もJRと京阪が近いですし、スーパーも目の前、医院もたくさんあります。

それと、雪も降らないし。

そんなことから、高島より、こっち(大津)の方がいいとのこと。

なるほど。

私も、その意見には賛同しますが、いろいろと問題が・・・。

家は? 仏壇は? お墓は? もちろんまだおばあさんがいるし・・・。

それと、知らない土地に移るとなると不安も大きい。

やはりそう簡単には、いきません。

ここ高島市でも、転出者が増え、人口はどんどん減っています。

空き家も増えてきています。

そのため、移住促進を発信されて、助成制度などで後押しをされています。

最近では、コロナのことからリモートで仕事、に注目され地方でも仕事が可能となってきました。

そんなことから、高島市内にも移住の方が増えてきているとのこと。

ただ、それより転出がはるかに多いため、人口減になっています。

さて、私は今年で58歳。

定年は65歳で、61歳から選択定年可能。

奥さんは、1歳下で、定年は今のところ60歳。

おばあさんは、まもなく83歳。

子供は全員、出てます。

まだまだ、元気で大丈夫。

そんな思いとは裏腹に、物忘れや体力・機能低下など老いを感じることが多々。

そこで、リタイヤ後の暮らし方を考えるようになってきました。

宝くじが当たれば、春と秋は高島、夏は北海道、冬は沖縄の島、そんな構想もあるのですが。

老後の妄想です。

 

 

 

 


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