先日発表された「消滅自治体」。
わが高島市は・・・。
やっぱり・・・。
滋賀県内で2市町。
2050年、あと26年後、私は生存していれば、87歳。
高島市の人口は、約4割も減少しています。
市町村合併した2005年、約20年前は、55,000人だったのが、
今は、45,000人くらい。
高齢化率は、36.4%。
26年後には・・・。
いやぁ~、大変なことです。
高島市は、保育料無償化、中学生までの医療費・給食費の無料化、
それを医療費は高校生まで無料化してます。
子育て支援策を充実させていますが、なかなかです。
たまたまかもしれませんが、年200~300人の転出超過から、
一昨年はなんと3人の転入超過となりました。
ただ、それが続くことはなく、やはり長期的には減り続けます。
まぁ、市の中心部は新興住宅地となりたくさん家が建っていますが、
やっぱり出る方が多い。
これは、交通の利便性が悪すぎます。
もちろん市内の働き口のことが大きいですが、通勤ができない。
こんなにJRが強風による計画運休等で電車が止まるようでは、困ったことです。
なんとか人口が増えることまでは言わなくても、減り方に歯止めがかかれば。
わが高島市、この先心配です。
こりゃ、こちらも歳を取るし、なるべく働いて貢献していかねばなるまい。
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